Open Infomation 94 今起きている最終危機について<1>

はじめに、前回のユニバーサルショットプロジェクトのお申し込み期日変更に際し、詳細を再度転記させていただきます。

お申し込み受付
締め切り日:2023年8月31日
時間:平日午前10時 - 午前12時
場所:WAW 赤坂 / WAW Akasaka
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目23番1号 アークヒルズフロントタワー16階
Level16 ARK Hills Front Tower 2-23-1 Akasaka, Minato-ku, Tokyo
※16階のWAW 赤坂の受付でエルスタイルの伊藤を呼び出してください。
 
世界各地で高温化や災害が続いています。中国では、台風被害で経済損失急増し、7月だけで上期超えになっています。景気の足かせになることも懸念されていますが、日本にも明日にかけて台風が接近します。
山火事や高温化も多く、異常性を感じざるをえません。感染症が、近年の人類初の体験だったことから、「やっぱりこの異常な感じはおかしいな。」「もしかしたら、本当に地球の崩壊が迫りつつあるのかもしれない。」「温暖化という科学的な地球の変化なのか、それとも神や地球意識の意志が働いているのか?」と、もう多くの国の人々が肌で感じはじめている様です。
今の状況についても、大川総裁の2023年の指針が示された書籍で、すでに警鐘が鳴らされていました。宗教的真理を土台とした予言や警告だけではありません。「現代の四正心道」として、時代性や国際情勢、政治や社会のニーズに合わせ、明確な対策や手法まで示されていますので、改めてご紹介させていただきます。
少し覚悟が必要な内容もありますが、人類全体としても個人としても、今何をしていけば良いか。どの様にしたら、この異常気象や世界大戦などの地球の危機を乗り越えていけるかが見出せるのではないかと思います。長くなりますので以下の3回に分けてお届けします。
今起きている“最終危機“について
1、2023年に直面している最終危機。それをどのように乗り越えるか。
2、危機を乗り越えていくための具体的な方法。
3、集団としても個人としてもどの様に生きていけば良いのか。
 
大川隆法著「地獄の法」(2023年の指針が示された書籍です)
これはすでに地上の人類も気づきつつはあることだと思いますが、「疫病の流行」や「戦争」や「食料不足」、「異常な高温」あるいは「低温」、さらに「台風」、「洪水」、また「未知なる現象」等が数多く襲ってくるかもしれません。
今、私がみなさまがたに述べておかねばならないことの一つは、こうした地獄界の働きも地上・現象界に影響を与えていますが、地獄界にはまたこの地球ならざるものも入り込んでいるということです。これは、残念ながら、地上の人類にとってはまったく理解できていない事柄です。
そもそも、宇宙的存在があるかどうかさえまだ分からないレベルで、宇宙全体から見れば、人類型生存をしている者たちから見れば、まだ地球は極めて低レベルなところにいるので、「宇宙からの影響や介入ということに対して、あまりにも無知である、あまりにも抵抗力がなさすぎる」ということです。
ですから、宇宙存在のなかに、地球の指導者に対して影響力を行使している者たちがいるということです。もちろん、よい意味で影響力を与えている者もいますが、悪い意味において影響力を与えている者がいるということです。この力が加速してきています。ですから、地球産の地獄の悪魔〟だけの力ではもうなくなってきていて、宇宙のなかの暗黒のパワーが影響し始めているということです。
「これをどのように抑止するか」という、次の段階の問題まで出てきております。一つの考えは、「そうした宇宙の暗黒のパワーが依り代とする、要するに、乗り移ったり、その考えを体現しようとしたりする指導者たちあるいは国民たち"を持っている国」に対して、危機的な状況を起こして、その体制を崩壊させるということです。
このかたちも一つにはありますが、 これだけで終わるものではありません。 この地上におけるそういう国家の体制が崩壊したとしても、地獄界にそれが移行されることになり、地獄界の勢力の拡大にはつながるので、これもまた「地獄 対天上界」の引力の引っ張り合いということになります。地獄界の勢力そのものが多くなりすぎると、天上界と地獄界とそのバランスを崩すことになります。
例えば、「許し」という言葉一つを取っても、そうです。「どのような悪を犯しても、どのような犯罪を犯しても、どのような心や行いをなしても、すべてを許す」という考え方もあろうとは思うのですけれども、そうであれば、いかなる悪人も地獄に行くことなく全部天国に行けるということになり、 それは、「天国そのものが今度は地獄に変わってくる」ということになるわけです。だから、「警察と暴力団が混在するか、あるいは逆になったら、どうなるか」
を考えてみればいいということになると思います。歴史的には、そういう独裁者が支配した結果、人々の幸福を願わない社会の姿が現れてくるということになります。そして、転生輪廻のシステム自体は、その場合、もう崩壊する可能性は高いというふうに言えると思います。住むの
おそらくは、本来、地獄界で責め苦を受けて、処罰を受け、あるいは治療を受けている魂たちが、そういう過程を経ることなく、死んだあと、生きている人間の肉体をそのまま操るようになってくるであろうと思うのです。(中略)
・・・もし、「今後神仏を信仰するような者が出てきたら、その民族を、その国を滅ぼす」というようなことになってきましたら、人々の信仰はなくなっていくことになるだろうと思うのです。そういうふうに、「人間がつくり出した武器とか攻撃兵器によって、人間自身が支配される、出したコンピュータ世界が、人間そのものを、アリの一匹一匹を管理するように見る時代に入ってきた。」ということです。
私からのメッセージは、まず、「人間性の回復」ということになります。 「人間が本来持つべき使命、それを取り戻すことが大事である」ということです。人間には、信仰する本能があります。小さなアリのような動物がどうであるかは別にして、人間が人間であるゆえんは、やはり「神仏の存在というものを信仰する本能がある」ということであり、それが魂の前提なのです。というのも、「この世に生きている人たちの魂も、またもう一段大きい魂の片割れであり、そのもう一段大きい魂もまた、もっと大きな魂の片割れであり……」というかたちで、だんだんに分光してきているものだからです。
もともと、人間のなかに宿る光は、神仏の魂の光の欠片です。 かけら、ですから、それを単なる塵芥と同じにしてはならないというのは、当然の義務であるわけです。
だから、今こそ、「精神的な戦い」を始めなくてはならないと思います。(中略)
 
「最終決戦の日」は近づきつつあるように思いますが、残念ながら、光の勢力はまだまだ弱すぎて、悪の勢力がいつの間にか地下茎のように地面の下で広がっていることに対して、とても残念な気持ちでいっぱいです。
「神は死んだ」と言ったニーチェの本なども初版四十部とか百部とかを自費出版したレベルであったのに、いつの間にか、マスコミもその“拡散の道具〟に使われて、あるいは教育も使われて、世界中にいろいろなかたちで浸透してきております。哲学も科学も「神は死んだ」ということを前提にしてつくられたならば、あらゆる学問体系も同じようになっていきます。
こういう地上になり、もはや思想戦で引っ繰り返すことができなかったら、人類の絶滅もありえるということです。それはかつてのアトランティスやムーやレムリア(ラムディア)で起きたことと同じことですが、最終的にそこまで行くこともあるということです。わずか一万年余り前にそういうことも起きましたので、今も起きないわけではないということです。
その日は突然にやって来ます。 突然にやって来て、人間たちに準備をさせないことになるだろうと思います。だから、みなさまがたに言いたいことは、「力を尽くして、今、生きている寿命のなかで、やれるだけのことをやっていただきたい」ということです。では、何をやっていただきたいのかということを明確に言うとしましょう。
 
それを明確化するとするならば、今、現代においては、「エルカンターレ信仰」というものをキチッと立ててもらいたいと思います。それは、日本だけでなく世界各地にキチッとエル・カンターレ信仰を立てるということです。「このエル・カンターレと今呼ばれているものが、かつて地球の造物主だったアルファであり、この地上に善悪を立てたエローヒムであるということ、そして、今、地球の最終危機と戦おうとしている存在であるということ」を信じることです。これを立てていただきたい。
「正しき心の探究」としての「現代の四正道」を実践せよそうした信仰心を持って生きていくことを、大きな意味において「正しき心の探究」といいます。そして、その「正しき心の探究」の中身とは何であるかといえば、「愛・知・反省・発展」という「現代の四正道」に、今は集約されています。


◾️宇宙を描く大聖堂内VR(エリュー)ステーション 
こちらのライセンスは仲介国のお申し込み順に選択頂きます。
https://www.elieux.com/license-project/


◾️大川隆法氏講演の抜粋

Nuclear warfare existed in ancient times 核戦争は古代にもあった (0:31)

Will mankind destroy the earth? The Alien Perspective  人類が地球を滅ぼさないか?という宇宙人の視点 (0:34)
 
The ability to see into the galaxy  銀河の中まで透視することができる能力    (0:43)
 
A spiritual investigation into the existence of 500 different cosmic beings  500種類の宇宙存在についての霊査   (0:29)
 
A universe made of spiritual things 霊的なものでできた宇宙 (0:48)
 
What promotes prosperity?   繁栄を促すものは? (0:18)
 
The cosmic age and the future of hope  宇宙時代と希望の未来   (0:39)



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