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Mr, Corona コロナくん再放送エピソード11 をスタートしました。ゾロフ王が自分の思い込みや考え違いに気付きますが、みんなと一緒にテロリスト扱いされ、戦争の危機に陥る。というストーリーです。今回はエピソード11ではあまり描けなかった、主人公達の目指している“神様“や“神の創造“について、触れさせていただきます。
もっと美しく、自由で、そしてスーパーナチュラルなもの。この宇宙が創造された神の創造の無限性や自由さ。謙虚な透明感。はるか古代人にも、そして宇宙人にも届くような、時間と空間を超越した普遍的な愛。そんなエッセンスを感じていただけたら嬉しいです。
大川隆法著「巫女学入門」神とつながる9つの秘儀より

「帰依の心」があってこそ成り立つ「神への愛」
ヘルメスの妹ヘレーネ 「神を愛する」という言葉には、気をつけなければいけない面も少しあると思うんですね。同じ人間同士で愛するというような気持ちになってしまうこともあると思いますし、あるいは、人間でなくても、ペットとかでも愛することはできます。ですから、そのような気持ちになってしまう可能性があるので、ちょっと気をつけなければいけない言葉かなと思います。
「神を愛する」といっても、そのなかには、優れたる者に対する「帰依の「心」が入っていなければいけないと思うんですね。 「帰依の心」があってこそ成り立つ「神への愛」だと思うんです。
だから、「決して対等なものではない」と私は思っています。対等に愛し合うみたいな感じの、男女の愛、カップルの愛とか夫婦の愛とは違うと思いますね。
「神への愛」はそれとは違うものであって、やはり、自分を超えた優れたる者に、大いなる帰依をしていくなかで、その一部となっていこうとする気持ちかな。それが神を愛するということなのではないかと思います。「神の力の一部になりたい。 一粒になりたい」という気持ちですかね。
例えば、大きな雨雲のようなものでも、大地を潤さなければいけない仕事があるとしたら、「一滴の水蒸気となって雲のなかに入って、大地を潤し、農作物を育てるための雨粒になりたい」といった感じかもしれません。 そういう、「雲と一体となりたい」というか、「上昇していって、神と一体となって、農作物を芽吹かせるための力になりたい」という気持ちでしょうか。
そういう意味で、「神の力をもっと偉大ならしめたい」ということであり、私たちが人間的魂として存在している理由は、ここにあります。私たちが、「神をお支えして、そのお力の一部になりたい」という気持ちを持ち続けることによって、神はより偉大な業をお示しになることができるのでと思うんですよね。人間が行使するべきは「権利」ではなく「義務」ヘルメスの妹ヘレーネところが、現実は、人間社会のほうから、神を拒否するような感情とか思想とかが数多く紡ぎ出されていると思います。
近代以降は、神の登場を待つまでもなく、「人間たちが契約思想によってすべてを行える」とか、その契約思想もまた法律に変わって、「人間を取り締まり、その権利、義務を定める」とかいうようになっていますよね。一見、主権在民的に、すべての人が、自分たちを護るために、権利、義務を行使しているように見えることは見えます。
しかし、その裏に、神というものが消えてしまっているんだったら、それは悲しいことだなと思いますね。それは、“ジャングルの掟”と特に変わる
ものはないのではないでしょうか。
 

 
 
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◾️大川隆法氏講演の抜粋

Nuclear warfare existed in ancient times 核戦争は古代にもあった (0:31)

Will mankind destroy the earth? The Alien Perspective  人類が地球を滅ぼさないか?という宇宙人の視点 (0:34)
 
The ability to see into the galaxy  銀河の中まで透視することができる能力    (0:43)
 
A spiritual investigation into the existence of 500 different cosmic beings  500種類の宇宙存在についての霊査   (0:29)
 
A universe made of spiritual things 霊的なものでできた宇宙 (0:48)
 
What promotes prosperity?   繁栄を促すものは? (0:18)
 
The cosmic age and the future of hope  宇宙時代と希望の未来   (0:39)



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