Open Infomation  157  Power to change reality, mechanical law of thought

157  現実を変える力、思いの力学的法則

ガザでの休戦が実現され、人質の解放が行われている事は、解放された方々にとって本当に良かったと思います。各国の皆様が、様々な立場で手を尽くされていることに、感謝申し上げます。
先日から、現実を変える力、思いの力学的法則、信仰の力という程的なエネルギーの活かし方についてお伝えしてきました。この度の休戦や解放についても、世界中の人々のガザへの思いが形になったのではないかと思います。地球全体が、パンデミックと戦争で人命を失う事に、麻痺しそうになる時かもしれません。1日も早く、この異常事態がおさまるよう、心からお祈り申し上げます。
そして祈りに匹敵するパワーは、未来へ前進するアクションであると思います。その為に、宇宙時代を拓く、未来のビジョンをお届けしています。プロジェクトを通じ、戦争のもたらす停滞や後退を逆転させて行く力を、創造していきたいと存じます。そのために、これまでの6回、宇宙や未来創造について触れさせていただきました。
プロジェクトへの参画をお申し込みいただきました国より一歩を進めていきたいと思います。この度の休戦が、終結と未来に結びついて行くことを願います。
PROJECT DETAILS / プロジェクト詳細
Online Apprication オンライン申し込み
Preview speech content / 予告演説内容... Ideal of the Project preview speeches / 国際リーダーによるプロジェクトの予告演説の原案
Degital Book Radio "War's End Edition" / デジタルブックラジオ戦争終結編

 
 
The Laws of Hell  地獄の法

大川隆法著「地獄の法」第2章からお届けしています。

それから、何十年か前になりますけれども、地上では検事総長をしていた方が自伝のようなものを書いて、その題が「人は死ねばゴミになる』でした。検事総長をやった方がそういう本を出していましたが、「人は死んだらゴミになる」で、要するに“唯物論の成れの果て“です。こういう方が、善悪を裁く、その頂点の立場に立っていたら、それは罪は重いでしょう。 唯物論でしか見ていないわけですので、自分は閻魔の道"を歩んでいるつもりでいるかもしれないけれども、検事総長から大閻魔に、すぐになれるかと思ったら、こういう思想的に間違っている者は許されないということです。
裁判官も同じです。司法試験には宗教科目はまったくありませんから、この世的なことばかりを知識として持って判定しています。 大部分の、七、八割は、ある程度、納得するものもあろうかとは思いますが、二、三割ぐらいは、やはり、間違ったものもあるかと思います。良心に照らして、その判決が正しいかどうか、考えなければいけません。間違った判決をしょっちゅう下しているような人は、そのなかで致命的な間違いがあった場合は、やはり、裁判官であろうと地獄へ行かなければいけないのです。
正反対のことを言って人を妨害したり邪魔したりしていた人がいます。 地獄人口を増やすようなことをやっていたような人の場合は、許されることはないので、「真っ逆さまに堕ちる」ということが多いのです。ただ、それでも、頑固に「あの世はない」「神仏なんかない」と言い張っている人もいます。そういう人の場合は、自分で幻想の世界を見ていることが多いので、病院の特別室みたいなところに自分が入れられて監禁されているように思っている人もいることはいますけれども、現実には「無間地獄」という所、地獄の底まで堕ちている人がいます。
無間地獄の特徴というのは、ほかにも堕ちている人はいっぱいいるのだけれども、お互いに相手が見えないので、漆黒の闇であり、真っ黒の井戸の底みたいな所に堕ちているような状態に近いのです。あるいは、刑務所的に見れば、独房に入っていて、ほかの人とまったく話もできず、会うこともできないような状態になっている感じになります。思想犯として完全に隔離された状態ですので、本当は手近な二、三メートルのところにほかの人がいる場合もあるのですが、お互いに認識できない、話し合うことができない、そういうふうに完全に孤立無援の状態に置かれていることが多いのです。これは「隔離される期限が長くなる」というのが基本です。
そのなかで、だんだんに反省し始める人もいます。その場合には、機会が来たら、しかるべき人が行きます。ときどき刑務所に教誨師という宗教家が来て道を説いたりすることがありますように、無間地獄にも、一定の時期が来たら、ふさわしい人が行きます。
天国、天上界に行って、光の天使になろうとしている人たち、その卵たちが行くことが多いのです。インターン”です。“光の天使のインターン”のような方々が、実践を積むためにその地獄に行って、話をして間違いを正そうとするのだけれども、なかなか、生きていた間に何十年かで刷り込んだ考えを捨てることはできないことが多いのです。
たいてい、こういう人の場合はうぬぼれています。「自分はとっても偉い人だ」と思っているために、人に頭を下げない。間違いを認めない。だから、長くなるし、救われないということです。でも、その内実は、孤独で寂しくて、悲しくて、つらくて、ひもじくて、本当に無期懲役に近いような状態になっているということです。


 
 
真理に触れるショート動画(英語)
【LOVE】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【WISDOM】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【SELF-REFLECTION】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【PROGRESS】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
Profile of Master Ryuho Okawa
”The Choice of Humankind"(Excerpt Version)

真理に触れるショート動画(日本語)
【死ぬまでに知っておきたい④】「発展」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい②】「知」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい①】「愛」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい③】「反省」の大切さ

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