プロジェクト開始に向けて 2

前回の「プロジェクトの開始に向けて」は、とても長い文章になってしまいましたが、ご覧くださいました皆様、ありがとうございました。様々な人の声を感じさせていただいています。中には、“やはり宗教は受け入れられない“,  “大川総裁が救世主である事“や“幸福の科学が世界を導く新たな宗教“という事は受け入れられない。という方もいらっしゃるかもしれません。
 
確かに、世界にも歴史的にも比類のない宗教家であるという事を、目にみえる形で証明できるものはないかもしれません。また、そのような高次元の存在であれば、それを確認したり判定できる認識力持つ人もいないという事になります。私も、もしかしたら少しだけ霊感がある方かもしれませんが、大川総裁の認識に比べれば、アリと太陽のような違いです。
しかし、宗教という観点ではなく、予知能力という点であれば、世界に類のない方であることは証明できます。例えば、2010年に公開された「仏陀再誕」という幸福の科学のアニメーション映画には、日本に巨大な津波が押し寄せるというストーリーでした。そして翌年、2011年3月に東日本大震災が起きました。世界の皆様も、日本をあっという間に津波が襲った映像のシーンが記憶に残っている方も多いのではないかと思います。当時は、映画や公演の中でさりげなく伝えられていた事もありました。しかし近年は、公演の中ではっきりと伝えられ、その為にどうするべきかも言及されていました。
米国の大統領選でトランプ氏が当選された時も、1年以上前から言われていました。メディアや世論は全く逆の見方をしていて、幸福の科学の信者でも、信じ難いと思った人もいたようです。そしてウクライナや中東の戦争もそうでした。昨年始まった中東の戦争や、本年1月に起きた日本の地震などは、2023年の1月ごろにもはっきりと述べられていました。どれも、まさかと思っているうちに突然起きました。これまでに起きた事と照らし合わせて、公演や書籍を確かめてみると、100%に近いのではないかと思います。
 
そして第三次世界大戦や核戦争・天変地異などで、地球の人口が80億から40億になると言うことも言われています。流石にこの現実が迫っている状況で、人類が何も行動を起こさないまま、半分もいなくなることを見過ごすのか?それはあまりに学習能力を放棄した状態です。しかも半分といえば、自分がそちらに入る確率もかなり高いでしょう。
 
先日、ロシアではテロが起き100名以上の方が亡くなり、ウクライナによる事件という疑いも出てきています。中東でも対立が止まりません。世界のどこかで核兵器が放たれたというニュースが、いつネットやメディアに出てきても、おかしくないような状況にあります。大川総裁が伝えられたように、そして世界各地の災害やウクライナや中東の戦争がそうであったように、その時は突然やってくると言われています。
大川総裁も「100%未来は確定しているのではなく、人間の努力によって変化すると言われています。まだ起きていない今にこそ、人類に変えるチャンスが与えられています。どうか各国のリーダーはもちろん、一人一人の皆様の想いと行動を集中させていただきたいと願います。疑いや猜疑心・不満や怒りで揺れるのではなく、終結に向かう世界です。世界中の人々が「良かったね!」と不安や恐怖から解放され、平和という静かな幸せに満たされる光景。未来に希望が持てるビジョンやイメージを持っていただきたいと思います。
 
そんな事で?と思われるかもしれませんが、自分と同じ想いの人が80億倍になったとしたら?と考えれば、世界の様相が全く変わることは想像できるのではないでしょうか。私たちは、他の人の言動や行動は目につきやすく、自分の心の状態には気が付かないことがあります。私自身も、昨日1日の自分の心を振り返ると、全てが明るく幸せなことしかなかったとは言えません。ニュースを見たり目の前で起きたことに対して心配や不安・マイナスの感情が出なかったか?無意識的に感じているもので気がついていないものも含めたら、さらに増えるでしょう。
 
どうか各国のリーダーをはじめ皆様の未来への選択が、より良いものになっていくこと。そして1日1日が幸せであることを切に願っています。



追記:以前にインスタグラムやこのブログ上で、万が一、私が命を落としたの場合の遺書を公開させていただきました。勝手ながらロシアのプーチン大統領に全権を譲渡する内容となっていました。プロジェクトの利権をめぐる問題の危険性を感じていたことと、プーチン大統領の宗教を尊重される姿勢に共感していたからです。しかし、一方的なものでしたし、その事で、ロシア側にも様々な対立や問題を生みかねないと感じました。そこでこの度、正式に他の方にご依頼いたしました。一時的でも良いと、協力くださることになり、弁護士を通じて準備が整いましたのでお知らせいたします。
しかし、ロシアの大統領をはじめ皆様への信頼や期待は全く変わることはございません。今後とも宜しくお願い申し上げます。