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 昨日まで電話や、インスタグラム投稿に不具合が出ておりました。ご不便をおかけし、大変失礼致しました。今後は、より一層、注意して参ります。また体調についてもご心配をおかけしました。幸い元気になってきています。ヒーリーングやインナービューティーのエネルギーにも通じるようなメッセージをご紹介します。
 数日前の腹痛に襲われた現実が嘘のように、回復しました。新しいワークスペースでは女性たちの暖かさや様々な配慮に支えられました。駅員さんや店員さん、見知らぬ方々も、電車に乗れば席を譲って下さったり、歩いていると警備の方が声をかけてくださったり・・・ 本当に多くの方々に支えられていることを忘れてはいけないと思いました。この地球の自然や動物の恵みも人も繋がって、本当は奇跡のように、今、生かされているという事。その現実に、全ての方々に心から感謝申し上げます。私自身もまた多くの愛をまた循環させる一員となっていきたいと思います。そしてその愛が、ウクライナやロシア、世界の隅々まで潤っていくことを願います。
 今回は、へレーネというヘルメス神の妹の霊言をご紹介します。今回の内容では、教団の事についても触れられていますが、学ぶ立場の私たちにも少し当てはまることではないかと思います。幸福の科学では、主の直接の説法や、このような霊言を通して宗教者自身の日々の修行や精進の姿勢も問われています。その意味でも本当に洗練された信頼できる宗教であると思います。
 ヘレーネのメッセージは、言葉を受け取ると、心の中が清められて、綺麗になっていくようなメッセージです。自分の心の中を整えてくれる聖なる美しさがあり、古代人ですが宇宙人にも負けていない感じがします。本当に愛は時も空間も超えて響き合うものですね。💍
大川隆法著「巫女学入門」神とつながる9つの秘儀より

この世で自分のものは何もないのです。
 だから、禅仏教では、「本来無一物」ということを言うようでありますけれども、同じだと私は思っております。
慢心や自惚れに基づく指導は、虚しい慢心していく人というのは、やっぱり、「自分が得たものを、とても大きいことのように考える癖」があります。そういう一つの傾向があるし、もう一つは、「生まれながら持っているものが、とっても大きい」というふうに考えるんです。そのような方が多いと思うんですね。だから、そういうふうになってはいけない。
 宗教をやって、もちろん、迷える衆生を救う立場になるのかもしれないけれども、それで“エリート”になって、エリートの立場から迷える人たちを救っているような気持ちになったら、間違いのもとだと思うんですね。
 そうした、プライドに基づく、自惚れに基づく、人への指導というものは、やはり、虚しいものがあるのではないかと思います。
自分はどこまでも透明で、限りなく優しく、そして、「自分自身が得ているものなど何もないのだ。 すべては神の力に由来しているものであるのだ」というようなことを考えるべきだと思います。
 例えば、教団のなかにおいては、いろんな役職を頂いたり、講師の資格を頂いたりすることもあるし、導師をして悪霊祓いをする場合もあると思いますけれども、「自分の力で悪霊を祓っている」なんて思っているようでは、だめいずれ慢心して、きっと駄目になるだろうと思うんですね。
 やっぱり、「これは、主なる神の力であり、その信仰心を持っているからこそ、 主なる神が自分に働きかけて、悪霊祓いをしてくださっているんだ」
「神と一体となってやっているのだ」という気持ちを忘れて、「自分は特別な能力を授かっているから、邪悪なる霊を祓えるのだ」と思っているうちに、だんだん間違っていって、逆に虜になってしまうことがよくあるんじゃないかと思います。
巷には、そういう例は事欠かないと思います。気がつけば、本当に動物霊なんかに支配されて、狐の霊やそんなものに支配されて、そちらのほうが"お祓い"をやっているみたいなところも、数多くあるのではないかと思いますね。
 素直に、謙虚に、「偉大なる神の力」を受け取るヘルメスの妹ヘレーネ だから、限りなく純粋になって、 「主なる神と一体になって、業を行じている」という気持ちを忘れないことが大事で、「主なる神」のところをなおざりにして、「自分の力でやっているのだ」と思うようであったら、 これは駄目だと思うのです。
また、善悪に関する直観においても、自分自身がこの世で学んだ学校の教育や、自分の自己修行の結果だけでそれが判断できると思うなら、これは「慢心」と言うべきであって、「主なる神と共にあってこそ、それを感じ分けることができるのだ」というふうに思うことが大事だと思います。

まえがき
本書は、一般的には秘儀にあたる教えを公開する内容である。
神託をうける者、預言者、霊言をする者、サイキックなどの超能力者も、レベルには高下があるものの、一万人に一人ぐらいは確率的には存在する。
宗教教団の中にあっては、職業的にそういった地位になくとも、霊感、霊示が身に及ぶことは、常時観察されることでもある。そういった時に、その霊感なり、霊示が正しいものであるのか。それとも悪霊、悪魔のまどわかしに過ぎないのかを見破るのは難しい。そのヒントが明かされたのだ。
本書では鏡のように日々心を磨きつつ、透明な心で生きる方法が説かれている。ある意味で、真に神に愛される成功者となるための一書である。内容的にみて、ギリシャ神話には描かれていないが、古代ギリシャの巫女「ヘルメスの妹」 (ヘレーネ)の霊言というのは、信じてよかろう。
2018年 8月4日
幸福の科学グループ創始者兼総裁
大川隆法
 
◾️宇宙を描く大聖堂内VR(エリュー)ステーション 
こちらのライセンスは仲介国のお申し込み順に選択頂きます。
https://www.elieux.com/license-project/


◾️大川隆法氏講演の抜粋

Nuclear warfare existed in ancient times 核戦争は古代にもあった (0:31)

Will mankind destroy the earth? The Alien Perspective  人類が地球を滅ぼさないか?という宇宙人の視点 (0:34)
 
The ability to see into the galaxy  銀河の中まで透視することができる能力    (0:43)
 
A spiritual investigation into the existence of 500 different cosmic beings  500種類の宇宙存在についての霊査   (0:29)
 
A universe made of spiritual things 霊的なものでできた宇宙 (0:48)
 
What promotes prosperity?   繁栄を促すものは? (0:18)
 
The cosmic age and the future of hope  宇宙時代と希望の未来   (0:39)



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