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今回も、救世主のメッセージをお届けします。そしてインスタグラムでは、Mr, CORONAの新たなストーリーの予告、英語バージョンを公開させていただきます。

前回は悪霊の影響を受けていないかどうかのチェックについて、映画も活用できることについてご紹介しました。今回は、悪霊とは反対の高級霊とつながるためにも有効な事をご紹介します。現代では、半数以上の人が死後に地獄に行っていると言われています。という事は、半数近くの人が、地獄ではないところに行っているということも言えます。半分近くということであれば、天国にいくことは全く無理でもないと言えるでしょう。そのくらい、自分の心がけと行動次第で、変えられる様です。だからこそ昔から、多くの宗教で善を選び愛を尽くすということが、何度も何度も伝えられてきたのかもしれません。

自分だけでなく周囲の人にとっても良い影響をもたらします。そして、運命自体も好転していきます。爽やかな与える愛は、音もなく風のように周囲を暖かく包み込んでいきます。他の人の役に立ちたいと思って行動していると、守護霊や高級霊のインスピレーションも受けやすくなるようです。そのインスピレーションを行動にしていくとさらに愛の循環が起きていきます。愛の循環が、習慣になったり、自分の生き方そのものになっていくと、どんな状況でも粘り抜き、愛を尽くすことができるのではないかと思います。

その波に乗るまでが難しい、、、という場合にも真理に触れる事自体が力になります。映画などは、鑑賞するだけでも愛や光のエネルギーが充電されます。視覚や音楽、言葉、などのあらゆる真理のエネルギーを、一つのストーリーとして時空間と共に融合しています。それが映し出された瞬間に、高い磁場や洗練された波動に包まれます。そして見る人の心と真理芸術が響き合っていきます。だからこそ、常識や日常の想いは一旦置いておき、真っさらな気持ちで観ることが勧められているのかもしれません。バスケットボールを思いっきり楽しみたい時に、両手に荷物を抱えて離さないままでは、伸び伸びとゲームを楽しむことはできません。どこまでできるか分からなくても、持っている余分なものは手放し、自分自身を信じる。そして心と身体を解放して集中する時、思いもよらないプレーができるのかもしれません。

 

 

宗教と聞くと、洗脳されて自分の意志も見失うのではないか?と不安になる人もいるかもしれません。しかし本当の宗教は、自分の心や魂・意志を、神様とつながることで、強くするものです。子供の頃から宗教と縁がなかったという方や、社会の偏見が気になって近づけなかったという方。そうした方は、信じる力の可能性を初めて体験されるかもしれません。こんな力が自分の中にあったのか?と驚くかもしれません。あるいは、その時はそれほど変化を感じなくても、人生のターニングポイントになっていた。と後から気がつくこともあるかもしれません。そうした新たな自分や、守護霊、指導霊との出会いや、縁を結ぶ機会にしていただけたらと思います。

不思議なことですが、自分の守護霊が目覚めてくると顔つきも変わるみたいです!これについては、私もまだ勉強中ですが、より美しくなるのではないかと思っています。それは、心が整うと顔立ちにもそれが現れてくるようです。また、魂が輝いてくるため、生き生きとした美しさであるようです。愛のエネルギーが溢れ、内側から光ってくるような感じがあります。ここにも、宇宙時代の“新たな美容“の世界があるかもしれません。映画はわずか2時間ですが、人生を変える“心のエステ“になることもあり得るでしょう。あなたにとって素敵なひとときになることを願っています。

海外の皆様は、幸福の科学の支部がある国では、近いうちに支部でも映画が上映されたりするかもしれません。Happy Scienceの公式サイトで支部を探して問い合わせてみてください。もしもあなたの国に支部がない場合は、Happy Scienceの公式サイトのお問い合わせページなどから、リクエストしてみてください。あなたのリクエストに何らかの応えをいただけると思います。世界中であたたかな愛のエネルギーが循環することを心から願っています。

 

それでは以下で前回に続き、本年の方針が示された大川隆法著「地獄の法」より、最終章の救世主のメッセージからお届けします。

ですから、地上を浄化するために、一時期、人類の「地上への生まれ変わりのシステム」が止まってしまうことはあるということです。どういうかたちで「地上への生まれ変わりのシステム」が止まるかということですが、これは、考えつくかぎりの、人類の生存を不可能にするような出来事が続くということです。

これはすでに地上の人類も気づきつつはあることだと思いますが、 「疫病の流行」や「戦争」や「食料不足」、「異常な高温」あるいは「低温」、さらに「台風」、「洪水」、また「未知なる現象」等が数多く襲ってくるかもしれません。

今、私がみなさまがたに述べておかねばならないことの一つは、こうした地獄界の働きも地上・現象界に影響を与えていますが、地獄界にはまた“この地球ならざるものも入り込んでいるということです。これは、残念ながら、地上の人類にとってはまったく理解できていない事柄です。

そもそも、宇宙的存在があるかどうかさえまだ分からないレベルで、宇宙全体から見れば、人類型生存をしている者たちから見れば、まだ地球は極めて低レベルなところにいるので、「宇宙からの影響や介入ということに対して、あまりにも無知である、あまりにも抵抗力がなさすぎる」ということです。

ですから、宇宙存在のなかに、地球の指導者に対して影響力を行使している者たちがいるということです。もちろん、よい意味で影響力を与えている者もいますが、悪い意味において影響力を与えている者がいるということです。この力が加速してきています。ですから、“地球産の地獄の悪魔〟だけの力ではもうなくなってきていて、宇宙のなかの暗黒のパワーが影響し始めているということです。

「これをどのように抑止するか」という、次の段階の問題まで出てきております。一つの考えは、「そうした宇宙の暗黒のパワーが依り代とする、要するに、乗り移ったり、その考えを体現しようとしたりする"指導者たちあるいは国民たち”を持っている国」に対して、危機的な状況を起こして、その体制を崩壊させるということです。

このかたちも一つにはありますが、これだけで終わるものではありません。この地上におけるそういう国家の体制が崩壊したとしても、地獄界にそれが移行されることになり、地獄界の勢力の拡大にはつながるので、これもまた「地獄 対天上界」の引力の引っ張り合いということになります。地獄界の勢力そのものが多くなりすぎると、天上界と地獄界とがそのバランスを崩すことになります。

例えば、「許し」という言葉一つを取っても、そうです。 「どのような悪を犯しても、どのような犯罪を犯しても、どのような心や行いをなしても、すべてを許す」という考え方もあろうとは思うのですけれども、そうであれば、いかなる悪人も地獄に行くことなく全部天国に行けるということになり、それは、「天国そのものが今度は地獄に変わってくる」ということになるわけです。

だから、「警察と暴力団が混在するか、あるいは逆になったら、どうなるか」を考えてみればいいということになると思います。歴史的には、そういう独裁者が生まれる国家においては、ときどき、そういうことは起きております。その結果、人々の幸福を願わない社会の姿が現れてくるということになります。

そして、転生輪廻のシステム自体は、その場合、もう崩壊する可能性は高いというふうに言えると思います。おそらくは、本来、地獄界で責め苦を受けて、処罰を受け、あるいは治療を受けている魂たちが、そういう過程を経ることなく、死んだあと、生きている人間の肉体をそのまま操るようになってくるであろうと思うのです。

そうすると、「転生輪廻のシステム」そのものがもう壊れてしまって、肉体のなかに永遠にパラサイト(寄生)し続ける魂というのが出てくることになるわけです。地上の肉体が滅びても、それに寄生していた魂が“次の肉体〟に移動し、そして、取り憑かれていた肉体の魂もまた悪霊と化して、次の肉体”に取り憑いていくということです。そういうことになって、天上界からの生まれ変わりは極めて困難になってくると言わざるをえません。

 
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