THE UNIVERSAL SHOOT  Info 11

エピソード14-15で使わせていただいた、ジョンレノンの曲にちなんで、ジョン・レノンの霊言から一部お届けします。フレディー・マーキュリーの霊言も聞いてみたいです。「I was Born to love you」の曲を、”人類を愛するために生まれてきた”と歌っているというふうに捉えても、違和感がないようにも思えます。ジョン・レノンもゆったりとしているのに、パワーがすごいです。🚀
大川隆法著 「何を以って愛とするか」ジョン・レノンの霊言より

 
質問者:・・・他人の気持ちがわかるような「共感力」や「イマジネーション力」を高めるヒントなどをお教えいただけるとありがたいです。
 
ジョン・レノン:他人の気持ちなんてねえ、誰もわかりませんよ。わかる人なんていませんよ。みんなわからない、お互い。・・・(中略)
だから「多くの人が共感してくれる。言葉に共感してくれる」ということは、自分自身のことしか考えていない、自分自身の心を見ているだけなのに、「自分自身の心を見ていることが他の人の心にも共通していることになっている」ということだよね。これが「共感力」になってるっていうことだと思うよ。
 
だから歌なんかもそうなんだよ。本当は自分の心情を歌ってるだけなんだけど、「どれだけの人が共感して、反応してきてくれるか」ということは、自分の中に見たものがね、みんなの心の中に普遍的に眠っていて、気づいていない何かを目覚めさせていった場合にそういう「共感」が出てくるんでね。
 
「神様に届きたい」という気持ちが、他の人にも響いていく
 
ジョン・レノン:だから他人の気持ちはわからない。わからないけど、この自分の気持ちは分かる。その自分の気持ちのなかで、「これを訴えたい。これを知ってほしい。これを伝えたい」と思うものが、本当にそれが、他の人にも必要なものであったり、他の人を喜ばせたり、他の人を魅了したり、幸せにしたりするようなものであれば、心の琴線に触れて、必ず反応が出はじめるんでね。
 
そうすると、それが、「他の人の気持ちが分かってる」というのと同じことなんだよ。他の人たちも、その歌を聴いて・・・・例えば「Yestaday」なら「Yestaday」って歌った。「Yestaday」(昨日)なんかみんな持ってるよ。全員持ってる。ね?
だけど自分が歌った「Yestaday」の歌を聴いて胸にキュンキュンといろんな人がくるなら、自分の中の心を見つめて、言いたいことを歌っているだけなんだろうけど、それが他の人にとっても、「ああ、自分もそれが歌いたかったんだ」というような感じで、いろんな人の心の弦を弾いていくんだよね。
 
そうすると、多くの人の「共感」を得るようになって、それが結局、「多くの人の気持ちが分かるから、そういう歌を歌ったんだろう?」って結果的にはそういうことになるんだよ。
だけど、本当は誰の気持ちもわからない。誰の気持ちもわからない。だけど、自分の気持ちを掘り下げていって、それが、なんだろうかね、うーん、まあ、いつも、「神様に届きたい」というような気持ち?「この歌声やこの音色を届けたいっていう気持ちでやっていると、他の人に、やっぱ結局、響くということなんじゃないかなと僕は思うね。
 
だから、他人の気持ちが読めないことは、お互い様なんで、しょうがありません。
ただ自分の心の「本当の心」をやっぱり読み取っていくことが大事で。虚飾を去り、ね?いろんな名誉欲とか金銭欲とか、そういう個人的ないろいろなかたちで表現していけば、必ず他の人にも届くし、理解してもらえるんじゃないかなあと思います。
だから他人の心を読もうと、そんなに努力する必要はないんじゃないかなあというふうに私は思いますけどね、うん。
 
質問者:ありがとうございます。



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