これまでのこと






2022, 06, 02   最後に
元気ですか?
私は・・・・


今日も一昨日メッセージで送った中央駅の近くで待ってました。
でも・・・連絡もなく・・・
やっぱり、今までのことは全て思い込みだったのかと・・・
ぼんやりと・・・
力が抜けていく様です。
こんなにも長く一人の人だけを待って・・・
ただ、私は簡単に忘れられないから、もう日本へ帰れないかもという時でかえってよかったのかな・・・
やっぱり帰るべきじゃないのか・・・
でも、ずっと耐え続けて待ってきたし・・・

いろんなことを考えましたが、

最後の最後にもう一度だけ待ちます。
明日は 午後からcofee joy の方にいます。
15時30分までは、時々オンラインの仕事がありますが、その後は16:30までいます。

階段を上がった半一階のカフェです。
Coffee Joy

buĺvar Muliavina 1, Minsk 220089


日本だったら電話でもいいです。
万が一繋がらないなら(以前に現地の人からかからないことがありました)、インスタをアップしてほしいです。



愛してる






 





2022, 06, 01   生きるということ
元気ですか?
私は何とか元気です。
 
アメリカではツイッター買収をめぐり、イーロン・マスク氏が追い込まれているようです。
数年前のテスラ社の危機も、乗り越えられたので、また乗り越えていかれることを願います。
ツイッター社の買収は、様々な意味で重荷が大きいのではないかと思います。
個人的には買収金額をTruth Socialに投資してほしいです。
巨大なツイッターのユーザーや広告主への変革を促すよりも新たなSNSでその理想とするコンセプトを実現する方が早い気がします。
経営資源を広告費ではなく”真実の価値”にして・・・。
なぜなら広告が入ってくることで、SNSの魅力が消えてしまうからです。
広告が見たくないということではなく・・・
お金に支配されるようになる前の最初の頃がすごく良かったということです。
Face Bookのコンセプトなどもすごく新鮮でした。
広告費ではなく”真実の価値”で・・・
”真実の価値”をお金の価値として循環させることができれば、世界にネット社会の到来に匹敵するものが出来るかもしれません。
信用にも似てるかな?ビジネス以外のあらゆる分野でも何よりも大切なもの・・・。
その方法は浮かんでますが、実現させるにはAIを今の100倍くらい進化させないといけないかなと思っています。
もしかしたらそんな日が数年で来るかもしれませんが・・・
とにかく、何とか乗り越えてほしいです。
真実の愛は、多くの人々の心を打つと思います。
 

あなたはどうしていますか?
メッセージは届いてるのかな?
会いたいけど、まず、ただ元気でいてほしいです。
 
 
愛してる。


 

プレゼントのイラストを刺繍図面にしました↓
あなたをこんな風に応援してる人がいます。
少なくとも神様は。それから私も。





2022, 05, 28    サード3 レインボーブリッジ 
元気ですか?
私は元気です。

まさか?!?と思いましたが3日連続で今日も出ました!
流石に今日はないかな?
と思ってたら虹が!
打ち消す心は持っちゃいけないね。
昨日と同じ方向でした。^ ^
嬉しい。
感謝の気持ちで一杯です。
あなたにも届きますように。
どんなことも恐れずに進んでいきます。


愛してる



今日の虹↓
昨日と同じ方向に





2022, 05, 28    セカンド2 レインボーブリッジ 
元気ですか?
私は元気です。

今日も出ました!
明るい日差しが差してきて、昨日に続いてまた2重の虹!
今日のは少し低い位置ですが、近い方角でした。
同じ夕方。

こんなに連続で!^^
ミンスクは地球に愛されてるな。と思いました。
私も。^ ^
水や空気、太陽、自然お恵み、そしてこの大地。
全ての存在に中に生かされていると思うと、地球人はみんな神様と地球に一瞬ものがさず愛されているわけですが、、、。
忘れてしまって、愛されてる数の方がはるかに多いのに、
誰かや何かに愛されないなどと、
ほんの1個や2個の出来事に落ち込んでいるのかもしれないと思いました。

ミンスクに2日の2重の虹。
それにとても納得しています。
これまでに宿泊してきたアパートのオーナーさん二人から連絡がありました。
強制退去になった私にアパートを貸したことで問題が起きてしまったみたいで・・・
必死でこれまでの経緯を説明し、パスポートの入国スタンプの写真や、滞在証明などの資料を送りました。
翻訳しながらのやりとりは大変でしたが、先方は警察沙汰になるかもと言われるので、全神経と脳の全てを使い果たしました。
すごく怒っていた方も最後には、「アドバイスしとくよ。
今後は気をつけるように。」
と落ち着いて言ってくれ、もう一人の方もあまり追求されませんでした。
正直に全て答えるしかないと誠意を込めましたが、幸運にも本当にいい方々ばかりでした。

よくよく振り返ると、ホテルでも移民局でもみんな素敵な人ばかりでした。

やっぱりこの二日連続の二重の虹は、こういうベラルーシの人々へのプレゼントではないかと思いました。
雨続きも悪くないし、ミンスクの空は頻繁に青空も見せてくれるのです。
空のマジックを見ているように・・・。

それから、あの悪夢を見てから、絶対に空路で帰らない!
現実にはさせない!!
と思って、大使館の方には陸路での出国を何度もお願いし続けてきました。
でも、ただの夢だ。と思うことにしました。
気にしすぎて逆に引き寄せてしまってもいけないし。
日本の政府の方々も、全責任を負って色々な決定されているわけだし・・・。
私も自分にできる限りのことをしようと思いました。
二重の虹が次の扉を開いてくれているような気もしました。^ ^
希望は心の中にあるもの。
自分が捨てない限りなくならない。
ということを感じさせてくれました。

とはいえ、現実の超えなきゃ行けない問題は無くなりませんが、勇気を持って新たな道を進んでいこうと思います。
どうなっていくか・・・また書くね。


愛してる





今日も二重になった虹↓
昨日の少し左側に





2022, 05, 27    レインボーブリッジ
元気ですか?
私は元気です。

今日は曇り、そして雨。
雨かあー。
と思っていたら明るい日差しが差してきて、虹が出ました!
しかも端までくっきり!
そしてうっすら上に二重になっていました。
こんなにくっきりした虹は初めてで、感激しました。^^
滑り降りてそっちに行けたらいいのに・・・ 

愛してる





上にうっすらと二重になった虹↓





2022, 05, 26    悪夢
元気ですか?
私は・・・
体は元気です。
 
すごくリアルな夢を見て、ここに書こうか、やめようか・・・!> <
と悩みましたが、書きます。
現在の私の日本へ帰らなきゃいけない状況がそのまま出てきて、現実?夢?
と思うような光景でした。
 
私は、6月4日までに出国して日本に帰らなければならいと言われ、仕方なくチケットを取りました。
出国の日、空港の搭乗口で待っていると、急にフロアの人々がざわざわし始めました。
電話し始めたり・・・。
何だろ?と思ってみんなが集まっている方のスクリーンを見ると・・・!
日本に・・・!!
核ミサイルが直撃し街が・・・!
ウソ!!!
信じられなくて必死で家族に電話しようとしている夢でした。
 
シーンが変わり、その後、日本はすぐに他国から武器を買いました。
待ってました!とばかりに武器や兵器がどっと送られ、戦争の様相に一変しました。
それだけでももう信じられない状況でしたが、その後もっと衝撃的なシーンが・・・! > <
 
数人の人が話している声が聞こえてきます。
計画以上に売れましたね。
・・・!!!
 
 
そしてこんな夢やだ!
起きたい!!
と頭を抱えていた時、やっと目が覚めました。
しばらく呆然としていましたが、時間が経つと、ただの夢だ。
と少しずつその恐怖が和らぎました。
 
そして今日のネットニュースに
「北がICBM発射報じず」 
と、弾道ミサイルの発射を4回連続報じなかったと書かれている記事を見ました。> <
 
怖すぎてもう帰れないよ。
でもこんな事、大使館の人に言ったら、
帰りたくないからって、そんな作り話されても困ります。
とか思われそうだし・・・。
私もただの夢であってほしいと願うばかりです。
 
 
あなたは元気かな?
しっかり食べて、しっかり休んでね。
  

愛してる





おばあちゃんの摘みたてのお花、
とってもいい匂い!
小さなカケラも可愛くて・・・ 集めてミニカップに生けました↓





2022, 05, 25   
   

元気ですか?
私は元気ですが・・・
 
少し食欲がなくなっています。
少し前は移動が多くてあまり食べていなかったのとホテルに来てからも・・・
でもやっぱり食べなければと思い、アパートに移ることにしました。
体も日中があったかいので気を抜いてしまうと、夕方すぐに冷えてきます。
熱っぽかったのは治まりました。
 
ホテルの方達にまた会えたのは嬉しかったです。
夜眠れるようになってきたのも良かったです。
 
あなたは元気かな?
撮影頑張ってね。
 
 
愛してる



白いツツジ↓





2022, 05, 24    
 
元気ですか?
私は・・・
 
もしかしたらやっぱり強制送還なのかもしれません。
大使館ではその言葉は言われませんでしたが、日本行きのフライトのEチケットと引き換えに帰国のためだけの旅券が発券されます。
通常のパスポートではないので他の国には行けない。
とのことでした。
騙された気分になってしまいました。 > <
 
移民局で担当してくれたデニスさんは、リトアニア経由でポーランドに行くときは、出国ビザを出すからまた来なさい。
新しいパスポートを持ってくるようにと行っていました。
でもベラルーシではICチップのパスポートが発券できず日本への旅券が発券されるそうです。
大使館の方は、早く帰国させてほしいという母の要望を聞かれたと言われていましたが、本当にこの方法しかないのか・・・
それとも全て準備されていたのか・・・
 
デニスさんが嘘をついたのではなく、そこまでご存知ではなかったのではないかと思います。
そうであってほしいです。
「あなたが私を拘置所に入れたいならそうしてください。それなら私はそこで死にます。」
と言ったら
「何を言ってるんだ!!」
と叫んでいましたが、今思えば真剣に向き合ってくださったと思います。
死ぬなんて簡単にそこら中で言うわけではありません。
でもそれぐらい緊迫したことばかりで・・・
3倍ぐらいのスピードで年をとって行っている感じがします。笑


デニスさん、「また来なさい。」
って言ってくださったので本当に行くつもりでしたが・・・
無理かもしれません。
残念です!! > <

 
ポーランドでは、最速で。
トルコでは4日ほどで再発行がされるそうです。
ポーランドに行きたかったな・・・
 
大使館の方には、私はベラルーシで仕事もしているとは伝えています。
ただ、命がけでここまで生き延びてきたことも、それでもやろうとしていることも・・・
そういうことは伝えていません。
日本の政府や上の方との板挟みになるかもしれないと思うと、そこまでは言えない気がするのです。
日本に帰って拘束されるのは想像できます。
ベラルーシにも、米大統領戦に関わって、亡命してきたアメリカ人の方がいます。
ベラルーシは、アメリカとの犯罪人引き渡し私条約がないようですが、日本にはあります。
姉の話ではCIAが絡めば、やっていないことまでしたことにされて捕まるとのことでした。
アメリカに引き渡されたら英語話せるようになるかな・・・笑
それこそ拘置所に入れられるのか・・・。
笑い話ではありませんが、もう泣くか笑うしかないです。 > <
 
ただ、今までにも幸運にもなんども命の危険を抜けてきました。
私にまだここですべきことがあるなら、きっとその道が拓かれると信じています。
主を信じて進み、その後は全てを受け入れていきます。
月末ごろの帰国になるかな。
 
タイにいきたかっったな。
会いたい・・・。
 
 
愛してる
 



ホテルの窓辺↓





2022, 05, 23     忘れられない1日へ

元気ですか?
私は、今は元気です。
 
しばらく書けなくて、心配させてたらごめんなさい。
いろんなことがあって書ける状況になく。
昨日もまだ整理できませんでした。
ほんの数日の間が10日間くらいの長さに感じました。

 
4月末にポーランドからベラルーシに来て準備してきた資金は両替すると思った以上に小額になってしまいました。
ユーロにした10万円分をベラルーシルーブルに変えると8万円に。
ポーランドのズロチにした10万円分をベラルーシルーブルに変えると5万円ほどに。
為替レートで800ズロチ(23,000円)は600ベラルーシルーブル(20,000円)だったとしても、両替所で変えると390(13,000円)ベラルーシルーブルでした。
これには驚いて、両替所の人に確認すべきだったかと思うほどでした。
アパートも海外サイトでは2〜3倍近になるので現地サイトで直接オーナーに電話して探しました。
二人分だと1.7倍になりましたが、それでも、外国人価格よりは安いし、諦めることはできず決めました。
当初の予定ではズロチは使わず残す予定でしたが、使わずにいられませんでした。
そんな中、銀行でズロチの両替は停止したと言われた時には焦りました。
幸い、両替できるとこが見つかり、ホッとしましたが・・・
アパートはメトロのすぐ横でとても綺麗で、一日を通してずっと明るくて本当に快適でした。
作業に集中すると、テーブルが一杯になり・・・ > <
でも、広場の人々を見ながら窓辺で立ちカフェ、立ちランチをするのも楽しみでした。
いつも何やら動いていて、心地よいソファに座ったのは数回でした。笑
 
唯一気になったのは、入浴しようとバスダブにお湯入れると黄色っぽいお湯が出てきたことです。
どう見ても色が違うので映像を撮りました。
カメラの自動的なカラー調整がないようにブルーのスポンジとグリーンのボディソープを置いて撮りました。
その色は同じでも、やっぱりお湯の色は黄色っぽくなります。
あまりひどい時は、お湯を入れ直すと黄色っぽさがなくなりました。
蛇口に何か付いていたのかな?
でも私は何もしていないし、毎日カフェに行ってる間に何かあるのだろうか?
とも思い、毎日色を確認していました。
少し調べたら、日本でも水質の違いに合わせて水道水を浄化するための薬品が調整されると書かれていました。
前のホテルでも少しあったしそういうことなのかな?と思いました。
でも、カメラで撮った後はそれが起こらなくなりました。
滞在を伸ばしたかったのですが、予約が埋まっているようだったのと、ホテルもアパートもさらに高騰していました。
あまり資金がギリギリになると出国の際に何かあっては困るし、少しはズロチを残さないといけないと思い、止む終えず出国日を早めました。
 
前回のポーランドへの出国では、ビザを取っていなくてバスのを3時間も遅らせてしまいました。
大使館の人にも心配をかけてしまったので、今回はすぐに出国ビザをとりました。
ポーランドで銀行の手続きをしなければということだったからです。
必要だった3項目ほどの支払いを、カードなないのですぐにバスで銀行に駆けつけて窓口で支払いました。
のろまな私にしては、銀行とバスを教えてくれた人たちのおかげで、素早く終えることができました。
今回は出国ビザが取れて、安心してバスに乗りました。
隣の席の人が分かりやすい英語で話しかけてくれ、ベラルーシのことを色々教えくれました。
中でも、ギリシャ文字がこれだけ距離と時を超えてロシアやベラルーシで使われていることに感動しました。
多くの歴史の変遷を経ながら隔たれた距離や文化を、長い年月を超えて同じ文字が繋いでいることに大きなロマンを感じずにいられませんでした。
距離的には、韓国の日本の漢字がギリシャで使われているということと同じくらいのことです。
不思議というか偶然というか・・・でも必然的なことだったのかもしれません。
そんな感激の冷め止まない中、私自身にも運命の分かれ道がやってきました。
 
ブレストという国境沿いの街のパスポートチェックはビザもあって無事に終えましたが、突然国境でバスを下されることになったのです。
バスが止まってパスポートチェックの人が乗り込んできました。
みんなのパスポートやビザをさらさらと見回って、気になった人のは手にとって見る。という感じでした。
そして私の所にも・・・
いくつかの質問を受け、答えましたが、
「来なさい。」
といわれました。
真夜中に国境で下されるなんて、狼でも出そうだな。> <
と思っていましたが、それ以上に言葉にし難い現実でした。
出国ビザがあっても止められるなんて?
理由を聞いても「ダメだ。」
と言われるだけです。
そして極寒の暗闇で一人バスを見送ることになりました。
事故などで突然死んであの世に行く時は、こんな感じなのかな?
まさか!?なぜ???
という叫びと、信じられない現実があり、夜の寒さがキーンと手足から体に染み込んでいきます。
このままだと寒さで体がもたないかもしれないと以前の自分の体の症状を思い出しました。
昨年のパリの時から、普通の体感温度と違うのか、寒さに耐えられない体になっていたのです。
幸い、しばらくすると国境から移動する荷車に乗せてもらい移動になりました。
私以外にイスラエル人の男性ともう一人の男性がいました。
他のバスか、車から降ろされたようでした。
街並みのあたりまでくると降ろされて、三人でタクシーで移動になり、二人はホテルに。
私は駅に行くことにしました。
もう夜が明ける5時台になっていたのですぐにミンスクに戻ることにしました。
何も分かりませんでしたが、その時々すれ違う人たちが教えてくださり、早朝の列車に乗りました。
 
夜が明けてくると「人が死んだ時も、こんな風に現実を受け止めていくのだろうか?」
とホッとすると同時に、まだ夢の中にいるようでした。
ポーランドで銀行の手続きをしておく必要があると思っていました。
仕事の面でもユーロ口座を作りたく、また家族のカードを借りずに済むようカードも作りたかったのです。
でも、もう今回は諦めることにしました。
 
もうビザをとっても無理なら、リトアニア経由でポーランドに入るしかないと思いました。
大使館の方も、リトアニアの方が出国しやすいと言われていました。
いただいた資料の文書にも、ポーランドへの出国は制限がかかっているため、出国ビザが必須と書かれていました。
ポーランドよりリトアニアやラトビアへの出国を勧めることが書かれていました。
それから3週間経ち、リトアニアに行くことにしました。
バスに乗る時、出国ビザが必要だ。と言われ、大使館からの資料を見せて説明しました。
何とか乗せてもらいましたが、不安はよぎりました。
リトアニアも出国ビザが必要ということ?? > <
 
夜が更けてくる頃、国境でバスが止まりました。
まさかと思いましたが、
「来なさい。」
といわれバスを降りました。
前回のブレストでは、ただ「ダメだ。」
と言われて何も聞いてもらえませんでしたが、
リトアニアの国境は違いました。
以前にビザを取りポーランドに行こうとしたらダメで、リトアニアに向かった経緯も聞いてくださいました。
サイトなどでも、特にビザなどはなしで陸路で移動した人の情報を確認していました。
でも出国ビザが必要だということでした。
「Sorry.」と言われ・・・
12時過ぎに仕事を終える人が、20キロ先の市内のホテルまで送流のでそれまで待つようにと椅子を出してきてくださいました。
ブレストでは悲しいという感情を出す隙もなかったのですが、親切な対応に今まで溜まっていた感情が出てきてしまいました。
そして声をあげて泣いてしまいました。
雨が降ってきて、小さな事務所の入り口に入れてもらいました。
しばらくすると、この人たちが悪いわけじゃないのに心配させちゃ申し訳ないなという気になってきました。
こんな深夜に仕事なのに。
私は服や手袋を出して体が冷えるのを防ぎました。
 
数時間後にホテルに到着しました。
送ってくれた人が移動中の車内でしっかり暖房をかけてくれましたが体の冷えは治らず、ホテルの部屋に暖房はありませんでした。> <
横になれればいいと思って安い方のホテルをお願いしたら、一泊1000円ほどの個室だったので、仕方ないか。と思いました。
シャワーが他の場所にあるようでしたが、体が冷え切って水やお湯に触れることもできない状態でした。
顔も洗わず私は洋服を着たまま、布団に入り、その上にコートやストールも重ねましたが、明け方になっても寒さがおさまらず眠れませんでした。
このまま眠ったら感覚のない手足の状態が全身に広がって、死ぬかもしれないと思いました。
でも、まだ私はこのまま死ぬわけにいかない。
力尽きていましたが、数ミリのわずかな気力だけがありました。
手足の毛細血管が滞って行っているような気がしたので、手足の指先を開いたり閉じたりし続けました。
ずっと続けても一向にあったまってきませんでしたが、横になってそれをするしかありませんでした。
なので手足を広げるたびに
「I can」
と言い続けました。笑
今思えば笑い話ですが、その時は命がけだったのです。
数千回か数万回かわかりませんが続けていたら、夜が明けてきました。
やっ少しあったかくなり、1時間ほど眠ることができました。
7時ごろ、シャワーを浴びに行き、外に出ると
朝日がこんなにあったかいなんて・・・
「生きている。」
なんてあったかいんだろう。
街の景色、植物の色、雨上がりの水滴・・・
全てが暖かさで包んでくれました。
パン屋さんを探して歩きましたが、街の中の散策に夢中になりました。
見つからなかったので、教えられたイミグレーション(移民局)に向かいました。
バスで行けると聞いていましたが、思ったより近くて歩いて行けました。
 
移民局では、すぐにビザがもらえると思っていたのですが、かなり待ちました。
私のパスポートのページが足りないことが問題のようでした。
以前にコーヒーをこぼして切り取ったビザのページでした。
ビザはとっくに期限も過ぎたし、使えなかったしもういらないだろう。
写真などはなく、手書きの日にちが記載されたシールが貼られたビザでした。

スタンプも押されていないページだったのでそのページを切り取りました。
しかし壊れたパスポートはEUでは無効になり使えないのでビザは出せないということでした。 > <
まさか!そんな!!!
こんなにページがあるのに?!?!
 
数時間経ち、ホテルのチェックアウトの時間が迫ってしまいました。
戻ってくるのでチェックアウトに行かせてください。
とお願いし荷物をまとめてフロントに預け、戻りました。
移民局の方はどの方も親切であたたかく、昨日の寒さや不安は消えていきました。

担当してくれた年配の男性に出会えたのは幸運でした。
その方から、パスポートの再発行のためにミンスクに戻りる必要があると説明を受けました。
そして資金も1ヶ月のビザ不要の滞在期間も残り少なくなり、ミンスクに戻れない理由を丁寧に聞いてくださいました。
仕事のこともありどうしてもポーランドに行かなければならないと伝えました。
彼は「あなたにとって大使館に相談することの障壁は何ですか?」
と私の本心をつく鋭い質問をしました。
・・・私のしている仕事は、日本政府に快く思われていないかもしれないのです。
その一言で彼の洞察は多くを理解したようにも思えました。
パスポートが通常の状態だったら、出国ビザは出してもらえたのですか?
そうですが、今の状態では無理です。
 
その後、切れ端があったら良いのかな?トランクの中に切り取ったページがあったかもしれないと思いました。
彼は忙しく電話でやりとりしていたので、探してすぐに戻ろう。
とホテルに向かいました。
1時間しか寝ていませんでしたが、出国のため。一歩を進めるため。と思うと力が出ました。
そして半分くらいきたところの曲がり角で
「Kaori!」
と呼ばれました。
まさかこんなところで私のこと?
声の方を見ると移民局の担当の男性が車から降りてきて、仰天しました。> <
まるでコメディのようです。
どこに行くのかね?と言われ、トランクの中にパスポートの切れ端があるかもしれないので探してきます。
と言うと「乗りなさい。」
と言ってホテルに向かいました。
トランクをのせ移民局に向かうと、両替など夕方までにすべきことが浮かびました。
両替をしておきたくて・・・
それならと銀行に寄ってくれました。
ホテルや銀行など、いろいろな人たちと皆知り合いのようで、顔の広い方だなと思いました。
私は他にも用事があったので、昼食を食べていないので買っていきたいのですが・・・
じゃあと隣のスーパーに連れて行ってくれました。
あの、一人で戻れますので、先に戻ってください。
業務中に申し訳ないと言うのと、こんなに付き添われることが不思議に思えてきました。
あなたのパスポートの状態は無効だから拘束されている状態なんですよ。
何度か翻訳機でやりとりし、
なぜ私を信じてくれないのですか?パスポートなしではどこにも行きません。私は必ず戻ります!
じゃあ必ず40分後に戻ってきてください!
わかりました!
私はさっと買い物を済ませ、一番行きたかった郵便局に行き40分後に戻りました。
 
戻ったことを伝え、待っている間に、カバンの中の紙に挟んでいた切れ端を見つけました!
これで出国できる!と思うと飛び上がるように嬉しく
ありました!!
と見せに行きました。
きっとビザを出してくださるだろうと期待していましたが、彼の表情は変わりませんでした。
私はパスポートに貼り付けて元に戻せばいいのだと思っていましたが「ダメだ。」と言うことでした。
お願いします!綺麗につなげます!
ビザを出してください!
お願いします。
 
土下座して頼みましたが
「顔をあげてください。あなたのしたことはパスポートを無効にしました。」
「わざとしたわけではありません!お願いします!」
「こういうことはしてはいけない。スパイ行為を隠したりしたとも疑われるのです」
「スパイ行為?スタンプも何もないページです!おまけにビザはとったのに出国できませんでした!」
「違法行為です。」
「あなたは私がスパイ行為をしたと思っているのですか??」
「そうではありません。」
何度も翻訳機でやりとりをし、作成したこれまでの経緯を記した資料にサインするように言われました。
「それはできません。どうしてもポーランドに行かなければならないのです!」
私にはビザを取ってもいけなかった事実を思うと、まるで出国を妨害されているようにしか思えず、同意できませんでした。
「あなたは子供みたいに No とばかり言ってなぜ同意しないんだ?私たちが最良の方法を考えようとしているのに!」
落ち着いていた会話もどんどん加速し、とうとう
「同意しないなら拘置所に入れる!」
となりました。
 
その流れに、スパイの疑いをかけて拘束するのが狙いではないかと思えてきて、私はますます拒否しました。
同意しないなら拘置所行きなんて、まるで脅迫を受けているみたいです。
「日本の大使館に相談してください。」
電話越しに大使館の方から
「同意しないなら拘置所に入れられることになります。」
それとも同意して2つの提案から1つを選択してください。
大使館の方も私の側の立場ではなかった。> <
と予想どうりの展開になり、がっかりしました。
そしてパスポートを再発行するために15日の滞在延長期間を与えると言う提案を選びました。
大使館に資金を借りなければなりませんが、考えようによっては滞在延長ができることはありがたいと思いました。
しかも、その間に仕事も進められるのなら最良の提案かもしれない。
そう考えると、スパイ行為を疑うような発言をされたことへの反発心もおさまってきました。
そもそもスパイ行為をしているなら、資金が足りなくてバラルーシを離れるなんてことにならないし・・・
こんな隙だらけの私にどうやったってスパイなんて無理なのに・・・。
私をスパイに雇うような見る目のない人は、世界中を探してもいないだろうに・・・。
それとも私をスパイにでっちあげて徳をする人がいるのだろうか?と思うと怖くなりました。
いずれにせよ疑われたことに落ち込みました。
でも私だって、人のことを全て分かるわけではないし、仕方ないのか・・・
一旦受け入れると、余裕が出てきました。
 
スパイの疑いがあったから、彼は常に付き添う必要があったのかとわかってくると、納得できました。
私自身も、こんなに親身になって最良の方法を考えてくださっていたのに、いろいろ疑ってしまい申し訳なかったと思えてきました。
取得したビザが渡航もできず、私にとって紙切れでしかなかったとはいえ、汚れたからとパスポートを切り取ったのは軽薄だったと反省しました。
そしてその後は落ち着いてきました。
全ての指の指紋を取られました。
移民局の人はこんな仕事までするのだろうか・・・。
それともここは警察署?
女性は私服ですが、男性は紺色の制服です。
指紋をとったインクがなかなか落ちず、何度も手を洗いその後サインをしました。
私としてはサインをするからには内容を確認したかったのですが、写真翻訳機はダメだと言われました。
せめてコピーの控えが欲しかったです。
その後ミンスク行きのバス停に送られました。
担当してくださった方の名前を聞き、何だか初めて会ったのに、ずっと前から知ってるような気がしました。
「子供みたいにNo ばかり言ってなぜ同意しないんだ!」
と言われた時には、こんなに真剣に説明してるのに子供だなんて!
と思いつつ、まるで自分のおじいちゃんに叱られているような気もして不思議でした。
 
今度はビザを出すからまたきなさい。とオフィスの電話番号を書いてくれました。
私は泣きそうになり、バスに乗り混むと車が見えなくなるまで手を振りました。
バスが動き出してしばらくすると、涙が止まらなくなりました。
日本から離れて不可解なことばかり続いていつもどこかで緊張していました。
親切な人との出会いがあっても、どこかで警戒していました。
内鍵のないホテルでは、ドアに物を立てかけて、ドアが開いたときに音がするように。
とか無防備な私が、気をつけるようになっていました。
でも警戒心が人との距離を縮めることはありません。
その殻を破ってもらったような気がしました。
たった1日でしたが、とても長い時間に思えて、忘れられない日になりました。
気がかりなのは、サインの書面の内容がわからなかった事と、
もらったオフィス電話番号に電話がかからないのです。
ネットで番号を調べても、移民局が出てこなくてなぜだろうと思いました。
 
スパイ行為をしたなどと書かれていたら恐怖です。
姉から数ヶ月前にスパイ行為など疑われるかもしれない。
などとCIAのことなどを記した長文が送られてきてびっくりしました。
なんで姉がこんな文章を???
と意味がわからず、何か日本の家族の周りでも起きているのか気になりました。

むしろスパイをしていたら、その組織に守られることもあるのかもしれません。
でも私はたった一人。
ここに書くことくらいしか、伝えることもできません。
姉の言葉から、気になることや、いろいろわかってきたこともありますが・・・
それは今は書くことをやめます。
 
電話番号の桁数も足りないし、移民局でのことは本当だったのか心配がないわけではありません。
「でも、あの人がそんなことをするだろうか?」
そんなことはないと信じたいです。
もしも日本の大使館で強制送還などにされ、日本に帰って拘束されたりしたらと思うとキリがありません。
でも、もう悪い方に考えることはやめます。
前回日本大使館の方に「ベラルーシに制裁が科されてから、実は私たちも給料が出ていなくて生活に困っている。」
と言われて驚きました。
そんな状況を聞かされると、大使館でお金を借りるのもできるのか不安になります。
それが事実なら、バラルーシはユーロが両替できます。
リトアニアの大使館から届けてもらったりできないのでしょうか?
日本の行政がそんなことを放置するはずないと思うのですが・・・
どうか手を打っていただきたいです。

私も明日が、どうなるのかまだわかりませんが、また書きます。
 
こんなことばかりで、渦中ではあなたにこっちに来て欲しいと思っていたけど、そんな気持ちも失せてきてしまいました。
もう、あなたは私に関わらない方がいいのかもしれないという気持ちになります。
でもそう思えば思うほど愛してることを思い知り、苦しくなります。
どんなに遠くても、どんなにきつくても、会える日まで頑張ります。
あなたがもし同じように望んでくれるなら、どんなことがあっても諦めず進み続けます。
どうしてるのかな?
あなたが元気であることを願います。
 
 
愛してる




また行きたかったヴィリニュスの街
街の中心を流れる川沿いの光景↓





2022, 05, 17     幸せ

元気ですか?
私は元気です。
 
『ウクライナ問題を語る世界の7人のリーダー・・・』という書籍の紹介動画を見ました。
https://www.youtube.com/watch?v=vOjQV9RKhTE

守護霊の霊言ということですが、いろんな状況がありながらも、今後どうなって行くのかが分かるような気もしました。
戦争は経済的な問題も影響しますが、その前に国民が命を失ったり国が生命を失う展開で一瞬で決着がつくこともあります。
各国のリーダーはそれだけ大きな重責を担わなければならず、本当に大変な仕事であると改めて思いました。
厳しい時代ですが、そんな中で私自身も、1日1日、一つでも多く幸せを見つけ、生み出せる日々を重ねたいと思いました。
 
愛してる。


幸せな光景↓
たんぽぽの絨毯





2022, 05, 13     愛情いっぱいの花束

元気ですか?
私は元気です。
 
アパートに移ってから地下鉄の近くで何人かのおばあちゃんが花束を売っていました。
丸い可愛いのを、良い匂いだよ。
と匂いを嗅がせてくれて、買うことにしました。
花を持ち歩くより、少しでも水につけておきたかったので、用事を済ませてからまた来ます。
と身振り手振りで伝えました。
また来るので、と何度か伝えたつもりでしたが、30分後に来た時にはいなくなっていました。
夕方だし、もう引き上げたのかな?
伝わってなかったのかな?
それとも、やっぱりあの子は来ない。とがっかりして帰ったのだろうか?
そう思うと、切なくなって遅くなってごめんね。と心の中で謝りました。> <
つぶらな瞳の可愛いおばあちゃんでした。
今度は必ずすぐに買います。

その後、駅の花屋さんで1輪のミニバラを買いました。
紫ががったラベンダーのカラー。
店員さんのセレクトが良く、花をぐっと抑えて確かめてくれました。
それがとても良い香りの子でした。

そのあと、別のおばあちゃんの小さな花束を買いました。
家に帰って広げて余分な葉っぱを取って生けました。
この時が一番好きです。

思った以上に本数が多くてギュッと詰まっていました。
摘んで花束にして可愛いラッピングをしてくれたおばあちゃんの愛情をいっぱい感じました。
洗面台の前など3カ所に置きました。

野原に咲いていそうな可愛い花だったので、長くはもたないかな?
と思ったら今日で5日目。
時々、水の中で数ミリ枝先を水切りして、よく水を吸いやすくしてあげましたが、こんなに咲いてくれて嬉しいです。
毎朝元気な様子を見せてくれると、水を変えるのも楽しみです。
 
また書きます。
 
愛してる。


おばあちゃんの花束の一部↓





2022, 05, 12    ロールキャベツ

元気ですか?
私は元気です。

アパートに移ってから、あったかい料理ができるので嬉しいです。
こっちはあったかいと20度近くになる事もありますが、寒いと10度くらいの時もあります。
今日はロールキャベツを作りました。
1ヶ月前にスーパーのお惣菜コーナーで買いました。
その場でレンジで温めてもらえますが、ホテルに走って帰ったとしても着く頃には冷めてしまいました。
鍋でグツグツしたばかりの熱いのが食べたいなと思っていました。

スーパーで美味しそうなキャベツを見かけたら、そのことを思い出しました。

作ってみたら、あったか〜い!!
クックパットにチーズを入れた人の投稿があったのでやってみたのですが、美味しい! > <
トマトもキャベツもトロッと口の中で溶けてあっという間に食べ終わりました。
すぐに  おかわり! ^ ^

つまようじがなかったので、スワンの王冠を縫い付けるために買った糸を洗って3本ほど束ねて結びました。
まさかここでも活躍するとは・・・
もうなんでもありな状況です。笑
多めに作ったので保存。
煮込み料理は準備して煮てる間に作業ができるので良いです。

さあ、また頑張ります。


愛してる。



ロールキャベツ↓
真ん中で結んだ糸もトマト色に。

 




2022, 05, 10    必然の出会い   

元気ですか?
私は元気です。

今日はホテルから移動しました。
長い間お世話になったスタッフさんにささやかなプレゼントをしました。
言葉で伝えられないし、小さな何かにしよう。
少し手をかけるものにしよう。
と思いアイロンを借りにいくと、アイロン用のルームがあります。
と案内されました。
部屋には2台アイロンがあったので、アイロン台を左右に置いて両手をフルに使ってかけることができました。
鶴にしようとしていましたが、今まで鶴ばかり追ってきたので白鳥に変えました。
降りながら生み出していったのですが、もしかしたら既にあるかもしれません。
白鳥は神の化身でもあると言われています。
少しでも幸運を呼ぶスワンになると良いなと思い形にしました。
暇な人みたいかな? 笑
一晩これに費やしました。(睡眠は取りました。)

受付のスタッフさんには、何度も延長をしてもらいましたが、いつも快く対応して下さいました。
ルームクリーニングの方々も親切でした。
とてもさりげなくて、それがまた素敵でした。
いつも夕方に来てくださっていたのも、部屋で仕事したりしてたから、気遣ってくださってたのかも。
と思うとただただ感謝です。
ホテルなので当たり前のことかもしれませんが、アパートに移動するとそのありがたさが身にしみます。
外出先から戻ると綺麗になっていたりすると、とても心温まりました。


偶然の出会いだったかもしれませんが、私にとってはそうではなかった気がして・・・
移動したアパートでもそれを感じました。
なぜなら、前回の滞在で来ていた場所だったのです。
この広い市内でまさか・・・と驚きました。
やっぱり偶然はないとしか思えません。
出会う人も、事も、場所も・・・



あなたはもう帰国したのかな?
そうなら会えることはないと思うけど・・・

一応、毎日13時から14時に近くのカフェにいます。
階段を上がった半一階のカフェです。
Coffee Joy

buĺvar Muliavina 1, Minsk 220089

限られた時間、1日1日大切にしていきます。


愛してる。



白鳥のピンバッジ↓
王冠と裏側のピンを縫い付けるのが意外と大変でした。




2022, 05, 07   

元気ですか?
私は・・・


今日は衝撃的な情報を知り・・・↓
https://www.youtube.com/watch?v=nysdfz_QOsg

 
ウクライナの人々が本当に可愛そうで、ショックを受けています。
何もできないまま、時が過ぎていく中で、生きている自分ももどかしいです。
どうしたら全ての人が、安心して生活できるのか・・・。
早くそんな日が来て欲しいと、願い祈るばかりです。



愛してる。



極小の鶴↓




2022, 05, 07   

元気ですか?
私は元気です。

今日はレッスンでしたが、自分の出す音が気になりました。
前は階段横の部屋だったのでその壁際で話していました。
今回は、両側が部屋なので、入り口のドア付近に椅子を置き、昨夜から準備していました。
しっかり防音の効いた部屋でも、早朝はシーンとしているので響きます。
でも何とかレッスンを終えました。^^
毎回、課題は出てくるので身が引き締まります。

でもここのところ、良い香りのバラに癒されています。^^
一日3回以上は、匂いを嗅いでいます。

匂いを嗅いでる写真を撮ろうとしたら、バラ”酔い”してるみたいな写真になりました

澄み切ったピュアな優しい香りです。
世界に広がったらいいな・・・

しっかり休んで明日も頑張ります。
撮影も順調に進みますように。

愛してる。




バラ”酔い”してるみたいな写真↓




2022, 05, 05   真実が明かされる時   

元気ですか?
私は元気です。

明日から1時間早く起きることにしました。
一つやることを増やすために。
何かは、まだ秘密です。^^
ということで今日は早めに休みます。


今日はここで終わるつもりでしたが・・・
驚くような各国の報道の渦に驚いてしまいました。
1ヶ月ほど前、ウクライナのブチャでロシアによる大虐殺、ジェノサイドが行われたという報道がありました。
それが、ウクライナによる虐殺だった、ということです。
今までにも妊婦さんが空爆を受けてなくなったということや劇場空爆などが嘘だったことがありました。
なのでこの件もそうじゃないかと思っていましたが、ショックでした。
欧州のメディアでは次々と明かされています。

ドイツやギリシャでは1ヶ月以上前にロシア応援デモが行われていました。
数千台の車がロシア国旗をつけてデモを行ったということでした。
その時にも、世界中のメディアの報道の渦に呑まれずに主張する、
ドイツやギリシャの人々の鋭い視線と行動力に感心させられました。
一般の方々、メディアの方々の勇気ある行動に心打たれました。

欧州のメディア報道について↓
https://www.youtube.com/watch?v=jIStUH2XIdw

丁度、先ほど、3月9日ののロシアの人々の様子についての文章をこのページの後方に追加し、思い出していたところでした。
世界中の避難を受け、苦しんできたロシアの人々が、早くほっとして落ち着くことができることを願います。



メッセージは届いてるかな?
それともまだ送れないのかな・・・? 涙
日時はまだ来てないです。


愛してる。



逆さまの通り↓
空が道だと思って見てみてね。
歩いてみたくならない? ^^




2022, 05, 04     バレエ

元気ですか?
私は元気です。

ずっと切りたかった髪をとうとう切りました。
今回は前髪だけにしました。
時間もかかるし、毛も散らばって大変なので、全部切るのは我慢。^^
だけど、ちょっと・・・
予想どうり、童顔がさらに際立ってしまいました。笑

それより、今日は妹の娘のお姉ちゃんのバレエの発表会でした。
見にいきたかったけど、遠方からの応援になりました。
きっと素敵だろうな・・・と思いながらささやかながらイラストを描き、送りました。
まだ小さかった赤ちゃんが、会うたびに大きくなって、時の流れの早さを感じます。
描きながら、いろんな思い出が浮かんできて、涙が出てきました。
とにかく可愛いのです。^^
二人で犬の散歩に行った時、好きな子の話をしてくれた時もありました。
子供ながらに私の心配もしてくれたり・・・。
ガーベラが好きと言っていました。
花束を届けたい気持ちで・・・
素晴らしいステージになりますように。



愛してる。



朝のイラスト↓




2022, 05, 03     窓拭き

元気ですか?
私は元気です。

いつも朝は、少し掃除をします。
窓を拭くこともあります。
でも、ちょっと様子を見ながら・・・ ^^

トルコでは海の前のホテルで、大きなガラス張りの部屋でした。
すごく海が綺麗で、どうしてもガラスが拭きたくなりました。
まだ寒い時期で窓を開けたままにするには寒いし・・・
窓は汚いわけではありませんが、うっすらと雨のあとが白く残っています。
下の方は、手を伸ばせば外側の窓も老けました。
もう少し上も拭くと景色全部が鮮明に見えるだろうな・・・。
窓の外の上部の30センチほどのスペースに立てば全て拭くことができますが、
7階です。
踏み外したら大変。
しかも他に高い建物はありません。
街の人々が見つけたら警察が飛んで来そうです。

拭きたいけど我慢しよう。
と頑張りましたが、一瞬ならいいかな?
と窓を開けてしまいました。
下は見ない。見ない。
さっと全体を拭きました。
数分のうちに拭き終わり、街を見下ろしながら誰も気が付かなかったかな。
とホッとしました。
綺麗になったガラスごしの景色は絶景でした。
そのままカメラを向けても、ガラスがあることも分かりません。
夕日の美しさに感謝し、ぐっすり眠った翌日。
朝食のフロアに行くと・・・!
警察の人が数人食事をしていて仰天!!> <
!!まさか!!! 気付かれてたのかな?!
と心の中で叫びながらも、スッと静かに通り過ぎて奥へ。
離れた席で食事をとりました。
> <
いつもは軽脱感の人を見かけると、安心するのですが、この時ばかりはドキドキしてしまいました。

翌日も。その翌日もいましたが、気のせいだろう。
偶然だと思いつつも、それ以来外にまで出るのはやめました。
中から手を伸ばして届くところは拭きます。^^

今回のアパートでは2階だったのと、まだ朝6時台だったので、誰も見てないかな?
と思い、久し振りに外に出て吹いてました。
そしたら、ミンスクでは予想外の展開になりました。
なんと、しばらくして向かいの窓の人も拭いていました!
^^
広い通りではないので、向かい側の様子はよく分かります。
見られてたかな?!? 
> <
と恥ずかしさでいっぱいになりましたが・・・。

でも翌日も向かいの人が拭いていたので、やっぱり窓が綺麗だといいよね!
とつくずく思いました。^^

今朝は移動したホテルで拭きながら・・・
今日も1日が始まりました。

あったかい場所だったら開けるだけでいいかな?
もう少ししたらミンスクもそんな季節になりそうです。


愛してる。



ホテルの窓↓




2022, 05, 01     休日のミンスク

元気ですか?
私は元気です。

今日は、久し振りに休日のミンスクの街の様子に触れました。
いつも何か仕事に間することをしていて、ぼーっと街の様子を眺めることはあまりありませんでした。
若者から年配の方々まで、どんな風に過ごしているのか・・・
意外と今の企画の仕事にはとても大切なことでもあります。
出来るだけ幅広い世代の、様々な分野、豊かな人からそうでない人まで、いろんな人たちが何を求めているのか・・・
そしたら、またいろんな出会いやサプライズもありました。
 
書ききれないので、仕事に関することについては、また改めて書きます。
素適なお花屋さんとフローリストさんにも出会えました。
繊細で美しい花束のセンス!
オーガニックの雑貨屋さんとカフェ。
とても癒されました。
せンスを感じるレストランやバーの並んだ通り。
ゆったりした時間を味わい、おしゃべりする人々。
 
みんなが心癒される休日になるといいな。
と思いました。
あなたも、ゆっくりできたかな?
 
愛してる。


白い花とグリーン ↓




2022, 04, 30     アパート

元気ですか?
私は元気です。
昨日書きかけで眠ってしまい朝の更新になりました。

 
ミンスクでは、ずっと同じホテルに滞在していて、今までで一番長く滞在しました。
19世紀の建物ですが、改装もされていてホテルの部屋も快適でした。
さらに女性のスタッフさんが多く、いつも丁寧に対応してくれ、いろいろ助けられました。
一人一人のスタッフさんのタイプは違いますが、どの人もさりげないまろやかなホスピタリティがあって癒されました。
ルームクリーニングの女性達もみんな好きになりました。
ロシア語やベラルーシ語がわからず、ほとんど身振り手振りですが、快く応じてくれます。

この間、数週間ぶりにこのホテルに戻ると、いつものように迎えてくれ、毛布にくるまれたような気持ちになりました。


続けて滞在たいところでしたが、近くのアパートに移りました。
なぜなら、食事が偏ってしまったこともあり・・・
ホテルでは料理はできないのでサンドイッチばかり食べてました。
中の具の種類を変えても、だんだん同じ感じに思えてきてしまいます。
アパートに来て、久しぶりに料理をしました。
簡単なサラダやパスタですが、準備するのもも楽しくて
あったかい食事にホッとしました。
 
それから・・・
ホテルの近くにフランスのパン屋さんのポールを発見しました。
もっと早く知るべきでした。> <

今までは、他の国でフランスのパンよりおいしいパンに出会って驚いていました。
でも、クロワツサンだけは、フランスのよりおいしいのに出会ったことがありません。
あの生地の柔らかさと繊細さ・・・

ポールで、久し振りにこのクロワッサンやパンに出会えて、幸せでした。
ポールがあるなら、またあのホテルに戻ろうかな。^^
と、言う気持ちになり、時々ホテルに帰ろうと思います。

 
他にも色々ありましたが、また書きます。
あなたも元気そうで何よりです。
英語とかも勉強してるのかな?
私も頑張ります。

 

愛してる。



ミンスクの真ん中を流れる川↓




2022, 04, 29      早めに休みます

元気ですか?
私は元気です。
 
今日のミンスクは今日もいい天気でした。
そしてまたいろいろありました。
明日は早いのでまた書くね。



愛してる。
 
 
 
ミンスクの美術館↓




2022, 04, 28    空のグラデーション

元気ですか?
私は元気です。
 
今日のミンスクは昨日に続いていい天気でした。
夕暮れ時の空も綺麗。
夕暮れといっても下の写真を撮った時間は、夜の21時です。
緯度のせいかな。
こんな時間でも明るくて、朝も6時くらいには明るくなってきます。
明るい時間が長いと、行動しやすい気がします。
夕食後でも、まだまだ明るくて・・・。
日本も夏は19時くらいまで明るいですが、それでもかなり違います。

ブルーとオレンジのグラデーション。
こんなに色相の違う色なのに綺麗にグラデーションになるなんて・・・
光のせいかな?
絵の具でのグラデーションならこんな色は難しそうです。
どんなに違う人と人。他国のや文化と文化も、神様の光とともに交りあっていけたら、素敵だろうな。
と思いました。
美しい世界の、地球のハーモニーが響いていくことを願います。
私たちもそうありたいね。^^


愛してる。
 
 
 
ブルーとオレンジのグラデーション
ミンスクの駅付近↓




2022, 04, 27    歩いてみて見えるもの

元気ですか?
私は元気です。
 
今日は今まで地下鉄やバスで通り過ぎていた所を1区間くらい歩いてみました。
芝生のグリーンが青々とした大きな公園がありました。
その先には橋と川。
ミンスクの中心にこれだけ緑や水が煌めいていて包まれました。。
わずかですが、癒しのひとときになりました。

NYや東京は街が大きすぎて、街に飲み込まれてしまうような感じが少しあります。
ビルニュスは、それが飲み込まれるのではなく優しく包まれている感じでした。
ミンスクは、その間にも思えます。

タイはどんな感じかな?
仕事も春潮に進みますように。
いつ頃終わるか、分かったらいいな。
頑張ってね。
また書来ます。



愛してる。
 
 
 
目に優しいグリーン
中心部の通り↓




2022,, 04, 26    風景

元気ですか?
私は元気です。
 
今日はインスタに少し風景を載せます。
ミンスクのほんの一部ですが・・・
素敵な場所です。


タイでの仕事も滞在も充実しますように。 
 
愛してる。
 
 
 
晴れた日のミンスク
中心部の通り↓




2022,, 04, 25    再びミンスクへ  

元気ですか?
私は元気です。
 
リトアニアでは、1週間足らずの滞在でしたが、忘れられない時間になりました。
子供たちともよく遊び、よく食べ、よく仕事をし、よく眠り、本当に充実しました。
シンプルなエレガントさの中に可憐な美しさが混じり合った街も人も、好きになりました。
また来たいです。
 
そしてリトアニアからイスタンブール経由でミンスクに向かいました。
ビルニュスの空港のバス停側の建物は、トラディショナルな装飾が添えられていて素敵でした。
空港ではピンチもありましたが、出会った人の一人でもいなかったら・・・
ほんの10秒でもズレてたら・・・
と思うような奇跡がひたすら重なり進めました。
リトアニアで、覚悟を決めたことが大きかったような気もします。
 
経由地のイスタンブールはこの辺りのハブ空港なのかな?
大きいだけでなく、便の数も多くてとても賑わっていました。
市内に行きたい気持ちもありましたが、半日じゃ足りないし、改めて来ようと思いました。
そして再びミンスクへ。
お世話になっていたホテルにも再び来ることができて嬉しいです。
改めて幸せを感じました。
 
あなたは?
タイにいるの?
どんなことをしてるのかな?
どこかで会えたらいいのに・・・ ^ ^
 
愛してる。
 
 
 
甘くて美味しい真っ赤なプラム(すもも)に出会いました。↓
色が可愛くて買ってみたら味も◎でした。


 

2022, 23, 04     運命の曲がり角 

元気ですか?

私は元気です。
 
リトアニアでは、オーナーがトラカイという湖の古城の事を教えてくれました。
ビルニュスから電車で30分くらいの場所です。
すごく綺麗な写真を見せてもらい、一目で行きたい!
と思い、駅で電車のチケットを買いました。
出発時間まで1時間以上あったのでたので、ビルニュス市内で用事を済ませました。
そろそろ駅に行こうとバスに乗るとなんとバスが駅と違う方向に曲がって行きました。
待ってー! > <
慌てて次のバス停で降りて戻ろうとしましたが、少し距離がありました。
次の電車で行くことにし、駅で聞くと、次の電車は3時間後でした。 > <
到着は夕方になってしまうし、流石に諦めました。
 
残念でしたが、実は、写真を見た時「あなたと一緒に行きたい場所だな。」
とぬ意識的に思っていたのです。
そしたら一人で行けなくて思った通りになってしまいました。
夕方には小雨が降り出したし、一人で行って湖にでも落ちたら・・・
などと考え、「またの機会がベストなんだ。」と言い聞かせました。
 
おかげでカフェで思いのほか仕事が進みました。
かなり集中していたので、近くの公園のテーブルとベンチでも続けました。
アリが近づいてきましたが、じっと動かず最後まで終わらせました。^ ^
インスピレーションと共に、自分自身の覚悟が決まりました。
最終的には、本当に良かったと思いました。
そしてバスが曲がってくれたお陰で、助けてくれたような気もしました。
 
今日はエネルギーを気持ちよく出し切れて、よく眠れそうです。
愛してる。


カフェと一体化した素敵な文房具屋さんのウィンドウ ↓
厳選された日本の文具もあったよ。 ^^

 




2022,04,21  お別れ 2

元気ですか?


私は元気ですが・・・。
今日はもう一つのファミリーとのお別れでした。
彼らは1週間いるのかと思ってたので、びっくり。> <

ベラルーシの人ばかり・・・
何かあったのかな?
気になります。

折り紙のネコをあげました。
ノートの切れ端で折ったものでした。
昨夜テーブルの上にあったのに・・・
あんな紙切れまで持ち帰ってくれたのかと思うと、寂しさが止まりません。

今日はお姉ちゃんとも折りたいと思ってたのに・・・。

「ニャー」「ニャー」言ってネコ真似をして遊んでいたことも思い出になってしまいました。
「ニャー」はロシア語でNoという意味だと教わりました。
ベラルーシはロシア語を話す人も多いようです。
いつもみんなが
「ニャー」「ニャー」言っていた意味がわかりました。
ネコみたいで可愛いのです。 ^^

ビリニュスに来てから、一段と感謝することばかりでした。
他のゲストの方々も、感じのいい人ばかりです。
オーナーのご夫妻が引き寄せているのかもしれません。


サービスのドリンクや焼きたてのクロワッサンも美味しくて癒されます。
最新の設備だけでなく、嬉しい心遣いが散りばめられていました。

私にも出来ることがないかな?と思うばかりです。
また書くね。



愛してる。



グリーンが新鮮なビリニュスの花屋さんの入り口。↓





2022,04,21   お別れ 1

元気ですか?


私は元気です。
今日はファミリーとのお別れに寂しさ一杯でした。
私は1週間いるのかと思ってたので、もしかして聞き間違いだったのかな?
と突然の出来ごとについていけませんでした。> <
ドミノゲームを教えてもらいましただ、4歳のお兄ちゃんが上手で、強かったです。
智慧と運を持ってる感じがしました。
今も淋しいけど、素敵な時間をくれたことに感謝することにしました。
その思い出だけはなくなりません。^^

今回、こんなに楽しかったのは初めてです。
改めて子供のエネルギーってすごいなと思いました。
また会える日を楽しみにしています。

洗濯をしてたら同い年くらいの男の子がやってきました。
彼はマシンが大好きみたいです。
洗濯機の回っているのをずーっと見ていて、離れないのです。
こういう子が、エジソンみたいになったりするのかな・・・と思ったりしました。
どんな大人になるのか楽しみです。
優しいおおらかさと厳しさの愛情を、その時々にしっかり示すお父さんとお母さんも素敵な方達です。
いろんな人に学ぶことばかりです。

日本は桜も散った頃かな?
いよいよ新緑の季節だね。
愛してる。



造花かな?と思ったら、本物のブーゲンビリアでした。
建物や街に溶け込んで綺麗でした。↓






2022,04,19

元気ですか?


私は元気です。
今日は用事を済ませビリニュスの街も少し散策しました。
美しい景観、センスのいいショップやギャラリー、心地良い場所。

切符売り場の近くでおばあちゃんのピンクのバラ。

隣のおばあちゃんのミニブーケは30~40本の小さな花束。
二人とも値引きしてくれ、予算ぴっったりだったので大事に連れて帰りました。

そしてアパートに帰るとみんながいて、またまた幸せでした。
可愛い。 ^ ^
特に小さいうちほど、お母さんは
目が離せないので大変ですが、お父さんも協力的で感心しました。
子供はほうっておいても大きくなるという声も聞きますが、そうは言ってもオムツを変えたりご飯を食べさせたり。
してあげなきゃいけないことだらけで忙しくて、改めてすごいことだなと思いました。
世の中の全てのお父さんとお母さんを尊敬します。
今日も素敵な時間をありがとう。

あなたも忙しくしてるのかな?
しっかり食べて、しっかり休んでね。

愛してる。



教会の美しいパイプオルガンの生演奏とシャンデリア ↓


 






2022,04,18

元気ですか?


私は元気です。
今朝ビイリニュスに着きました。
今回は国境を越える際の入国審査などもなく、フランスやベルギーを行き来した時と同じでした。
予約したアパートが中心部から少し反対の方で、緑も多くゆったりしたのどかさも感じてとても癒されました。
そしてその後は驚くことばかり・・・。

アパートは、オーナーさん自らデザインや内装もされたみたいで、ホテルのような美しいデザインやインテリアに驚きました。
私の予約したところは四人泊まれる2フロアとバストイレ。キッチンやダイニングは他のルームの方々と共用でした。
1フロア空いてるから、いつでも来れるよ。~ ~

それから買い物に出て帰ると携帯を忘れてきて、入り口のコードがわからない!!
家の周囲を回ってみても柄があって裏口もしまってる!
まるで怪しい人でした。
> <  
カバンの中、よく見てみなよ!   
というインスピレーションを感じて、探してみると端の方にありました!
> < 
良かった! 
壁をよじ登るしかないかと思ってたところでした。笑

夕方夕食の準備に行くと、他のルームの家族に出会い、少し話をしていました。
まず、ベラルーシから来ていた2ファミリーだったと知り驚きました!
テンションが急に上がってしまい、ベラルーシがこんなに好きになっていたとは・・・!
と自分でも驚きでした。

それだけでも興奮していましたが、さらに一人の女性は日本好きでいろんなアニメを知っていました。
さらに、コードブルーは全部見た。映画も見たい。
と言ってあなたの他のドラマも見たと言っていました。
私は頭がニックになりそうでした。
カタコトの英語でしたが、なんだかもう言葉を超えて理解できてしまいそうな勢いでした。
2ファミリーとも1週間くらいいるそうで、一体どういうサプライズだろうと今日のいろんな出会いに驚いています。
小さな子供達も可愛くて可愛くてたまりません。

みんなの声がどんどん大きくなって・・・。
とっても楽しいひと時でした。
この1週間がとっても楽しみです。
素敵なファミリーとの出会いに感謝します。

愛してる。


明け方のポーランドからリトアニアに入った田舎道↓
何気ない風景も美しく・・・。


 






2022,04,17

元気ですか?


今日は、復活祭でCAVA はお休みでした。泣
しばらく待ちましたが、
Smolna 40, 00-375 Warszawa
のホテルのレストランに移動しました。

仕事が忙しいのかな?
身体に気をつけて、がんばって下さい。

すごく短い花びらのチューリップがありました。
白に薄ピンクがかっていて、花びらの枚数は多めでした。
背の低い小太りなチューリップでしたが、花が咲き誇ると開いて薔薇みたいになり、ちょっとしたサプライズでした。
小さな花が予想を上回るパフォーマンスを見せてくれました。

私たちも空から見たら、小さな身体で必死に生きているのかもしれません。
私もこのイースターに、新たなスタートをします。

あなたにとっても、素敵な時でありますように。
 






2022,04,13     17日まで

元気ですか?
私は元気です。

17日まで待つと書きましたが、日本にいるなら、何らかの形で示してくれるだけでもいいです。
誕生日にポーランドで会えるならUPしてほしいとメッセージを送ったらUPしてくれていたので信じていました。その後、出国ビザの関係で、他国にしたほうがいいかのメッセージを送ったら、ウェイボーにUPしてくれていたので最終的にポーランドになったと思っていました。
何回もあちこちしてしまったけど、その度にUPされていたので偶然とは思いませんでした。

スタッフさんとかが、それともわざとしていたのかな?
そんな事はしないと信じたいですが、こんなに何度もあると・・・
それとも私が間違えているということになってるのかな?
私は間違えないようにメッセージの内容をコピーして残ています。
確認もしているので間違えてはいないと思います。
それとも、本当は別の人と一緒にいたりするのか・・・
考えたらキリがありませんが、私も10年んという月日を待ち続けてきたのでもうこれ以上はと思います。
迷惑なのかもしれないし・・・。

17日もAM11:30に CAVA というカフェにいます。
アドレス:Nowy Świat 30, 00-373 Warszawa 

今まではどんな人であっても何を言われても男性の誘いは断ってきました。

でも17日中までに会うことも連絡もなかったら、次に進んでいこうと思います。
17日にはリトアニアのビリニュスに移動します。

愛してる






2022,04,13     衣替え 

元気ですか?

私は元気です。
顔の方も、だいぶ元どうりに・・・
というか3皮くらいむけた感じです。(笑)
かぶれたみたいに赤くブツブツができて、そのあとは皮がむけて行きました。
とにかくひどかったので、写真にでも撮っておけばよかったと思いました。
bifor と after の違いが凄そうです。

あったかくなって洋服を買おうか迷います。
荷物は増やしたくない。
でもこの4ヶ月、セーター4枚、ジーンズ3本で過ごしています。
こんなに同じ服を何回も着たのは初めてです。
洗濯は好きなので、洗濯機があると幸せです。^^
なければ、ばその日に着てたものを手洗いします。
洗剤につけておいて何度かすすぎます。
毎日やれば少しの時間で終わります。
手洗いの良いところは、5回くらいしっかりすすぐと柔軟剤がなくても柔らかく乾きます。
洗濯機だと多くて2回しかすすがないので洗剤が残ってしまい、そのせいで柔軟剤が必要になるのではないかと思います。
ただ、手洗いがきついのはジーンズです。
こればかりは手洗いにエネルギーがいり、戦いです。笑
私が唯一している運動でもあるかもしれません。
絞る時にはかなり腹筋を使います。
なのでジーンズは3回着用して1回洗うくらいの頻度です。

学生の頃、前の席に全身ヴィヴィアンウェストウッドの男の子がいて、ジーンズは年に1回しか洗わないと言っていました。
私も友達も、女の子はみんな一度来たら必ず洗うということで、年に1回なんてありえない!
と言っていましたが、そんなに洗ったら生地が痛むからダメなんだ!
と言っていました。
今となっては、そのことも少しわかります。
一年は長すぎだと思いますが・・・笑

3回に1回でも毎週洗っていると色が落ちていきます。
インナーは繊維が薄くなっていきます。
ただ気持ち的には毎回洗いたいのが正直なところです。

新しく買って、捨てようかとも考えましたが、毎日手洗いしていると余計に愛着が湧いてしまいます。
もう少しあったかくなるまで、"衣替え"せずに今の洋服メンバーで頑張ります。
まずは肌の"衣替え"からということで・・・。^^
今日も頑張ります。


愛してる。


↓CAVAのローズのカフェオレ。
出てきた瞬間、ドキッとさせられました。






2022,04,11    待ってるよ

元気ですか?

私は元気です。
顔の方も、少し治ってきました。
薬局ですすめられた飲み薬と化粧品を購入し、すぐに使用しました。
効いてきてよかったです。
 
今はワルシャワ国立美術館の近くのアパートに移りました。
やっぱり食事を作れるのが嬉しいです。
ゆったり過ごせそうです。
 
2泊して13日にまた移動です。
4月12日から17日は、アパートの近くの CAVA というカフェに11:30にいます。
アドレス:Nowy Świat 30, 00-373 Warszawa 
 

4月17日にはワルシャワから別の国に移動します。
 
 
愛してる。







2022,04,10    Happy birthday !

元気ですか?

誕生日おめでとう。
直接言いたかったけど・・・> <
時間は待ってくれないね。
この一年も、あなたにとって最高の時が重ねられますように。
・・・うまく言葉にできないのが正直なところです。
誕生日。
誰もが持ってるものだけど・・・。
今日は特別です。
 
私は元気ですが・・・
顔の皮膚がかなり荒れてしまい・・・
ファンデーションもつけれなくて困っています。
かぶれている感じもあります。
こんなにひどくなったのは初めてです。> <
 
ドバイで最後の頃に化粧品一式を買いました。
それまで、携帯用の小さいサイズのを使っていて、なくなってしまったからです。
免税店で店員さんのオススメのを買って使ったら、肌がツッルツルになりました。
すごく効き目を感じていましたが、ミンスクに移動して1ヶ月したらこんなことに・・・
なぜかわかりませんが、環境の違いもあるかなと思います。
 
ドバイは日差しが強く、肌もそのエネルギーに耐えようと、強くなっていた気がします。
ミンスクでは、日傘していてもドバイの光の質と全く違います。
もう少しソフトで、肌もデリケートになってきた感じがします。
場所の影響を少しは受けているのかなと思います。
マスクをつける時でよかったと思います。
ああ、でもどうやったら治るのか・・・> <
 
痛みはそれほどありませんが、少し感じる時もあります。
11日AMまでは以下ののホテルにいます。
 
Radisson Collection Hotel, Warsaw
Adresse: Grzybowska 24, 00-132 Warszawa
 
11h, 15h, 20hはロビーにいます。
 
愛してる
 
Happy Birthday 





2011,04,09    再び

私は元気です。
 
書くのを止めたのに、、、またここに書きます。
誤作動かな?送信できなくなってしまったから、、、
 
ポーランドに行くなら、出国ビザの申請をするように大使館の方にアドバイスされ、さらに滞在日を延ばして移民局に行きました。
いつものごとく、いろんな人の助けで、バスに乗り着きました。ても窓口で翻訳機では伝わらず、出国ビザがとれませんでした。さらに1日延長して、電話で窓口対応を大使館の方にフォローしてもらうことになりました。
 
でも流石に延ばすたびにベホテルだぃめそのラルーシのお金がなく、一番持ってたデイルハムは、両替先がベラルーシになく。購入していたバスチケットの返金もされそうになく、ホテル代も足りず、予約していたバスに乗らざるをえなくなりました。
 
国境のパスポートチェックで、私の時間が一時間近くあまりに長引きました。国境で下ろされる事もあると、聞いていたので、バスの運転手さんに、もう私をおいて発車して下さいと頼みました。でも、ガンとして待ち続け、取りあってくださいました。
乗客の人達が、バスから降りてきて何故通れないかと言ってくれ、近くで10数人待ってくれました。ただただ恐縮の限りでした。😢😓
 
ベラルーシに制裁をしてる国の日本人に、こんなに親切にしてもらえると思わず、泣きそうでした。
隣のロシア人の男性も、さんざん皆を待たせて席に着くと、大丈夫だった?と言ってくれ感謝しかありませんでした。
改めて国と国との対立に左右されない、一人一人の人間のあたたかさを感じました。個人主義の素晴らしい側面を感じました。
 
ワルシャワ到着が3時間近く遅れてしまい迷惑をかけてしまいました。😭本当に申し訳ありませんでした。
 
厳格な国境管理の様子を目の当たりにし、他国と隣接していない日本との違い。またフランスなどの国々との違いも身にしみました。
 
今後はこの様なことが内容、あらかじめ確認し、早めに準備します。😣
 
かみさまが、奇跡のように、バスに家族のようなあたたかい人達をあつめて、ポーランドに来させてくれたことに感謝してます。
きっと未来は拓かれると信じてます。
 
9日のライブ配信もありがとう!!
すごく楽しみにしてます。
身体は、無理しないでね。
 
愛してる。
Happy Birthday ☆






 
2022,03,26   誇り

元気ですか?
私は元気です。
 
桜の写真ありがとう。
すごく綺麗!
早速、壁紙にしました。
開く度に幸せな気持ちになります。 ^ ^
 
 
今日は・・・
前から、何度も考えていたことですが、このページを最後にしようと思います。
数ヶ月前に予感していた事が、どんどんその通りになってくると、言わずにいられません。
でも逆効果になったり、不安を煽ってしまうこともあります。
なので、控えようと思います。
 
 
ドラマの成功を祈っています。
いろんな事があって大変だけど
そんな時だからこそ伝えるべき事があって、
その機会が、今、あなたに与えられていることを誇りに思います。
あなたなら、必ずやり遂げられると思います。
 
子供の頃、泣き虫だった私は、そばにいてほしいと思ってしまうけど、
そんな私も、精一杯頑張ります。
 
信じる時、常に私たちは神さまと共に在ります。
時間も 距離も 全てを超えて
 
愛してる





 

2022,03,25   ニワトリ

元気ですか?
私は元気ですが、ちょっと眠いです。
 
今朝まで起きてて、色々調べたり、文章をまとめ・・・
5時くらいにやっと形になってきました。
7時ごろに1時間くらい寝ました。
眠る前にここに書こうとしたけど、書けず・・・
もっと寝ても良かったのですが、明るいから起きちゃいました。
ニワトリみたい (笑)
 
なので今日は早めに休みます。
 
ドラマは順調ですか?
桜もそろそろ咲いてるかな?
ミンスクも少しあったかくなったよ。
もう走らなくても大丈夫。
 
季節の変わり目だし、風邪ひかないでね。
 
愛してる


↓3週間くらい綺麗に咲いてくれてた花。
小さい花なのに、綺麗で元気でした。^ ^

 




 
 
2022,03,23 スッキリ
 
元気ですか?
私は元気です。
 
数日前から、ふと・・・
髪切ろうかな・・・。
って思うようになりました。
 
長い間、8年くらかな?
ずーっと短かったので、こんなに長くしたのは本当に久しぶりです。
 
あなたは、似合えばなんでもいいと言ってたけど、
もしかしたら長いほうが好きなのかな?
と思って・・・
それともう一つ理由があったから・・・
 
だけどシャンプーも大変だし、 > <
スッキリしたい気もします。
 
 
また書くね。
 
 
愛してる。




 
 
2022,03,22    日本への願い
 
元気ですか?
私は元気です。
 
紛争のことばかりに触れたくないですが、日本のために書きます。
新たな日本の報道で、ロシアが日露平和条約の交渉の打ち切りを発表した。
と言う記事を見かけました。
いよいよ日本は、ロシアへの制裁が強まれば強まるほど、最も危険です。
NATOとしての制裁であっても、核の被害が最初に及ぶのは反撃出来ない日本になるでしょう。
おそらく国内にいたら、私もこの世界の全ての憎しみが向かっていくのがどこなのか。
そして、どの様な事態になるか。
という、直面している日本の危機がよく見えていなかったかもしれません。
 
他国もそれはわかっていますが、自国が無事ならば、それよりもとにかくロシアを封じ込めたい。
と言う所まで感情が高まりつつあります。
勿論、そうさせる前に制裁でくい止めるつもりかもしれません。
制裁によって核を消せるなら良いかもしれません。
しかし制裁がもたらすのは、核の使用時期を早めるだけです。
核ボタンが押された時には、その向かう先は一瞬で消えてしまいます。
核のスピードとは比べ物にならない制裁という武器。
それを今の時点でもなおNATOが用いるというなら、大変な事になってしまいます。
それは、頭に銃を突きつけられているのに、手元のパソコンで相手の口座凍結をし続けているようなものです。
 
プーチン大統領の守護霊霊言では、人口問題の観点からも、人口減についてお話しされていました。
おそらく神の正義の為であれば、悪を許さない決断をされるでしょう。
問題は、米国を中心にマスコミも、世界の世論誘導をしてロシアを悪とし、ウクライナ支援を正当化していることです。
また、ウクライナによって1万4千人ものロシア系の人命が失われたジェノサイドの事実を隠蔽している事です。
このような事をされながら、黙っていることはできるはずがありません。
日本がこの事に気がついて、方向転換出来なければ、自ら自滅を招いてしまうでしょう。
日本が、G7で制裁をやめる方向に提案される事があれば、日本や人類の危機を免れるかもしれません。
日本は、今、本当に岐路に立っているのだと思います。
(こちらの動画で過去からの証拠や資料ももとに説明されています。
→ https://youtu.be/xd2JuhnPhb0
 
24日のG7の以前に、23日のゼレンスキー大統領の国会演説が行われてしまえば、日本は引けなくなります。
逆にその場で、ゼレンスキー大統領に、日本は唯一の原爆体験国として、これ以上戦争が拡大するような支援はしない。
といかなる避難を受けようとも、毅然と伝える事だと思います。
ウクライナ国民の命を一人でも多く守るため、停戦の選択をしてほしい。
 
日本は第二次世界大戦終結時に天皇陛下が命懸けて守ってくださったことで、米国の植民地にもならなかった。
ウクライナの未来のためにウクライナとウクライナ人の命を一人でも多く守ってほしい。
と心から伝え、ウクライナが戦いをやめて新たな出発をする時には経済支援などをされるなどの方法を取られる事を願います。
それだけでも世界に対する大きなメッセージとなるでしょう。
 
なぜならNATOがウクライナの加盟も認めておらず、このままロシアと戦えば世界大戦になるという結論が出ているからです。
NATOやアメリカの本心が、ロシアと戦争をするつもりで制裁を続けると言うなら、せめて日本は制裁からは手を引く事です。
日本では、NOは相手を否定するの事ように見られがちです。
しかし欧州にはNOと言われても、相手のNOに意志があると感じると、尊重し受け入れる文化です。
本音と建前に慣れておらず、NOと言った方が信頼が生まれることが多いです。
メディアの誘導により世界対ロシアと言う構図に見せられています。
しかしウクライナ問題は、既に日本に直接差し迫る危機です。
政府には日露平和条約の交渉の打ち切りの現実を受け止めて、ご対応いただきたいと切に願います。
 
あなたはどう思いますか?
また書きます。
 
愛してる。




 
 
2022,03,21    アルコール
 
元気ですか?
私は元気です。
 
先日スーパーでレジに並んでいたら、前にいた女性がアルコールのボトルを何本も買われてました。
私はと言うと、ミネラルウォーター・オレンジジュース・牛乳・・・
まるっきり子供のようです。(笑)
 
ミンスクのスーパーはアルコールのコーナーが全体の広さに対して広い気がします。
種類も豊富です。
少しは飲めたらいいな・・・ ^^
また書きます。
 
愛してる。




 
 
2022,03,20   宇宙からの小さな物語
 
元気ですか?
私は元気です。
 
昨日の投稿の宇宙の動画、見れたかな?
冥王星では赤い雪が降ると言われてました。
雪が白くないなんて・・・
地球では、赤は火山とか火のイメージなのに・・・
意外です。
 
でもやっぱり一番驚いたのは
成分がダイヤモンドでできた星が理論上あるということ。
しかもたくさんあると言われていました。
 
なので今日は、ストーリー「宇宙からの小さな物語」を書きます。
私の妄想も入った 宇宙からのインスピレーションの物語です。 ^ ^
ここの所、心配させてしまうことばかり書いてしまったのでお詫びです。
 
ベットに寝っ転がったままのんびりと読んでください。
 
 
 
「宇宙からの小さな物語」
⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎
 
新たな未知の資源を探索し続けた地球人は、とうとうダイヤモンドの星を見つけた。
この星のダイヤモンドシティの訪問に、トマという飛行士が抜擢された。
地球からのお土産として、地球で最新のロボットや次世代スマホが準備されていた。
 
出発の前日、トマはじいちゃんに
「宇宙人にこれも見せてやれ!」
とトマトの木をわたされた。
ばあちゃんが
「持って行ってあげなさい。」
と言ううので仕方なくカプセルのリュックに入れた。
 
でも、いざ地球を離れると、毎日カプセルの中のトマトを見ていた。
やっぱり地球人は緑に癒されるし、この木にはじいちゃんの愛情が詰まっている。
トマは宇宙船から小さくなっていく地球を見ながら、懐かしいトマト畑を思い出していた。
 
いよいよダイヤモンドシティに近ずいた。
建物も全てが優美なダイヤモンドの彫刻で輝いている。
トマたちが町外れのダイヤモンドの砂漠に降り立とうとした時、宇宙船ごと捕まってしまった。
そしてダイヤモンドシティの王様の元に連れていかれた。
 
王様:お前たち、何しに来たのだ?
トマ:ダイヤモンドシティの人に会いたくて来ました。
王様:何のために?
 
トマ:僕たちは、ダイヤモンド星と交流したいのです。
まず地球から持ってきたプレゼントを受け取ってください!
 
王様:ほう。
王様はサングラスをかけた。
 
王様:何だ?なんて古臭いロボットだ。これは?スマートフォン?
お前たちはこんな古ぼけたものを使っているのか?
 
トマ:(えっ??これ最新のスマホなのに1?!) > <
おっ王様、じゃあ、あなたの星のコミュニケーションはどうやってするんですか?
 
王様:私たちの星では心で思っただけで、つながるようになっている。
会いたい人を想えば会える。欲しいものを思いうかべるだけでデリバリーできるのだ。
だからこうやってお前たちと話しているじゃないか?
 
トマ:本当だ!そういえば僕たちは声も出さずに、王様と話していた。
すごいですね!!
どうやったらこんなことができるんですか?
 
王様:私たちの星では、愛のエネルギーを使っているんだ。
これは、サングラスなんかじゃないぞ。物事の真実を見ることができるトゥルースグラスだ。
 
トマ:トゥルースグラス? 真実?愛? 
その時、トマはじいちゃんのことが浮かんで、ひらめいた。
トマ:王様!じゃあそれを使って、これも見てください!
トマはカプセルリュックからトマトの木を取り出した。
 
王様はグラスをかけると、叫んだ。
王様:おお!!こんなエネルギーは、初めてだ!一体これは何だ???
 
トマ:これはトマトという植物です。この木が育つと赤いトマトができて食べられるのです。
一つどうぞ。
 
王様:うまい!何だこの水々しさは!!
 
トマ:これは生き物なんですよ。
 
王様:生きている?
 
トマ:はい。この土の中から芽を出した木が育つと、このトマトが実るのです。
 
王様:何と素晴らしい!この土は魔法のようだ!
 
トマ:はい。土の中にも小さな微生物が生きていてトマトの木を育みます。
地球には自分の命を他の植物や動物に与え合っていく生命のサイクルがあります。
愛が循環しているのです。
 
王様:素晴らしい!!!これは愛のサイクルだ。こんな星があったのか!
トマ:王様、あなたの星のダイヤモンドと交換しませんか?
 
王様:ダイヤモンド?こんなものでいいのか?
王様:ダイヤモンドには土みたいに生き物はいないぞ?
 
トマ:そうですね・・・ じゃあ、ついでに地球まで運んでくれますか?
そしてその時に土を持って帰ってください。
 
王様:そんなことでいいのか?ワープすれば簡単なことだぞ。
 
トマ:じゃあ・・・ワープの技術も教えてくれますか? そしたらこのトマトの作り方も教えます!
 
王様:よかろう!
 
こうしてダイヤモンドシティでは植物栽培が行われるようになった。
地球は新たな技術を学び、より輝きを増した。
それはダイヤモンドの輝きだけでなく、地球の”愛の価値”を再発見することによって・・・
 
おしまい
 
⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎
 

 
また書くね。
カレー美味しそう!!!
食べたい! ! > <
しかも、白菜?キムチかな? ^ ^
どっちもあったまりそう。
 
今日はお休みですか?
そうならゆくり休んでね。
もうすぐドラマも始まるね。
 
楽しみ!!!
 
 
愛してる




 
 
2022,03,19    事故から宇宙へ
 
元気ですか?
私は元気です。
 
少し前の事ですが、広い通りの歩道を歩いていました。
私は閉店時間が迫っていたので急いでいました。
 
すると突然、隣でバンッ!!! > <
とすごい音がして車の事故が起きました。
私はこんな近くで事故が起きたのは初めてで、びっくりしました。
A車にB車が追突したようでした。
 
車は破損していましたが、運転してる人は無事でした。
それを確認するとホッとして、急がないと!と目的地に向かいました。
直感的に、何かA車に助けられたような気がして、何度も振り返ってA車を見ながら歩きました。
その時は急いでいたので、偶然自分の横で事故が起きたと思っていました。
 
ところが、その後用事を済ませて落ち着いた時に、B車は私の方に向かっていたかもしれない。
ということに気がつきました。
どういうことかというと、その道は4車線くらいの大きな通りでした。
T字路のTの上の橋を私は歩いていて、A車もB車もTの下から左折してきていました。
おそらくその時に、前にいたA車がブレーキをかけて曲がり、後ろのB車が追突したのです。
たた、ぶつかった音の大きさや、車の破損状態からすると、かなり強いぶつかり方でした。
もしかしたらB車の運転手は、ブレーキとアクセルを間違えて踏んでしまったのではないかと思います。
勢いが出すぎて、前でブレーキをかけて左折していたA車に、B車が勢いよく追突したということです。
 
そのせいか、ぶつかった2つの車が止まった位置は、10メートルくらいかなり離れていました。
私はちょうどブレーキとアクセルを間違えて突き進むB車の向かう先を歩いていたのです。
 
でも、A車がブレーキを踏んだことで、B車は私のところまで来なかったということです。
もし来てたら、ぶつかった私は広い歩道の先にある石の建物にぶつかっていたでしょう。
B車がアクセルを踏み続けていたら、私は死んでいたかもしれません。
 
あの時は意味もわからず、なぜかA車に助けられたような気がして、何度も振り返っていました。
もしほんの0.01秒でもずれていたら・・・!!! > <
と思うと、本当にA車のおかげで助けられたんだと感謝の気持ちで一杯になりました。^^
一方で、もしB車が、私に向かってわざとアクセルを踏んでいたとしたら?
と考えると・・・
怖い怖い。ないない・・・ > <
ということで、間違えたんだ。と思うことにしました。
 
丁度その少し前に家族が「ベラルーシは、ウクライナ問題の関係で緊張が高まってるから危険じゃないか?」と
心配していろいろメッセージしてくれた時でした。
それもあったので不安もよぎりましたが、不思議と守られたような気持ちで一杯でした。
そして自分の感じ方や認識が変わりました。
 
今までは、宇宙ははるか遠くにあって、この自分の立っている地球の大地の先に雲があり空があり・・・
そしてその先に宇宙があり、その宇宙は神様が作られたものだ。
ということを頭で考えていた、あるいは考えようとしていました.

 
でも今回のことがあって、自分の魂やこの体と宇宙が今ここにつながっていると感じるようになりました。
そしてその宇宙が神様そのもので、直接つながっているという理屈を超えた言葉にできないような安心感です。
宇宙や、神様との距離がなくなったというかつながって一体になっているような感じです。
 
そして生きていても死んで肉体がなくなっても、私の魂は一体であり続けるという感覚です。
今までは、自分で「そう信じよう。」「そう思おう。」という気持ちがどこかにあったと思うのですが
今は、この自分を包んでいるものが宇宙だと神様だという感じになりました。
A車のおかげでもあり、神様のおかげでもあり・・・
まだ自分は生かされていてやるべきことがあるんだな・・・
いつか肉体は死ぬ時は来ますが、その後も魂は永遠に続いていく・・・
と、なんとも言えない感謝の気持ちが溢れました。
そしてA車やB車の方が、怪我や修理など、大きな負担がないことを願い祈りました。
 
これまでにも色々な国で大変なこともありましたが、それよりもはるかに多く、いろんな人や事に助けられてきました。
気が付いていないだけで、宇宙人にも助けられていたかもしれません。
私自身も、家族や、学校、職場で、宇宙人(笑)と言われたことが多かったですが・・・(笑)
今回は、ずっと守られ続けていて、包まれているような感じです。
いつ死んでも終わりではないというか・・・
魂は生き続け、守られ続けていて、包まれたままなんだ・・・
今までに感じたことのない心の一番奥から突き上げてくるような幸せの感覚です。
その後、いろんな人と話すだけで嬉しい感じがするのです。
色んなもを見るだけで、触れるだけで幸せなのです。
そして、何よりも目に見えない多くの存在が、掛け替えのない存在が、支え応援してくれていると確信しました。
 
以前に、幸福の科学で職員をされ、JAXA(ジャクサ)の宇宙教育指導者でもある山本講師の話を聞きました。
とてもワクワクして感動しましたが、その広大な宇宙や宇宙人がより身近に感じられるような気がします。
今日はその方のお話が収録されている動画のリンクをはります。
 
ここで説明されているようなことを、私は頭ではなく、身近な感覚として感じたという事です。
最初に宇宙の法のアニメーション映画の予告が出てきます。そのあとに山本講師のお話が続きます。
きっとあなたも、興味のある内容なのではないかと思います。 ^^
一緒に見たいところです。
リフレッシュがてら見てみてください。
 
https://youtu.be/qlnaRqlE-LM
 
ホワンとして幸せ感に浸ってますが、ちゃんと事故などに気をつけてるので、心配しないでね。
 
愛してる。
 




2022, 03, 18     ジェノサイド
元気ですか?
 
私は元気です。
 
一部では、ウクライナとロシアの間で停戦の報道もあり
順調に進んでいくと確信しています。
 
ロシアがなぜ侵略ではないかは、
以下の動画でとてもわかりやすく説明されていますが、
https://www.youtube.com/watch?v=xd2JuhnPhb0
やっぱりジェノサイドが行われていて
その解決のために非武装を求められているからです。
ここまでメディア全体の報道が偏っているのは不思議です。
 
ゼレンスキー大統領がかなり変わられた様ですが、
当初のウクライナの方々の希望を叶え
志を貫き、透明性のある新たな未来を築いて欲しいです。
大隊の方々はたくましいですね。
宇宙防衛なども出来そうです。
 
隣国と争い合うのではなく
主権を取り戻し
前進する未来もあるでしょう。
その転換点を定めるのも大統領と
ウクライナの人々であると思います。
 
危機の時代を導かれるメシアのメッセージです。
魂から、愛のエネルギーが溢れてきます。
(オーストラリアでの講演)
https://www.youtube.com/watch?v=vCqRuQ7w_g8&list=PLSVil2YT7U15WoRaTD3jtPXvN17TrbbdO&index=17
 
 
また書くね。
 
愛してる。


 
 
2022年 03月 16日  届けたいもの
 
元気ですか?
私は元気です。
 
数日前に、EMSで実家に荷物を送りました。
JAPANと2箇所に書いておきましたが、
ベラルーシ語でもJAPANと書く様にと
窓口の方がすごく親切で、
お手本を書いてくれました。
アルファベットに少し似ていますが、
難しい!! > <
 
私はイラストを真似る様な感じで
何とか書きました。^ ^
 
送り終えて帰ろうとした時に、
「一番重要なものを入れ忘れてた!!」
と気がつき、慌ててもう一度行って
「入れ忘れました!」
と言うとぐるっと巻いてくれたテープを
剥がすのも手伝ってくださり、
何とかギリギリ入れることができました。
割と大きくてミンスクの中央郵便局かな?
丁寧に対応してくださった女性に感謝します。
 
この情勢の中で届くか心配でしたが、
トラッキングを確認したら
ベラルーシでは遅れもなく予定どうり税関を通り
発送された様で、ありがたく思いました。 ^_^
 
戦争の報道が多くなってインパクトも強いので
街の中がどんなにいつもと同じであっても
何か影響があるんじゃないかと心配しがちです。
 
報道では、ロシアを悪とする見方が多く、
ロシアの人たちまでその様な
イメージがついてしまうのは悲しいことです。
何度考えても、本当にロシアが侵略を計画するなら、
昨年から数ヶ月間も十数万の軍隊を動かして
今に至る様なやり方をするとは思えません。
 
先日ミンスクで軍人さんを間近で見かけましたが、
軍服の作りも帽子や靴もとてもしっかりしていて、
バックも有名なスポーツブランドのものでした。
バックはもしかしたら私物だったかもしれませんが
服装一式だけでもかなり費用がかかっていますし
肉体を使う軍の人々の食事についても
それなりの費用がかかるでしょう。
昨年からの寒さの中での、
数ヶ月の軍事部隊の維持にも膨大な費用が
かかっているはずです。
 
一方的な侵略なら、そんなリスクを削り
短期で確実な手段を取るはずです。
偽旗作戦という言葉も飛び交っていますが、
侵略する大群が作戦として仕掛けるなら、
もっと派手にするのではないでしょうか。
 
そして十数万の軍人さんがいると言うことは、
その倍以上の多くの家族が、
戦いに向かった身内の安否を
どうか無事帰ってきてほしいと願い続け、
命の重みを抱えて耐え続けていると思います。
そんな中で、プーチン大統領は
ゼレンスキー大統領との話し合いに応じ
たとえ規模がロシアより小さくともすぐに力ずくで占領せず、
国民の切実な想いも背負いながら
数ヶ月も耐えてこられたのではないかと思います。
 
一方でゼレンスキー大統領は、
毎日メディアで取り上げられ
世界中の同情や応援を受けています。
戦いの規模が違って、弱い方を支えたくなる
正義感もあるかもしれませんが、
真実が伝えられなかったり公平さを欠いた報道には
違和感を感じます。
視聴率や利益は出るかもしれませんが
本当のメディアとしての尊厳や存在価値を
失って欲しくないと思います。
 
アメリカの言論の中で、
ウクライナの戦争は国益にならないから止めるべき
と言う発言も見かけます。
もちろんそれは一部の方々がしていることを
戒めるために言われていることだとは思います。
 
ただ、これを聞いて思うのは、
アメリカの国益になるなら戦争をする
と言う事実が存在するのだろうか?ということです。
 
トランプ大統領は、近年の大統領の中でも
任期中に新たな戦争を行わなかった
唯一の大統領であったといわれています。
素晴らしいことだと思います。
色々な見方もあると思いますが、
トランプ政権では企業の大幅な減税をし、
失業者をかつてないほど減らし、
米国経済を成長させました。
 
今、バイデン大統領も、
岐路に立たれているのかもしれません。
メディアの戦略に乗らず、
米国の国益のために戦争をするのではなく
そうした歴史に完全な終止符を打たれるのか・・・。
もしそれを勇断されるのであれば、
正義感ある米国の人々の誇りを
米国の誇りを崇高なものとし、
世界の米国に対する信頼と尊敬を
より築いて行かれることに
なるのではないでしょうか?
 
今、この世界大戦になりつつある戦争が
おさまることは、少なくとも世界の
一般の人々の願いであることは間違いないと思います。
しかしそれが一部の人々の利益のために
誘導されてしまうのは止めてほしいと思います。
様々な事象で煽りを受けながらも
ロシアもウクライナの大統領も
両者の被害を限りなく少なく解決したいとお考えだと思います。
 
私は、戦争ではない形で政治や経済を
より良いものにすることはできるのではないかと思います。
そこには"愛"があると思います。
 
1945年、日本は広島の原爆の被害にあい、
歴史上世界に類のない被害を受けました。
広島は一瞬で何もかもが溶けた様に壊滅し
悲惨な死体の山は、写真で見るだけでも
現実のものとは思えない異常な光景でした。
 
終戦後、米国のサポートによって
日本という国を失うことなく
新たなスタートをしましたが
それが実現した背景には当時の
天皇陛下の "愛"があったと思います。
日本が降伏した時、天皇陛下は米国のGHQの
マッカーサー元帥に会い、
「私の命にかえても国民を助けてください」
とお願いされました。
 
自分の命を国民の命を守るために
捧げようとされました。
その"愛"は、
武士道そのものでもあったのではないかと思います。
アメリカの指揮下になったので
このことは歴史の教科書にも書かれず
天皇崇拝の思想は消されてしまいました。
学校教育では、天皇は戦争を始めた悪人だ
と教えられる様な時代もあった様です。
 
でも多くの宗教ではその時の真実が
しっかりと伝えられています。
なぜなら宗教は時を超えても
曲げられることのない真実を追求し
社会や世論の動きに反してもそれを貫くからです。
天皇陛下は政治に間接的に関わる仕事だけでなく
国民の健康と幸福を祈り
感謝を捧げる様な公務もされています。
そうした公務を形式的に行われるのではなく
常に神への祈りに愛が込められ、
降伏と言う事態においてもそれを貫かれたのでしょう。
 
天皇陛下がその様な高貴な姿勢を示されたことは
世界中の戦争終結の歴史を見ても
ないのではないかと思います。
多くのの場合、命乞いをして自分の命を
助けてもらうことが多い様です。
また国や天皇陛下のために必死で戦ってきた
国民の姿もあったからかもしれませんが
こんなにも強い愛を示され、
たとえそれが隠されたとしても
真実はどこからともなく伝わっていきます。
 
そして国のために尽くそうという想いが
人々の心の中に情熱の火を
灯してきたのではないでしょうか。
そして情熱は、人から人へと
移って広がっていきます。
 
世界の人々から見ても日本人は
働いてばかりと言うイメージがあった様ですが、
そういう一人一人の国民の努力が
経済を押し上げた力も大きかったと思います。
その原動力には、天皇陛下が示された”愛”が
一人一人に伝わり、
家庭のお父さんの仕事を通じて
家族や社会に示された”愛”にも拡大していった。
と言う面もあったのではないかと思います。
 
世界に類のない原爆で破壊され、
それでも憎しみだけにとらわれることなく
世界第2位の大国になっていったことからも
憎しみを癒し、超えるのは
”愛”であることが感じられます。
勿論、戦争の最中では、日本人も必死で戦い、
自国のための”愛”ばかりが大きく
なっていたかもしれません。
 
今、この頃の様に戦争がエスカレートし、
核爆弾が使用され、人類の多くが
命を失うまで核爆弾を落とし合う方向に
進むしかないのでしょうか?
ウクライナは、世界中に戦火が広がるとしても
NATO加盟を求めなければならないのでしょうか?
 
それ以外にも色々な問題もあると思いますが
それらを違った方法で解決し、成長させ、
NATO側から招待されたり
あるいは中立的な立場となってウクライナや
世界を守る存在になっていくことも
できるのではないかと思います。
 
メディアやウクライナは世界やNATOの軍事支援がないことに
「なぜ助けないのか?」という思考の方向に
向いているのではないかと思います。
あるいはメディアその他の外部要因によって
”向けられている”かもしれません。
 
世界の人々にも
「なぜ助けないのか?」と考える人もいるでしょう。
しかし「なぜ止めないのか?」という方向に
考える人々もいると思います。
 
助けると言うことも素晴らしいですが、
助ける人たちも無傷でいられるかはわかりません。
ウクライナ側にとっては厳しい意見かもしれませんが
多くのウクライナ人の命の重みよりも大きいものは
ないのではないかと思います。
 
たとえ一人の命であっても
自分のお父さんだったらどうでしょうか?
どんなに有益な政治システムがもたらされるとしても
命の危険が大きい
戦争という手段しかないはずはないでしょう。
それよりも、お父さんが帰ってきて
時間がかかっても多くのお父さんたちと
そんな国を目指してくれることが
子供達や家族にとっても何よりも嬉しく
幸せなことなのではないかと思います。
 
私自身もその願いと愛を
祈りに込めて届けたいと思います。
どうか多くの人々にとって
最良の方向に進みます様に。
 
毎日、祈りに力が入るのも、日本を離れ
いろんな国を経て、今ここに生かされていること、
多くの人々に出会い支えられたことも、
私にとって、とても大きいです。
それを許し、応援してくれた家族や
あなたにも心から感謝します。
 
本当にありがとう。
 
少しでもその感謝をこめた荷物が、
どうか実家に届きます様に。
あなたには、できれば
直接わたしたいと思います。
 
長々と書いてしまいましたが
また書きます。
 
愛してる。


店内の不思議なバラ ↓
真ん中で半分に切り込まれたような形をしてました。





2022年 03月 16日  写真
元気ですか?
 
私は元気です。
今日はミンスクの様子を少し。
少しあったかくなっていきそうな気配もあります。
夕暮れ時の街並みです。(この投稿の下)

そしてその下に、チューリップ。

カレンダー。欲しかったけど
受け取れないな > <
と断念しました。
 
自分のはありますか?
あったら私もカレンダーを作るので
交換してもらえたら嬉しいな。
景色が多くなると思いますが・・・
 
 
また書きます。
撮影頑張ってね。
 
愛してる。




 
2022年 03月 15日  地獄と天国
 
元気ですか?
私は元気です。
 
昨日、ゼレンスキー大統領の映像を見たら、
すごく心境が伝わって来てしまい
コントロールするのに時間がかかったと書きましたが
その前に色々とウクライナの動画を見ていたことも
あったと思います。> <
 
特に ウクライナ・オデッサの悲劇 
(怖すぎるのでリンクは貼りません。)
という映像は2014年の事件の様子でしたが
【閲覧注意】【年齢制限】がかかっていて
火災現場のリアルな死体などが出てくるものでした。
 
ホラー映画ですら苦手な私には
あまりにもきつく、見れないシーンもあり
そこは寝てしまいました。^ ^ > <
どうしてあんな緊張感の張り詰めた心境で寝れたか
全くわからなかったので、おそらく
私の守護霊があまり見せない様に
寝させたのではないかと思います。^ ^
私の許容範囲を超えていました。
 
あれを見たら、どんなにすごい映画でも
こんなのは作れないだろうというくらい
リアルな負のエネルギーがドーッツと押し寄せている
霊的な激流みたいなものがある様にも思います。
まさに地獄そのものでした。> <
途中までと、後半を見ましたが、
それでも後半は焼けただれた死体などが
ゴロゴロしていて、まるで広島の原爆の時の様でした。
 
その後だったので戦争の渦中で多くの死者が出続ける
戦場の悲惨さが身にしみて感じられ、
ゼレンスキー大統領の心境をリアルに
感じてしまったのだと思います。
広島の原爆ドームは一度だけ行ったことがありましたが
改めて一瞬で全ての姿形を変える核爆弾の
恐ろしさを感じました。
 
しばらく何をしても抜けませんでしたが、
全然違う人間関係の悩み解決の動画を見たら、
やっと天国の様なポカポカした
心に切り替えられました。
映像が天国的というわけではなく
現実の映像なのですが
見ている自分の心が天国的になっていきました。
ちょうど私の妹もママだなと思うと、
親近感が湧いて・・・。
 
こっちはおススメです。^ ^
https://www.youtube.com/watch?v=9mrp5Y6JF2k
 
戦地の皆様には平和すぎる悩みの動画かもしれませんが
でもこんな現実も、同じ世界に存在します。
心の法則についてはどんな世界にも同じ様に働くので
どんな人にも当てはまるかもしれません。
”愛の天才”という言葉が出てくるのですが、
すごく印象的でした。
 
みんなが ”愛の天才” になったら
幸せすぎだね。争いはなくなりそうです。
 
厳しい情勢になるほど、離れている距離を
全部、消したい気持ちになります。
あなたが元気であります様に。
そして世界の人々が一人でも多く
元気であります様に。
また書きます。
 
愛してる。



日本で駅のそばにあるのはうどん屋さんかな?
ミンスクの駅のそばにあるのは花屋さんでした↓




 
2022年 03月 14日  ユニバーサル・ショット

 
元気ですか?
私は元気です。
 
今日、日曜日のミンスクの街は
昨日より少し暖かく、人通りも多かったです。
そんな中、ドキッするカップルを見かけました。
軍服を着た男性は
がっちりした革靴に帽子をかぶり
大きなリュックとバック。
女性は・・・
「おかえり」という時なのか
それとも見送る時なのか・・・
おそらく後者の様で
切ない気持ちになりました。
 
戦争を知らない日本人の私にとっては
まるで映画のワンシーンの様でした。
海外のある友達は日本人も兵役に
出た方がいいと言っていました。
精神的にも肉体的にもかなり鍛えられるそうです。
命がけの時のための訓練を受ければ
確かにそうかもしれません。
でも、そんな事は、議論する事すら
日本では問題視されるかもしれません。
こうした所にも、海外との感覚や常識の違いがあるのかもしれません。
改めて平和な社会を築いて来てくださった人々に感謝すると共に
今迫りつつある戦争に対する危機感も感じました。
 
私は日本にウクライナへの支援や
ロシアへの制裁はして欲しくなかったです。
それはもう参戦しているという見方もできてしまうし
相手にとっては挑発になりかねないからです。
 
政府が様々なリスクを想定し責任も背負って
国民のために決断されたこと自体には感謝します。
しかしやはりロシアとの関係を
見直していただきたいと思います。
幸福の科学で、プーチン大統領の
守護霊霊言が出されましたが
ゼレンスキー大統領の霊言も出された様です。
私は少し動画で見ただけですが、本当に驚きました。
 
なぜかというと、数日前に
ゼレンスキー大統領のメッセージの映像を見たら
すごく悲しみの感情が霊的にも伝わって来て
それを押し止めてコントロールするのに数時間がかかりました。
 
今回のゼレンスキー大統領の霊言のことを聞き、
それがその時に予感したことと同じでした。
ゼレンスキー大統領も本当に大変だと思いますが、
少しでも地獄の様な争いの状況から抜け出し
明るい方に意識を変えられ、
希望の未来を見出していただきたいと願います。
 
ゼレンスキー大統領の守護霊霊言の紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=qw61XR3vgQ8
 
プーチン大統領の守護霊霊言の紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=TdY7r0YG5eg
 
 
ロシアの侵攻が遅いという報道が多くされていますが
私は、逆にウクライナも含め関係諸国に
逃げる時間や考える時間を
もたらしているのではないかと思います。
しかし本当に決断される時には
瞬時に行動されるかもしれません。
どうかその前に、解決の方向に向かうことを願っています。
 
ウクライナ問題の原因は、とても奥が深いことは少しは理解しています。
しかし、各国でも選挙を始め諸問題があることでしょう。
また、すべての国にとって経済をも揺るがす
コロナウィルスの問題を解決することが、最優先でしょう。
従って、ウクライナ問題は、
ウクライナとロシアの問題として解決し、
さらにコロナウィルスの根本原因の解決をも行う解決案を考えました。
新たな”ムーンショット”を”ユニバーサルショット”
としてご提案したいと思います。
 
多くの国が、国内外に問題を抱えています。
それに囚われていてはマイナスのエネルギーが循環し、
世界全体が沈んでいってしまいます。
その意味では、私たちの時間は限られています。
 
今必要なことは、恐怖や不安を払拭しすべての国が、
この感染症を乗り越えていくことではないでしょうか。
それは、各国が主権と国民の健全な社会生活を取り戻すことです。
言い換えれば、各個人が神の子としての尊厳を取り戻し、
幸福が広がっていく事でもあるでしょう。
 
そのために、他を批判し敵対意識を持つことを静めて、
心も方向性を変えていくことをご提案します。
世界や地球のために、
最も新しく、最も美しく、最もパワフルなエ ネルギーを放ちます。
永遠の神の光の中に、愛の中に抗える悪や負のエネルギーはありま せん。
全てを包み込み、全てを育み、大宇宙の創造のエネルギーと
一体になっていくユ ニ バーサルショットを打ち立てます。
 
人間が自己存在の意義を様々な形で求め、
奪い合うことから上昇し、神の愛の意識に立 ち 返ることです。
その時、新たなメシアの時代の文明の興隆の段階に入るでしょう。
 
かつて 人類が月面を踏みしめた時のように、
私たちは地球人としての意識を共有し、
宇宙時代を拓くフォース・神の愛のエネルギーを
宇宙へと解き放つ事ができるでしょう。
 
私たちは、 地域や、民族、人種、性別、思想、
いかなる人間同士を隔てる想いも捨て去り、
すべての国々と力を合わせていきたいと考えます。
数週間前に作ったものですが添付します。
また書きます。
 
愛してる。
 
 
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
ユニバーサル・ショット
 
 
 
原因

A:ロシアとウクライナはこれまで自国の平和と主権を守る為に尽くしてきたが、そこに 軋轢が生じ、戦争勃発の危機に陥った。両国の主張は次のとおりである。

 
R:(例文)ロシアにとって、ウクライナが対岸のNATOに加盟するということは、例え ば ”近 所に戦車が並び、大砲を向けられる恐怖”の中で国民が生活することである。またウクラ イナのドネツク・ルガンスクでロシア系住民が虐殺されてきた事はジェノサイドであ り、 世界がいかに我が国を避難しようともこの問題を見過ごすわけにはいかない。
 
U:(例文)ウクライナとしては、自国の成長と発展を見据え、NATOへの加盟を目指し た。 それを阻止しようと攻撃されるのは国家主権を揺るがされる重大な問題である。また 我が国にとってこの度のロシアからの攻撃は、欧米の協力が必要不可欠となり、NATOへの加盟の重要性を一段と強めることとなった。
 
 
 
 
熟思
 
R:両国の意思は、侵略や戦いを企てるための目的にあらず、自国の平和を守るものであっ た。それは私たち人類が、個々の人間や国家の立場で自由と平和を求める時、起こりうる衝突である。このような問題解決には人間同士の立場ではなく、両者が神の愛の視点に立つことが求められる。
 
U:人類の起源より宗教がその役割を担ってきた。この地球は、雨の恵みが大地を潤し、 植物を育み太陽の恵みがその実りを豊かにし、人間や動物の命を支え合う。まさに神の愛の結晶である。人類はこの神の愛と一体になる時、あらゆる問題を超えてゆくことができる。
 
A:しかし今日、人類は神をないがしろにし、科学文明への傲りを極め、自我を野放しにしてきた。その結果、善悪の判断を過ち、争いや生物兵器・化学兵器によって自らの首を絞め、自らの尊厳を失った。このような過ちを 二度と繰り返さない為に、本日ここに人類の尊厳の永続性を願う新たな共同宣言を行う。
 
 
 
 
解決1 A:
 
この度の両国の安全保障が互いに衝突するのではなく、相互協力となる体制を構築する

R:ウクライナと平和条約を締結しウクライナとアジア、またユーラシア大陸の中立国とし
て各国の平和と国際秩序の安定に寄与する。(詳細はさらに具体的につめて発表)

U:ロシアとの平和条約を締結しロシアとNATO、またユーラシア大陸の中立国として各国
の平和と国際秩序の安定に寄与する。(詳細はさらに具体的につめて発表)

A:今後、ジェノサイド及び侵略行為を受けた国には、国際社会が結束し支援する。また、実行国には国際社会が結束し牽制し解決に向けて全面協力を行う。

 
 
 
 
解決2

A:
さらに相互の人間的な利害を昇華し、神の創造の視点に立つ為に、以下の解決を目指 す。
 
A/R/U: 宣言1、人類が遥かなる未来まで、生物兵器をはじめあらゆる殺戮兵器の撲滅に取り組む事を誓う。そして神を軽んじた科学文明への傲りを二度と繰り返さない為に、最先端技術を駆使した数百年・数千年の時を超えて存在し続ける人類史上最大の永続性を有する聖堂を建設する。
 
宣言2、神を信じない無神論・唯物論の迷いや、宗教間の争い、独裁主義の過ちを改める事を誓う。そしてこれらを正し導く事のできるメシアの時代を象徴する人類史上最高の芸術性とエンターティメント性を有する聖堂を建設する。

宣言3、人類が神聖な神の生命を宿した掛け替えのない存在として自由・民主・信仰を柱として貫く事を誓う。この3つの柱を人類の尊厳として打ち立てる事を象徴し、人類史上最大の高さを有する大聖堂を建設する。

 
 
 
 
方法
 
A:展開方法 : 個人や企業・団体・国家の創造性を引き出し、経済を循環させていくことができる新産業創造プランを提供し、その収益と寄付によって大聖堂を建設する。
 
A:PR方法 : 真実のメディアSNSからプロジェクトのオリジナルストーリー(実写版)を世界に発信していく。約3ヶ月間、毎日発信。
 
A:聖堂の建設地の決定:新産業創造プランの申し込み額及び寄付額の人口比率の最も高かった国に決定(集計期間:1年間)(新産業創造プラン申し込み期間:永久)
 
A:完成目標:2032年 3月 10年後
 
 
 
 
結語
 
R/U:我々はこの度の他国をも巻き込んだ問題の軋轢を神の愛によって乗り越え、現実的な解決を行う。またその責任を重んじ解決のみにとどまらず、この宣言によって国際社会にプラスの循環を還元する事をここに誓う。

A/R/U:我々はたとえ小さな始まりであっても、 神の創造を体現する人々の真の幸福を循環させ、新たな宇宙時代を切り開く事をここに宣言する。






世界一高い建築物ブルジュ・ハリファ↓
(ドバイ滞在時の写真)
真ん中の写真は中心の少し右奥のシャープなビル
この時、光の柱が写真のようにサーッ!!と立ちました。
ハリファの横に写ってます)
宇宙からのサインかな? 笑
応援だといいです。^^





 
2022年 03月 11日  寒さの中の暖かさ

 
元気ですか?
私は元気です。
 
だけど、やっぱり外は寒ーい!! > <
太陽の光があるとなんとか大丈夫ですが、
日陰はもう寒くて・・・!
街角で一人だけ走ってる日本人。
それは私です。(笑)
 
寒すぎるので走って体をあっためます。
ジョギングウェアでもなく普通にコートを着て・・・
おかげで買い物の時間が
少しだけ短くなります。
ほんの数分だけど。(笑)
 
嬉しいのは美味しい
お惣菜に出会えたことです。
ハンバーグや、揚げ物。
今日はお好み焼きの様なものに
ハンバーグみたいなお肉がサンドされてて
50円くらい。
大きさも手を広げた
指先より少し小さいくらいのサイズで
家庭料理の温かみも感じられ
美味しくいただきました。
 
食品の価格に比べて
手もかけられたお惣菜の価格が
一段とリーズナブルな気がします。
ヨーグルトは、優しいまろやかさがあります。
ベラルーシの人々のイメージと
似てる気もします。
 
街角では、ドアを開けあって
ありがとうと言ったり
道を譲りあって微笑んだり。
そういうことが多い気がします。
そうするとしばらく寒さを忘れます。
人と人がコミュニケーションする
温もりが際立つ寒さ。
キーンってした感じで寒いけど・・・
少しだけ悪くないなと思いました。
 
日本は少しあったかくなってきたかな?
1ヶ月もすると桜の季節だね。
それから誕生日。
残り1ヶ月、素敵な36年目の
しめくくりになります様に。
 
 
愛してる。




 




 
2022年 03月 10日  花
 
元気ですか?
私は元気です。
 
3月8日、昨日は、
「International Women’s Day」
と呼ばれ、国や民族、政治、経済、文化など
多くの問題を乗り越え、権利を勝ち取ってきた
女性たちをたたえる日だそうです。
ウクライナもロシアもベラルーシも
政治色のない公式な祝日で、
男性から女性へ、また女性同士、
春の花束を贈るようです。
 
そうとは知らず街を歩いていると
通りでも花屋さんが並んで花を売り
街角では多くの人が花を抱えていました。
男性も女性も、年齢を問わず
こんなに花を持ってる人がいるなんて
ミンスクはなんてロマンティックな街だろう・・・
それとも何かの日かな?
と思って調べたらそうでした。
 
春の花ということでチューリップが多く
私も部屋に飾りました。
花代を週に3ユーロというのは
ずっと守っています。
買えなかった時の貯金分があったので
今回はチューリップとバラを買いました。
やっぱり少しでも花があると
全然違います。^ ^
 
薄いピンクのバラはほのかな香りがして
ベラルーシの人々の落ち着いた雰囲気に
似ている気がしました。
特に、話し口調が強くなく、
男性も女性もソフトで優しい感じがします。
全ての人の声を聞いたわけではありませんが
バスに乗っても、街角でも、スーパーでも
人々の会話を聞いているとそう聞こえました。
言語の発音の特徴からくるものも
あるかもしれません。
 
どの国に行っても
どんなに文化や風習が違っても
人間のハートの部分は全く変わらないことを
感じさせられるばかりです。
同じ地球という大地を踏みしめ、
大いなる存在に生かされている人間同士が
争いを乗り越えていける日が来る事を
心から願い、信じています。
 
 
愛してる


 




 
2022年 03月 09日  ロシアの家族が教えてくれたこと
 
元気ですか?
私は元気です。
 
今日はあなただけへのメッセージでは
なくなってしまうかもしれないけど、許してね。
でも、あなたに一番に
話したいことではあります。
 
数日前に強制送還になり、ロシアには
わずかな滞在になってしまいましたが
行きのフライトで素敵な家族の様子を見ました。
私の座席の前にお父さんと
4歳くらいの女の子
7歳くらいの男の子の家族が座っていました。
7時間前後の長いフライトですが
片道一万円以下の格安チケットだったので
軽食などもなく、お腹がすきました。
 
私は非常食用に準備していた
サブレを食べようと、袋を開けていると
前の女の子が立膝で後ろを向いて見ていたので
「食べる? どうぞ。」
と差し出すと一瞬考えて
「いいえ」という感じで断りました。
お父さんが丁度トイレに行かれている時でした。
 
その後、よちよち歩きの赤ちゃんが来ました。
丁度、欲しいものはなんでも
手を出してしまう時期の子だったのであげると
何度も取りに来ました。
お母さんもやってきて、
感謝とお詫びをされたので恐縮しました。
とても可愛かったのですが、
前の女の子たちにもあげたい気分でした。
ところがある時からそんな気が全く失せました。
 
なぜなら、それを察したお父さんが、
隣の子供たちの相手をして、
7時間ほどのフライトで
お腹が空いてきているのは当然ですが、
気を紛らわせるために一緒に遊んだり
話をしていたからです。
 
もしも私だったら、お腹が空くだろうと
何か準備しておく形で子供たちを
大人しくさせてしまうかもしれないと思いました。
しかしお父さんは、物を与えるのではなく
忍耐することを教え、
同時に一生懸命、愛情を注ぎました。
その姿にとても感動しました。
子供たちはお父さんの愛情を受け止めて
 
遊んだり話したりしながら過ごしました。
きっと子供たちには機内で過ごした
お父さんとの楽しい旅の思い出が
いつまでも心に残っていくことでしょう。
 
さらにトイレに行こうと機内を歩くと
長時間のフライトでもあまり
飲み食いしている人はいませんでした。
食べている人でも、
お弁当のようなものだったりして
戦争体制にある国の人々の
堅実な姿勢も感じました。
 
その時、何となく戦時中の日本も
そうだったのではないかと思いました。
私は個人的には、日本の先人の努力なくして
戦後の日本の成長はなかったと強く思い、
祖父母やひいおじいちゃんやひいおばあちゃんが
とても好きでしたし尊敬していました。
そう言う点からもロシアの人々の姿勢に
とても感銘を受けました。
また、物を与えるのではなく
愛情を注いだお父さんの姿には
本当に感激しました。
 
今のロシアの立場は第二次世界大戦の時の
日本と似ていると言うことを
SNSで発信している人がいましたが、
本当にそうかもしれないと身をもって
感じるようなひと時でした。
 
この忍耐は、きっと将来、
ロシアや国民の成長力となる大きなパワーに
なっていくのではないかと思いました。
実際に、ロシアでは大規模な
反戦デモなどは起きていないようです。
あれだけナワリヌイ氏による大規模なデモが
あったにも関わらず、多くの国民が
状況や政府の方針を受け止め
忍耐していると言うことにも、
やはりロシアの行動がただの
侵略には思えませんでした。
 
特にウクライナ軍がドネツク、ルガンスクを
攻撃し、ジェノサイドをしてきたことについては
日本人にとって人ごとではありません。
日本では北朝鮮の拉致問題を
わずかな人の被害であっても長年問題視し
米国にまで声を上げてもらって向き合ってきました。
ロシアでは数人の規模ではないようです。
多くの人が命も落とされています。
ロシアの肩を持つわけではありませんが
そうした現実までが国際的なメディアで報道されず
全てがロシアの責任だと言うのは
おかしいのではないかと思います。
 
ロシアではウクライナ情勢をエスカレートさせたのは
アメリカとNATOだと言う人が50パーセントで
ロシアだと言う人は4パーセントのようです。
また、米国のメディアでも、
アメリカとNATOだと
報道するところが少しづつ増えつつあります。
そのような状況の中で、
このロシアの人々の一途な姿勢に
本当に心打たれました。
 
世界中の人に知っていただきたいです。
ロシアの人々は自国や自国の大統領が
国際的な批判を一斉に浴びようとも
厳しい制裁が一挙に向けられようとも
一生懸命に生きていると言うことを。
互いを思いやるあたたかさを失うことなく
憎しみで全てを覆うことなく
静かに現実を受け止め、
忍耐しているということを。
 
もちろんウクライナの人々は
被害を受け、もっと大変な状況にあります。
しかしそれがロシアだけの責任と
されているにも関わらず、ウクライナ側に
各国からの軍事支援は
あまり入っていないようです。
 
本当にロシアだけの責任であるなら、
台湾に軍事部隊をを出している国々も
行動しているはずではないかと思います。
これでは、ロシアとウクライナだけが
まるでからくり人形になって
他国に動かされているようにも思えてしまいます。
 
私自身も日本の1国民の立場でしかありません。
それでもたったひとつ
願いを持ち、伝えられるとすれば・・・
ただささやかな幸福を求める
多くの人々の人生を
一人でも、二人でもできるだけ多く
大切にしていただきたいです。
 
そして真実を勇気をもって伝えてくださる
メディアの方々には、心から感謝いたします。
どの国のトップの皆様におかれましても
多くの命に関わる重責を担われ、
昼夜全力でご尽力くださっていることに
感謝と敬意を表します。
それは一般人の私たちの想像もできない
大変な公務であると思いますが
どうか背景にある事実を冷静に的確に捉え
ご判断いただけたらと願います。
 
幸福の科学では
こちらの動画で紹介されている
書籍が緊急発刊されています。
ps://www.youtube.com/watch?v=TdY7r0YG5eg
 
日本の国政の現場にいらっしゃる皆様は
すでにご覧になっているかもしれませんが
ご一読いただきますと霊的な背景や
今後の流れがご確認いただけると存じます。
 
自国の利害だけでなく
今世界にとって何が大切なのか
地球の未来がどうあるべきか・・・
家族間の小さな愛であっても
世界中に広がれば・・・
国と国にも持つことができれば・・・
 
世界の全ての人が今日の1日の中に
幸せを噛み締められるように。
そしてまた明日もそんな日でありますように。
心から願っています。
 
あなたも、心も身体も元気でありますように。
また書きます。
 
 
愛してる。


機内からの光景↓
心まで澄み切るようなフライトでした。



 
 
2022年 03月 08日  ミンスク
 
元気ですか?
私は元気です。
 
今日はベラルーシのミンスクに着きました。
気温はドバイに比べると低くて寒いですが、
室内は暖かくて安心しました。
とりあえず報告します。

また書くね。
 
愛してる。
 
 
P.,S. インスタのストーリーの UP ありがとう。
嬉しいです。 > <




ミンスクの中心部↓
通りからの眺め



 
 
2022年 03月 07日  ホテル
 
元気ですか?
私は元気です。
 
ドバイに戻りレッスンを終え、
今日は移動です。
 
空港近くのホテルをとったら
フロントの階に水商売っぽいラウンジがあり
女の子が滞在していて
男性を部屋に呼び込むみたいな
ホテルでした。> <
こういうホテルもあるんだ。
 
写真はそんなイメージじゃなかったのに! > <
マッチョな男性とセクシーな女の子に
エレベーターですれ違い、
やっと状況をのみ込みました。
 
取り敢えず私は部屋に駆け込んで
鍵を全部閉めました。
幸いチェーンのロックと
内鍵もあったのでホッとしました。
外に出なければ問題ないか。と思いました。
 
ところが・・・
ホテルでPCR検査を
してもらえるという事でしたが
まさか部屋の中でとは
思っていなかったので
荷物を広げてたから慌ててしまいました。> <
 
結果は翌朝フロントで渡します。
と言われてましたが、どういうわけか
ホテルのスタッフの人が夜に
届けてくれました。
 
チェーンのロック越しに受け取れると思ったのに
ドアを開けてください。
と言われ、一瞬、どうして?
とちょっと身構えてしまいました。
 
この通り、結果がきましたよ。
これで出発できます。
良い旅を。
 
と言って出て行かれました。
なんだ、脅かさないでー!  
怖いよ! > <
向かいの扉の男性のドアが開いていて
慌ててまた鍵を全部閉めました。
 
私はいつまでも中身が子供なので
いまだに男性の心理は理解できないけど
やっぱり誰とでも関係を持てるものなのか・・・
あなたもそうなのかな・・・
もしそうなら無理です!! > <
 
モヤモヤと不安にかられてしまいました。
そうじゃないことを願います。
 
どこでもドアが欲しい・・・
 
 
愛してる




ドバイ近郊のゆったりした住宅街の夕暮れ ↓




 
 
2022, 03, 06  強制送還
 
元気ですか?
私は元気です。
 
ドバイではブルジュ・ハリファ以外、
観光地にあまり行っていないので
旅行でもなく、
 
少しだけ生活を体験するような
シンプルな滞在です。
小さなことでも嬉しかったりして
いろんなことを知り
好きになっていきました。
 
最初の頃に生地の問屋街にいきました。
布を探しつつ仕事用の資材もチェック。
通りでパキスタンの
昔ながらの靴が売られていて
美しい手仕事や皮の質感、
色合いが美しいものでした。
そこでパキスタンへの興味が湧きました。
 
その後問屋街を歩いていると
モデルのようなお兄さんがいて
パキスタンの柔らかな生地を
見てみませんか?
と声をかけられました。
 
みたいけど・・・
その前にトイレに行きたくて・・・
というと
近くのビルが僕たちのオフフィスだから
とトイレを貸してくれました。
その後、仕事仲間の人が
ブランド品が敷き詰まった部屋で
私にストールを巻きバックをチョイス。
 
どう?気に入りましたか?
と聞きました。
ここははっきり断らないと帰れないな。
という感じがしたので
とっても美しい品ですけど、お金を持っていないので買えません。
というと、いいんですよ。
と見送ってくれました。
 
 
ホッとしてパキスタンの
生地が気になって戻ると 
またお兄さんがいました。
 
何やらみんながはやし立てます。
私が追いかけてきたと思われたのかな?
 
パキスタンの生地が見たいので・・・
いやいや
あなたはもっと高級な生地屋だ
と違う店に案内されました。
確かに美しい生地がありましたが
必要なのは無地だし・・・
 
お店の男性が
無地がいいならこれはどうかね?
1メートルいくらですか?
60ADE(ディルハム)です。
んー。問屋街にしては高級店価格だな・・・
生地の質感からいうと
20ADEでも儲けは出るんじゃないかな・・・
と思いました。
 
もう少し安くなりませんか?
と聞くと
じゃあ40ADE。
うーん、生地幅も少しせま目だから・・・
40ADEは高いです。
 
20ADEだったら買います。
無理なら結構です。
同業者だとわかったのかわかりませんが
じゃあ20ADEでいいよ。
と言ってくれました。
 
ありがとうございます!^ ^
3年だけですがアパレルで仕事をしていた時に
生地メーカーさんに教わったことが
色々役に立ちました。
 
その後、お兄さんに見つからないよう
反対の通りからまわって ^ ^
パキスタンのお店を探しました。
するとそれらしいお店がありました。
色も柄も豊富で、コットン一つとっても
手触りが優しく・・・
そして以前からイギリスの
リバティプリントの生地に使われている
コットンがどこで仕入れているのか
気になっていましたが、
それにそっくりの生地に出会いました!^ ^
 
天然の温かみの感じられる質感や
滑らかさ・・・
これでオーガニックな柔らかい雰囲気の
ドレスも作ってみたいな
と思いながら感激で一杯でした。
 
その後、ホテルに戻り買った生地を使って
隠し手紙の入る箱を作ってました。
布張りにして絶対にわからないように細工。
布にアイロンをかけ型紙を裁断し
まるで服でも仕立てるかのように
室内はアトリエ化しました。
 
秘密の細工部分は
バスルームに隠れて作業し、(笑)
手紙を忍ばせると強力接着剤でがっちり接着。
 
隠れていたにも関わらず
仕上げはドバイモールの
フロアの椅子でカッターナイフを片手に・・・
一体何をしてるんだろうと
自分でも思いながらも
箱の仕上がりがとってつけたような
感じだと怪しいので
既製品のようにしなければと必死でした。
 
みんなショッピングを楽しみ、
私の奇行を目にとめる人も少なく。
でも、警備用の
カメラには映ってるだろうか?
そしたらそもそも
細工も無意味になったりして・・・
その時はその時だ・・・。
などどと思いながら、
やっと完成!
 
なんとか形にしましたが、
はて、こんな箱
世の中に市販されているだろうか? 笑
でもとにかく発送を終えてホッとすると
あたりはすっかり暗く夜でした。
 
大変だ、ホテルの移動日なのに!
慌ててホテルに戻って
メトロに飛び乗りました。
駅に着いて驚きました。
 
夜11時を過ぎていたので
砂漠(少し木はあります)の中に
道路があるだけの駅で・・・
メトロの駅のある場所は
繁華街なのかと思っていたので
想像したのと全く違いました。
ここからタクシーに乗ろうとしていたのに・・・!
ヒューーーッと風が吹きそうな
何もない場所でした。
ここでもう一度会えるなら
お詫びとお礼がしたいと思う
バスの運転手さんに出会いました。
 
タクシーも、車一台もない駅に
ポツリとバスが1台。
運転手さんがいたので、尋ねました。
とっても明るくて
気持ちよく笑う方でした。
 
タクシー?? ハッハッハッハッ!
このとうりだよ! ないね。
どこの国から来たんだ?
日本です。
おお!日本か? ハッハッハッハッ!
そしていろいろ話しながら
ここからタクシーでホテルに行きたかった
と言うと
じゃあタクシーまで繋いでやろう。乗りな。
と言って、がっちりトランクにシートベルトを締め
私をバスの最前列に座らせ・・・。
乗客は私一人です。
不安がよぎる中
運転手さんが
そうだ、お腹空いてないか?
(えっっ?顔に出てたかな?)
食べるかい?
カバンから菓子パンを取り出して
一つくれました。
私は箱の発送に夢中で、
昼食も食べていなかったので、とっさに
お腹が口の代わりに返事をしそうでした。
 
運転手さんの夜食だったのでしょう。
ゴマがいっぱいの菓子パンは
この世のものとは思えないくらい
美味しく感じ、こんな親切を受け、
涙が出そうになりました。> <
 
夢でも見ているのだろうか?
砂漠の漆黒の闇が不安を掻き立てます。
この親切で陽気なおじさんが、
もしも悪い人だったらどうしよう・・・
 
でもこの何もない駅に一人。
それよりはまだのせてもらえる方がマシだ。
まるで泣きながら笑う子供のように
嬉しさと不安が渦を巻いていました。 > <
 
20分ほど過ぎて12時に近ずいています。
バスは砂漠の中をグングン進み、
二人ほどの乗客が乗ってきました。
反対に進んでる気もします。
 
すみません!
あの!まだですか? 
方向が違うんじゃ・・・・ > <
ハッハッハッハッ!まかせたまえ。
そしてタクシーが通りかかると
運転手さんの合図に
タクシーの運転手さんが気が付きましたが
車線が反対だから無理だよ!
わかった!
みたいな合図をし合っていました。
なんて顔のきく運転手さんだろう?
それともこれは演技だろうか?
 
すみません!
まだですか? > <
ハッハッハッハッ!大丈夫だ!
そしてなんと!
バスはメトロの一つ前の駅に到着しました。
ニヤリとして運転手さんが言います。
ほら!あそこだ!タクシーあるだろ?
ハッハッハッハッ!
 
ええっ?!!確かにあるけど・・・> <
まさか一番距離の長かった前の駅に戻るなんて!!
その後なんとかホテルに
到着したときには1時を過ぎていました。
その日は、結局あの運転手さんが
いい人だったのか、
からかっていたのかがわからないままでした。
 
でも今思うと、本当に親切な方でした。
疑ってしまったことを
本当に申し訳なく思います。
深夜にドバイに来て初めて乗ったバスが
あまりバス停に止まらないこともあり
すごく進んでる気がして、
不安になってしまってました。
 
でも、運転手さんには本当に優しい人でした。
もう一度会えるなら、
もっとお礼と感謝を伝えたいと思う今日この頃です。
 
 
ある一日の様子ですが、
こんな風に、慣れない場所では
やるべきことをするのにも一苦労ですが
どれほど多くの人や物事に
支えられて生かされているのかを
つくづく思い知る日々です。
 
書ききれませんが、こうしたことが
いくつもあり、ただただ
感謝の気持ちで一杯です。
 
そんな気持ちでドバイを後にし、
ロシアへ。
パリに住んでいた10年の間、
よくロシア経由で行き来していたので
空港も慣れているつもりでした。
ところが、ビザがなくて強制送還に!!
24時間後には、再びドバイに
舞い戻ってしまいました。> <
すっかりビザはなくても入れると
思い込んでいました。> <
 
長々と書いて、こんな結末ですが、、、
日本に返すと言われたけど
返す場所も法律で決まってるのですか?
他の国にしたいのですと伝えたら
理解してくださいました。
理由が一言で説明できなかったので、
歯の治療をトルコでしたいと言いましたが、
私には、まだすべきことがあります。
日本ではなくなんとかドバイに
返してもらえて良かったです。
 
こんな日々の中で、
ますますプロジェクトへの想いは
募るばかりです。
 
戦争も必ず最良の形で
解決されると信じます。
以下のような報道されていない見方もあるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=9NtTWo52fHI
https://www.youtube.com/watch?v=cRimWbu3vq0
 
世界が大きく変わろうとしています。
アメリカは台湾や日本が危機にあったとき
しっかり軍事力や核で守ってくれるのか・・・
それともそれは、
自国が危機にあった時だけで
いざとなったら撤退するのか・・・
そうであるなら、守ってもらおうというのも
古い考えなのかもしれません。
 
私も決めたからには、諦めず
逃げずに進みます。
 
 
心配してくれてたら、本当にありがとう。
必死で走りながらも、いつも勇気もらってます。
Face to face を
オフラインの時も聞けるように
PCからiphonに録音しました。
違法かな?音質は良くないけど・・・
オンラインで販売されてたら最高ですが・・・
日本に帰って早くCDを買いたいです。
休みの日はゆっくり休んでね。
 
 
愛してる。




上空から見たドバイ近郊
機内からの光景 
 





ここれより前の期間も、少しずつ更新してうめていくね。
毎日、あなたに何を伝えようかなと・・・
綴ってきたページと写真。届けます。
時々見てくれたら嬉しいです。

愛してる。
Happy Birthday ☆





元気ですか?

もしかして見れてなかったらと思い、
この下に 続けてます。

 
 
言い過ぎたくないと思っても、
言葉足らずで誤解が生まれては・・・
会話だったら聞き返したりできるけど・・・
と思い長くなってしまいました。
 
本当はここまでにしようかと
思ったんだけど
もしもあなたや会社の方々にも
何かあっては・・・
と思い、続きを書きます。
 
アメリカや日本の政権のことなども
妨害要因になっていたりするかもしれないけど
それだけではなく・・・
 
ある国と代理店や大手ITなども元に
あるかもしれません。
代理店は政権との関係も深く
私も以前にプレゼンにいったこともあり・・・
その時以来は直接やりとりをしていませんが
間接的に私が提案した企画を
NHKの紅白や東京オリンピック、
その他の企業向けに
無断で使用されてきました。
 
トランプ大統領に提案した
ライセンスの宇宙軍も実行されてしまいましたが
これも大統領が首相に相談し
そこに代理店との繋がりもあって
勝手に使う方向になったのかもしれません。
その後、代理店のアメリカの支店が
かなり締め上げられたようです。
 
またイギリスの王室直属の代理店は
王室のロイヤルブランドを作り
エコのアワードを11月に創設したり
今月はショップ展開も始めました。
この辺りも日本の代理店が
絡んでいるかもしれないし
そうなら、なおさら
こんな仕組まれごとで
女王を悪く思うことはあり得ません。
 
あなたの仕事にも
こういったことがないことを願います。
大手であれば、資本だけでなく
人脈など手段も選ばずいろいろできてしまいます。
スタッフさんが抱き込まれて
あなたとの間で二枚舌を使わなくては
ならなくなっていたりしないかも心配です。
 
 
代理店はかなり隣の
大国とも繋がりがあるようです。
大手ITもほとんど侵食されているので
ネット上の問題やトラブルも
どこまで操作されているか
もう一般人にはわからないと思います。
 
本当はネットがここまで広がる前に
仕組みが必要だったのかな。
今では、画面に出た数字やデータが
どんなに操作されていたとしても
普通の人はもちろん警察にも調べきれないし、
捜査のようなこともできず
本当は現実世界以上に事件が起きていても
未解決になっているものは
多いのかもしれません。
あなたのサイトなども不可解な
問題が起きていないことを願います。
 
私はいつもこんなことばかり
考えているわけではないので
普通にしていられますが、
あまり能天気すぎるのもと思っています。
 
世論の声も誘導されたりしているだけ
のものもあるので
あまり左右されなければいいと思います。
攻撃されることがあっても
企てがあると分かっていれば
気にしなくてもいいし。
ただ煽られて巻き込まれて
いる方々は気の毒です。
 
調べたりしてると
私もついのめり込んんで
我に帰ることがあります。
ネットにはそういう
のめり込んでしまうようなところがありますが
それも、最近は巻き込まれてばかりでは
ないかもしれません。
 
あと、いいこともあるしね。
今回、大変なこともあったけど
そんな中ですら、
素晴らしい出会いに恵まれて
感謝の気持ちで一杯です。
 
成長しようとするほど
キツイ体験や学びの機会も多いけど
チャンスも無限に与えられている
ということに
神様の粋な計らいを感じます。
必ず朝が来るので
その間、美しい夜の流れ星も
楽しみます。
 
昨日は待ち合わせ場所にかなり早く着いたので
カフェで、カプチーノを頼んだら
美味しいクッキーと
シックなブラックの
ナフキンが付いてきました。
ナフキンがすごくオシャレだったので
リボンを作っておいたら・・・
 
そろそろ出ようとした頃、
店員さんが食器を下げました。
他の席は人が立ってからなのに
早いなと思ったら、
レジの店員さんが
リボンを蝶ネクタイにして付けて
待ってました!
と言わんばかりにサプライズしてくれました。
店員さんのチームワークといい
対応といい感激しました。
意外なところに
仕事でつながれそうな出会いも
いろいろあったりして・・・
 
めまぐるしい中でも
あなたにとっても
美しい時になっていくように
毎日、祈ってます。
 
25日までは毎日15時に教会に行くことにしました。
Chiesa di Sant'Ambrogio e Carlo al Corso 
という教会が今の滞在先の近くにあって
中も綺麗で自由に入れるみたいだったので・・・。
大きすぎると観光客で混雑してしまうけど
ここならあまり人もいなくて
静かかなと・・・
ミサの合間の時間に。
 
忙しくてもしっかり休んで、食べて
体は休めてね。
 
私も今のアパートで
久々に料理ができて
カルボナーラを作りました。
ブイヨンとか入れなくても
美味しくて感激しました。
スーパーの生パスタですが
もうどんなソースを添えてもおいしい
万能の品だと思いました。
 
日本に持ち帰れないのが
残念すぎます。
あと、この地の風土や空気(湿度)だから
美味しく感じるのだろうと思います。
味わっておくしかないね。
 
また書くね
 
 
愛してるよ。
元気ですか?
 
 
私は元気です。
しっかり体を
休めることができて嬉しいです。
 
今はローマの中心の駅の近くの
ホテルに滞在しています。
今、明け方で
今日の10時にはチェっクアウトします。
サイトには駅周辺は
あまり治安がよくないと書かれていましたが、
それほどでもなく、
特にホテルの場所は
閑静な通りで安心しました。
パリもローマも通り一本違うだけで
結構雰囲気が違ったりします。
 
スペイン系のホテルですが、
天井が高く部屋も十分にあったまり
何よりも明るい部屋にしてもらえて
ありがたかったです。
毎日天気が良いので
屋上のテラスも最高です。
寒くなかったらもっとテラスで
過ごしたいところです。
ホテルの方々も明るく親切で
心癒されています。
 
この爽やかな場所で
少しづつこれまでのことを整理し、
その原因になることも考えていました。
 


フランスに到着した日から
気になることはいろいろありました。
 
最初に1泊した空港周辺のホテルは
予約したホテルでカードが使えず
その近くで探して
歩いて移動したホテルでした。
時差のせいで
明け方3時ごろ目がさめると何人かの
警察の方々が来ていました。
 
予約したホテルを出たきり
戻ってこなかったから
私、探されていたのかな?
とも思いましたが、
まさかそんなことは
ないないと思っていました。
 
その後も何だか監視されているような
気がすることが何度もありましたが
心当たりもないし
気のせいだと思っていました。
 
パリからローマに向かう日、
空港がCDGではなくもっと離れた
ボーべ空港だったのですが、
電車がストライキで止まっていました。
 
待っていても動きそうにないので
バスに切り替えましたが、
間に合いませんでした。
 
最初に駅で相談した時、
ストライキの情報はあったはずなのに
電車で行くことを勧められたので
なぜその駅員さんは電車を勧めたのかが
わかりませんでした。
 
仕方なくローマ行きのチケットを
とり直そうとすると、
翌日はローマ行きが1席もなくて
翌々日にすると予約した滞在先の
チェックインに間に合いません。
 
ローマは諦めてベネチア行きで
1ユーロ!?のチケットがあり
それをとりました。
ベネチアからローマは電車か
バスで移動しようとしていました。
 
幸い早朝の便だったので、
朝の美しいベネチアを少し
歩くこともできました。
深夜のローマ到着はやめたかったので
午前中に出ることにしました。
 
チケットセンターで
チケットを取ろうと調べてもらうと
午前のバスの出発時間が近いので
バスの運転手さんに直接支払って
乗るように言われました。
 
モノレールで2駅先の港に
バスターミナルがありました。
運転手さんに話すと
ここでは買えない。
すぐそばのオフィスで
買うようにと言われ
オフィスに行くと閉まってます。
 
ターミナル付近に
中国人らしき女性がいて
尋ねようとすると
嫌な顔をされました。
もう一人中国人らしき男性が
ターミナル付近で見ていましたが
なんとなく
話しかける気になれませんでした。
その後、その二人の人が
こちらの様子を見ながら話していました。
 
結局バスに乗ることができず
たばこ屋さんでとってもらえたのは
23時ごろローマ到着便でした。
 
滞在先の情報を確認すると
19時までのチェックインが
できない場合、前日に連絡が必要と
書かれていたので
慌てて連絡しました。
電話番号しか書かれていなくて
何度も連絡しましたが出てもらえず
困ってしまいました。
 
ローマに到着し、
駅周辺ならホテルはあるだろうと
歩きましたがなかなか見つからず・・・
ある小さな街灯の通りで
車道は完全に空いているのに
なぜか歩いていた歩道の前方から
バイクが突進してきました。
 
危険を感じて
バイクが近ずいた瞬間に
駐車されているバイクの間に
逃げました。
バイクが近ずくまで真ん中を歩いて
急に逃げ込んだことで
届きませんでしたが
明らかにスリでした。
 
それにしてもこんな暗いのに
人が歩いていることを予測して
わざわざ歩道をバイクで走ってくるのかな?
それとも私が歩いていくことを
知っていたのかな?
と思うと、今までのいろいろな
気になっていたことも
全て計画されていたとしたら・・・
 
暗闇の中で
より身の危険を感じました。
私が明るい方へと歩いたことで
ホテルのある街ではなく
繁華街の方に向かっていました。
歩き疲れてにカフェ入ると
24時間オープンのカフェでした。
 
滞在先にに連絡がつかないと話すと
フィリピン人の店員さんが
朝までいてもいいと言ってくれました。
明るい店内は清潔感があり
スイーツバーのようなお店で
もう夜道を歩くより
ここにいた方が安全かもしれない。
と感じ、朝までいることにしました。
 
アルコール系のバーではなく
スイーツのバーというところが
意外で、しかも深夜から明け方まで
人が来るのに驚きました。
 
前にローマに来た時も
多くのイタリア人の大人たちが
ジェラートを食べながら
歩いているのを見て
ここではスイーツは
大人の日常の文化でもあるんだな
と感じたことがありました。
スイーツ好きの私にとっては
この日の唯一の癒しでした。
 
時々睡魔が押し寄せましたが
来店者の半分近くが
警察だったりもしたので
また気になりもしました。
ユダヤ系の黒い服装をした人も
2.3人現れて
じっとこっちを見ていたので
なんだろうと思い・・・
 
朝が来て、滞在先に電話したり
予約したサイトにも
メッセージしましたが
全く連絡が取れません。
仕方なく別のホテルを予約しました。
 
今度こそは少し高くても
普通にフロントのある
ホテルにしようと
写真でも確認しましたが
到着するとアパートの5階の
アパート内に小さなフロントのある
数部屋のみのホテルでした。
カードが使えなかったので
母のカードの番号を教えてもらい借りて
ホテルの支払いをしていたのですが
それすらも使えなくなっていました。
 
予約はキャンセルできないから
現金で支払ってください。
と言われましたが
現金はあまり持っていなくて困りました。
ホテルの清掃などもしているマダムが
オーナーのようで
支払えないなら私の家から出て行って!
と言われ感情的になっていきました。
 
支払わないなら
私も滞在するつもりはなかったのですが、
後からカードに請求がきて、
出て行けと言われたのに支払うことになるのは
おかしいと思いました。
「わかりました。正式なキャンセルの
書面をいただけたら出ていきます。」
と言うと、出せないと言われます。
 
私もいろんな言葉に傷ついて
このままでは解決できないと思い
「もしあなた方の対応が正当で、
私に問題があるなら警察を呼んでください」
と伝えました。
 
警察が来ると、マダムの態度も
変わり、最終的には正式に
キャンセルということになりました。
 
私はもう一軒の滞在先でも
連絡がつかない問題が起きていたので
そのことも相談したいのですが
というと、じゃあ一緒に来なさい。
ということになりました。
 
ところがアパートを出た車内で
私のパスポートを確認してPCで調べた途端
警察の方方の態度が一変しました。
「この近くの交番で相談するように。」
となったのです。
瞬間に何かあることはわかり
交番に行っても
取り合ってもらえない
予感はしましたが、行きました。
 
予感どうり、内容を聞くまでもなく、
入り口で止められ、
話も聞いてもらえませんでした。
入り口の前で
警察になんらかの情報が記録されていて
私は何か被害にあったとしても
助けを求めることもできないのか・・・。
どんなことが記録されているのか
わかりませんが、
私は犯罪に関わったことも
警察沙汰になったこともありません。
日が沈んでいきます。
 
不安なことを野放しにすると
悲しみが破裂しそうでした。
我慢の限界スレスレでした。
それでも冷静に考え
この寒さの中で道端で
死ぬわけにはいかないし・・・
助けてくれるのは
警察だけではないと思い
まず滞在先をキープしなければと
歩き出しました。
こんな時に携帯の
充電も無くなってきました。
慌ててカフェで近くの
ホテルの住所と地図をメモしました。
 
夜の闇が押し寄せ
地図を頼りに歩きましたが
アパート内にあるホテルも多くて
見つかりません。
地下の駐車場で尋ねると
奥から出てきたおじいさんが
住所のホテルまで連れて行ってくれましたが
そこでは
ネット予約しか受け付けていませんでした。
 
するとおじいさんは
他にメモをしていたホテルまで
案内してくれました。
少し距離がありましたが
おじいさんの後ろを
ついて歩いていると
安心感とともに
それまで我慢していた涙腺が緩み
涙が出てきました。
 
おじいさんに
私のすすり泣きが聞こえてるかは
わかりませんでしたが
スーツケースを手にした
私のスピードに合わせて
ゆっくりと黙々と歩き続けました。
 
その先も建物内にあるホテルでしたが、
おじいさんは管理人さんに挨拶をして
話してくれ、管理人さんがオーナーらしき
女性を呼んでくれました。
丁度、一部屋空いている
ということですぐに決めました。
 
おじいさんにお礼を言って別れました。
ただただ感謝の気持ちが
伝えきれない
もどかしさしかありませんでした。
本当に警察よりも
助けてくれる人がいました。
ホテルの女性もとても親切で
心癒されました。
そして2日後にチェックアウトし
今のホテルに来ました。
とにかく睡眠を
しっかりとって
身体を休めるようにしました。
 
今までのことを思い出しながら
原因になるようなことを
思い返していきました。
 
 
 

考えてみると国際的に

注視されるような原因は・・・

 

2020年に私たちの

プロジェクトに対し

各国の人々からいいねを募った時、

日本の政権が変わりました。

あとで聞いた話では、

日本が海外からバッシングを

受けたとのことでした。

それは、プロジェクトが

政府によって

抑えこまれてたみたいで・・・

どこまで本当かわかりませんが

政府には何度も応援や

提案のメッセージを

送っていたのでショックでした。

 

昨年アメリカの大統領戦の時に

ワシントンに行ってたことも

考えられました。

 

アメリカの選挙に

不正がありましたが

そこに介入している国

があったとしたら

その国からも

注視されているかもしれません。

私としては不正のこともありましたが

日本が危険だという想いで

必死でした。

 

生きて帰れるという気も

しませんでした。

結果的に政権が変わったので

私の行為は

妨害ということに

されてしまったかもしれません。

前大統領も

バイデン大統領は、

利用されていると言われていました。

山火事や竜巻は人工的に

起こせるそうです。

アメリカやバイデン大統領が

他国から揺さぶられないことを

願います。

 

これ以外も考えられることは・・・

エリザベス女王と手紙の

やりとりをしていたことも

様々な嫉妬を招いたかもしれません。

でも、最近

「ただしきものは強くあらねばならない」

という言葉の通り進みます。

と手紙に書いたばかりです。

私は今まで女王のと同じ年代の方で

あんなに凛とした美しさを

持っていらっしゃる方を

見たことがありません。

いつも元気をいただきます。

そして書いたことを

守りたいと思いました。

 

ほとんどの問題は、

大きな恨みや妬みだけではなく

小さな嫉妬から始まると言われます。

また愛の反対は憎しみではなく

嫉妬だと言われます。

 

あなたのファンの方々からは

もちろん嫉妬があっても

おかしくないと思います。

それは仕方のないことだし、

最終的にあなたが幸せであれば

いいと思っています。

だけどあなたはあまり

自分の幸せを

優先しないこともあるので

少し心配です。

 

宗教の組織内であっても

嫉妬に対しては何度も注意

されています。

しっかりした方でも

嫉妬心を突かれると

つまずきやすいようです。

人種や性別を超えた

課題でもあるかもしれません。

私は少し変わり者なので

あまり目立たないように

しているつもりですが

やろうとしている事は

目立つどころのものではないので

仕方ないかもしれません。

様々な宗教を包含する大聖堂を

建てたいということも

見方によっては

異端に映るかもしれません。

 

嫉妬によるエネルギーも

ほんのちょっと

「何か鼻につくんだ」

という程度のものであっても

数が多いとものすごく大きな

負のエネルギーになります。

それをまともに受けると

肉体的にも相当しんどくなります。

 

それ以上に、嫉妬した人を取り巻く

エネルギーも暗く

幸せな感覚は消えてしまいます。

そういう時に人間の

欲望に付け入るマイナス想念が

循環してしまうと

嫉妬した人自身が負の循環を

経験しなければ

ならなくなってしまいます。

霊感があって見える人にとっては、

近寄りがたい負のエネルギーが

黒くモワモワしている感じになります。

 

ここまで色々考えてみた時に、

実はマイナスのエネルギーに

利用されてしまっていて

もっと背景にある存在が

あるのではないかとも感じます。

 

台湾の危機が迫っていると

言われていますが

戦わずして打ちのめされる

という場合もあります。

アメリカの大統領戦のような

内部分裂が起きれば、相手は

何もしなくても済みます。

 

そういったことが

ウィルスをまくだけでなく

様々な国、様々な分野で起きれば

混乱になっていきます。

 

あなたの写真集の話も

本当の発案者は誰だったのでしょうか?

あなたがやりたいということで

始まったのなら別ですが、

もしもどこかから話が来て

そこに持ちかけた人や

発案した人がいたなら・・・・

 

それでも、あなたは人間の情欲を

掻き立てるようなものではなく

美を体現するものとして

形にしきったということは

すごいことだと思います。

 

ただ、買っていない

大多数の人にとっては

そういうところまで

見えていないのが残念です。

別のイメージがもたらされ、

キャスティングする人や

各国の映画監督にも

そういう風に

みられてしまうのは残念です。

 

それが発案した人の

目的だったのであれば

残念としか言いようがありません。

400万人以上の

インスタフォロワーは

今回の写真集で

集まったのではありません。

長年の演技の積み重ねや

ダンスや音楽活動の中で

磨かれた表現に共感してくれた

人たちが純粋に

応援してくれているのだと思います。

そういうものが

かき消されてしまうのは

本当に残念です。

 

自分の映画に出演して

ほしいと思う監督や

プロデューサーたちは

人気で人を集めてくれる役者も

気になるかもしれません。

しかし海外の作品の主演などは

監督が自分のイメージの世界観を

表現しきってくれる役者さんを

選ぶのではないかと思います。

 

そう考えると、

持ちかけた人に対して

ネガティブな感じも

してしまうし、許せない気持ちに

なってしまいます。

こういったことが様々ところで

起きていて、人々が

心を揺さぶられているとしたら・・・

思うツボです。

 

嫉妬に対しては

愛で立ち向かうしかありません。

嫉妬心を抑えることも

自分自身にしかできません。

なので背景にあるものに

心をかき立てられないように、

日本の方々に、

世界の方々に

自分の心を自分で

守ってほしいです。

 

今日の1日に

どんな辛いことや

悲しいことがあっても

自分だけが可能なことがあります。

それは自分の心を

悲しみや苦しみ

憎しみや嫉妬でいっぱいに

することもできれば・・・。

 

くるりと向きを変えて、

楽しいことをしたり

幸せを感じるようなことをしたり

そうすると周囲の方々の存在が

ただ嬉しくなります。

そういうエネルギーが

循環し始めると

社会の中の矛盾や

不平等に目が向かなくなり

自分に与えられている

幸せの大きさが感じられる心が

育っていくでしょう。

そういう人が増えたら本当に

嬉しいです。

 

そして各国のトップの方々にも

お願いしたいです。

竜巻や山火事は

ウィルス兵器のように

人工的に作り出せるとも言われています。

一国の責任を背負う立場で

国民への被害を考えると

強い姿勢を示せないこともあるでしょう。

しかしもう多くの国がそのような被害を

十分に体験しました。

もうみんな飽き飽きしているのです。

 

だからそういう多くの国の人々と

心を一つにすることは難しく

ないと思います。

これは一つの国を

のけ者にしようというような

意味で言っているのではありません。

感染症の蔓延によって

正しいことをしている国や人が

フェアに安全に生きられる

当たり前の現実が失われました。

 

感染症によって命を失った

多くの人々にとって

自分の人生の幸せだけでなく

悩みや苦しみすらも体験する

時が失われてしまったのです。

それが増え続けることが今、

もう世界中で当たり前に

なりつつあります。

 

人間には適応能力はありますが

このように人々の命が失われ続けることに

慣れてしまって良いのかどうか・・・

それは環境問題よりも

優先すべきではないかと思います。

経済死についても

拡大するばかりです。

 

そのためにも私たちは

新産業創造プランを

考え続けてきました。

大金を設けるためのものではないのです。

 

私自身にも少しは

プライドというものがあります。

小さいながらも経営者でありながら

この時代にわずか5ユーロばかりの食費で

数日間を過ごしたというような体験を

人前に晒すことは恥でしかありません。

そんなことを聞いたら

多くの人が近寄らなくなるでしょう。

 

でも、そういうことをしても

一つでも多くの国に

案内を届けたかったことは事実です。

命に変えても

大切にしたい人や

ことがあったのです。

 

お金を集めるために

しているのではないと言っても

多くの人は信じられないでしょう。

なので本当に命がけでするしかなく

プライドは全て

放り出すしかなかったのです。

ネガティブな話題にしか

ならないですが、

このことを一人でも多くの人に

知っていただくには

そうするべき

だったのかもしれません。

今までの全てのことも・・・

 

何故そこまでするのか

自分でもわかりません。

ただ、台湾の問題をはじめ

日本にも他の国にも危機が

迫っていることは明らかであり

それを見て見ぬ振りを

することはできません。

 

私はみんなが笑っていたり

お母さんや赤ちゃんが

幸せに包まれている世界を

強く望んでいます。

そしてそれは実現できるし

未来はもっと美しく

輝いていくという

強い確信とワクワクするような

実感があります。

 

それはこの宇宙の

創造のエネルギーや

超自然的な

スーパーナチュラルなものを感じ取って

サムシング・グレート・

創造主・地球のメシアといった

この地球の美しさを輝かせ導く存在と

一体になっていくことだと思います。

物質的な繁栄を遂げた地球の文明が

新たにもう一段、

精神的なものへと昇華していくときが

きているのではないかと思います。

 

権力や立場の違う人々が

それぞれにしかわからない

苦しみや不満をぶつけ合えば

この世界は暗いものにしかなりません。

しかし互いを尊重し

愛を表現し合うことができれば

この地球はそれだけで美しいものになります。

 

これを書くことで、ますます

命の危険が増すことも

考えられなくはありませんでした。

でも愛すること以上に

永遠のものがこの宇宙にあるだろうか?

みんな必ずいつかは死を迎えます。

そんな人生の終わりを迎えても

残っていくものは

愛すること以上にあるだろうか?

と思いました。

1秒でも長く生きることよりも

一つでも多くの愛を届けることに

価値を感じたのです。

 

だから、覚悟の上です。

ただまた少しでも

多くの愛を形にするために

簡単には死にません。

あなたにだってまだ

何もできないままだし

私はたくさんのものを

もらってばかりだよ。

 

それができる日まで

お互い元気で

進み続けられることを

強く願っています。

どんなことがあっても

愛を選び、守り、育てます。

そしてその愛が

爽やかで暖かく心地よいものとして

拡がってがっていくことを願います。

 

体に気をつけてね。

コンサートは

行きたいけど・・・

すべきことがあります。

オンラインもあったら

私はもちろん

よりたくさんの人が嬉しいかな。

なんてわがまま言ってみました。

あなたが輝いていることを

常に祈り願っています。

 

 

愛してる