Open Infomation 89 戦争が世界にもたらす影響

前回は戦争による日本の影響について取り上げさせていただきましたが、おそらく日本だけでなく世界196ヵ国で、形を変えながらも様々な問題が起きていると思います。アフリカでは、戦争により加速した食料不足で亡くなっている人もいるでしょう。先進国でも、経済や失業問題・エネルギー問題・金融問題と様々な課題が押し寄せます。世界中で苦しむ人たちが、まるで負のスパイラルのように増え続け、加速しています。

IMFのブログでは次のように示されています。「ロシアによるウクライナに対する戦争の影響は、すでに当事国のみならず当該地域および世界全体を揺るがしている。各国経済にバッファーを提供するための国際的なセーフティネットと既存の地域的取極の重要性を指し示している。

一部の影響は何年にもわたって完全には明確にならないかもしれないが、すでに今般の戦争とそれに伴う重要一次産品の価格高騰によって、一部の国の政策当局者にとってはインフレ抑制とパンデミックからの景気回復の下支えとの間で微妙なバランスをとることがより難しくなるという明かな兆候が見られる。」

国連機関のウクライナ戦争に関する報告書「ヒューマン・インパクト・アセスメント(Human Impact Assessment)」では、「住民たちは、貯蓄していた資金や人道支援金、借金などで持ちこたえ、生活必需品の購入のために医療費の支出まで最小化しているが、もはやこれ以上は持ちこたえることは難しい」と伝えられました。
教育危機
・ザポリージャ州、ヘルソン州、ドネツク州ではインターネット接続が難しく、オンライン授業の大きな障害となっている。
・ヘルソンとドネツクは、教師の77%が他の地域に避難して離れている。
食糧危機
・ヘルソン州のダムが崩壊して浸水騒動とな理、農産物の輸出大国であるにもかかわらず、不足している。
・戦争によって食糧を十分に消費できない世帯が全体の10分の1の水準から3分の1にまで増えた。
生活危機
1年以上続く戦争によって、調査対象の世帯の13%が、爆撃や戦闘によって家が壊される経験をした。
・故郷を離れて生活する人は、全体の15%の水準である540万人に達した。
エネルギー危機
 ウクライナの北部と南東部の住民の77%が、飲料水の中断などによって苛酷な冬を経験した。

ウクライナやロシア、そしてNATO諸国の皆様、どうか終結をご決断いただけませんか?ロシアでの7月28日のサミットにおいても、ロシアは和平交渉を否定していないと言われています。ユニバーサルショットプロジェクトは、皆様のご決断によって世界が、負のスパイラルから解放される機会を準備しています。

対戦イベントはお祭りのようにも感じられ、現実的な解決と考えられないかもしれません。しかし、オリンピック一つをとってみても、主役は各種目の対戦ですが、それ以上に盛大な開会式が行われます。負のエネルギーに囚われた人々の想いや、心というものを解放し、一つに結びつけること。そこにプラスのエネルギーを解き放ちます。どうしても許し難い想いが手放せない方々は、この機会を活かしていただけたらと思います。

そして人類の思いによって、悪質宇宙人の介入や地球を守ること。それも今、沸騰する地球を転換していく最大の解決となるでしょう。人類が、地球を守りぬくことができるのその事に触れられている、エドガーケーシーの未来リーディングから一部をご紹介させて頂きます。

大川隆法著 エドガーケーシーの未来リーディングより
フォトン・ベルトがもたらす 「高熱化」 「天変地異」「寒冷化」
ケイシー :・・・フォトン・ベルトの説が本当に現実化した場合、地球は電子レンジのな
かに入れられたような状態になるんです。 電子レンジのなかに入れられ、スイッチを入れられたら、あらゆる生き物は、大変な目に遭うでしょう。
どういうふうになるかと言うと、まず、〝電子レンジ"のなかに入れられるわけですので、電子のようなものが地球に降り注ぐわけですが、それによって地球の内深部で高熱を発し、 それが影響を及ぼして、さまざまな地殻変動を起こしていくことになります。それと同時に、外面部では、海水温度の上昇や気温の上昇が起きるわけです。
今、CO2の排出基準を設けて、「地球の温暖化を防ごう」などと言っていますけれども、まったく無駄ですね。 フォトン・ベルトによって、電子レンジのなかに入ったような状態になり、それで温暖化が起きるのであれば、CO2が出ようが出まいが関係がないことでしょうね。これは、火山の爆発や大陸の陥没隆起など、そういう、地球自体のさまざ
まな液状化現象が起きることを意味しています。
それと、火山の爆発が数多く起きると、火山から噴出するガスが地球を覆い、地上に日が射さなくなるので、高温化したあと、急速な寒冷化現象が起きるのです。つまり、「まずは高温化し、そのあと、寒冷化が起きて、地球全体が寒帯入りする」という可能性があるんですね。灼熱地獄のあと、寒冷地獄が来るわけですが、この間を生き延びる生命体は。どれだけあるか。それを生き延びるだけの耐性があるものは、どれだけあるか。まあ、それは、実験してみなければ分かりません。
古代にも、そうした、さまざまな生命種が絶滅した時代は何度もありますが、「そういう時代に、今、入るかもしれない」ということですね。あなたがたは、地球の「高熱化」 「天変地異」、そして、そのあとに来る 「寒冷化」という、この三つの試練を乗り越えることが、はたしてできるかどうかです。それが試されるでしょうね。過日、大川隆法総裁が、 アトランティス時代のアガシャー大王を呼んで霊言をされたときに、アガシャー大王がおっしゃったことは、「CO”の増加によって、温暖化ではなくて、逆に寒冷化が起きてくる」ということでした。(中略)
質問者:つまり、「唯物論を反省し、目に見えない世界を信じ、信仰を取り戻す」ということ、そうした、宗教的、精神的な面で、人類が懺悔をしていくなかで、希望が見えてくるということでしょうか。
ケイシー :うーん、まあ、はっきり申し上げますと、キリスト教国においても、表面上はともかく、本当の意味では、もう、キリストの教えを信じていないと思うのです。
そして、言いにくいことですが、生前、私が予言したように、アメリカ合衆国にも、これから大変な危機がやってきます。要するに、国そのものが、地上的な意味において、現在の形態を留めないようなかたちに変化していく時代が近づいております。
現実には、「米国、必ずしも善ならず」というところがあります。 アメリカが、神の国として君臨しているうちはよいのですが、「神への信仰が形骸化し、神をお飾りに使って、人間的な野望の国として、さまざまな悪事をなした」と判定されたならば、アメリカは、国力を削がれるような姿へと変貌していくだろうと推定されます。それは、さまざまな大陸的陥没が起きるなど、アメリカを弱小化していく力が働くということです。(ここではアメリカの指摘をされていますが、日本や他国も本書では厳しい危機が示されています。)
 

◾️宇宙を描く大聖堂内VR(エリュー)ステーション 
こちらのライセンスは仲介国のお申し込み順に選択頂きます。
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◾️大川隆法氏講演の抜粋

Nuclear warfare existed in ancient times 核戦争は古代にもあった (0:31)

Will mankind destroy the earth? The Alien Perspective  人類が地球を滅ぼさないか?という宇宙人の視点 (0:34)
 
The ability to see into the galaxy  銀河の中まで透視することができる能力    (0:43)
 
A spiritual investigation into the existence of 500 different cosmic beings  500種類の宇宙存在についての霊査   (0:29)
 
A universe made of spiritual things 霊的なものでできた宇宙 (0:48)
 
What promotes prosperity?   繁栄を促すものは? (0:18)
 
The cosmic age and the future of hope  宇宙時代と希望の未来   (0:39)



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