Open Infomation 95 今起きている最終危機について<2>

前回は、救世主のメッセージより以下の1について紹介させていただきました。
1、2023年に直面している最終危機。それをどのように乗り越えるか。
2、危機を乗り越えていくための具体的な方法。
3、集団としても個人としてもどの様に生きていけば良いのか。
今回は、 2、危機を乗り越えていくための具体的な方法。についてお届けします。個人の心の中でできることですし、宗教と関係なく既に実践されている方もいらっしゃるかもしれません。私たちの小さな想いと行動も、集まれば大きくなっていくと思います。そのこともあってか、幸い東京ではあまり台風の影響もなく、青空が見える朝でした。想いや行動・感謝や祈りを捧げてくださっている皆様、本当にありがとうございます。
丁度今、ヘンリー王子が日本にいらっしゃっている様ですね。ご夫婦で事前活動にも励まれる生き方は、私だけでなく多くの日本人にとっても憧れであると思います。エリザベス女王のことも思い出させていただきました。皆様からの励ましの手紙のフレーズはずっと心に残っています。何度も送りすぎたかなと反省しておりますが、感謝の想いは書ききれません。プロジェクトに王子や王室の皆様にも参画いただけましたら、これ以上の喜びはありません。おそらく東京での滞在はご多忙でいらっしゃると思いますが、お待ちしております。この様な場から失礼致します。
また、各国・企業・各種団体の皆様のお申し込みもお待ちしております。皆様と共に、新たな未来を拓いていきたいと願います。

お申し込み受付
締め切り日:2023年8月31日(夏季休業はありません)
時間:平日午前10時 - 午前12時
場所:WAW 赤坂 / WAW Akasaka
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目23番1号 アークヒルズフロントタワー16階
Level16 ARK Hills Front Tower 2-23-1 Akasaka, Minato-ku, Tokyo
※16階の左手のWAW 赤坂の受付でエルスタイルの伊藤を呼び出してください。

2、危機を乗り越えていくための具体的な方法。
大川隆法著「地獄の法」(2023年の指針が示された書籍です)
 「正しき心の探究」としての「現代の四正道」を実践せよ
そうした信仰心を持って生きていくことを、大きな意味において「正しき心の探究」といいます。そして、その「正しき心の探究」の中身とは何であるかといえば「愛・知・反省・発展」という「現代の四正道」に、今は集約されています。

・愛
「奪う愛」から「与える愛」へのパラダイムシフトを
まずは「愛」の教えですが、この考え方がほとんどの場合、誤解されています。「愛とは他人から奪うもの、もらうもの」とばかり考えている人が増えています。この考え方は共産主義のなかにも蔓延しております。 共産主義の場合は、経済的な意味が多く、「持てる者から収奪して、持てない者がそれを奪う」というかたちですけれども、考え方に誤りがあると思います。
人がこの世に生まれるのは、やはり、その人の努力や実績というものを通して魂的に向上させることが目的ですから、いわゆる「働かずして、人が汗水を垂らして手に入れたものを奪い取る」 「システム的に奪い取る」ということはよいことではありませんし、本人たちを堕落させることにもなりかねません。
もう一つは、自由主義社会といわれるなかにある「社会福祉主義」です。これらも、一定の人類の知恵として福祉思想があること自体まで否定しているわけで はありませんが、結果的には共産主義の代わりになって不平不満を吸収するためだけに、そういうふうになっていることもあります。
 
ですから、これは、神仏の力を使わずしても、この世において、国家が財政破綻し、国が崩壊していくきっかけにもなっていると思います。
この日本という国においても、国民が納める税金の二倍の金を政府が使い続けているという状態です。これが何を意味するかということですが、「いずれかの時点で国家が破綻する」ということを意味しています。これは、アメリカにおいてもEUの大部分の国においてもそうだし、アジアやアフリカの貧しい国においてもすでに起きていることです。よ
まず結論は、「足るを知る」ということで、自分の働きに見合った生活をすることを考えていかねばならないということです。
愛を、「奪う愛」から「与える愛」へとパラダイムシフトしていくことが大事であるということだし、この「与える愛」こそ、神仏が人類を生かしめてきた力なのだということです。あの太陽の光のように、あまねく光を降り注ぐ、その一翼を担うということが、人類の行ずべき「愛」という言葉の意味になります。
 
・知
霊的な真実に裏打ちされた「仏法真理」を学ばなければ、魂の向上にならない
それから、「愛・知・反省・発展」の「知」は何かということですけれども、これは「仏法真理」のことであって、 本当の世界観や霊的な真実、神仏の教え、
こういうものに裏打ちされた知識でなければ、この世で学んでも魂の向上にはならないということです。だから、「神は死んだ」とか、「唯物論がすべてだ」 とか、「この世の利便性だけが、もう最高のものだ。幸福なのだ」というふうにだけ考えていくならば、違っていると言わざるをえないし、「自分がどこから来て、どこへ行くのかさえも知らない人類」というのは、ちょうど、「駅のホームに立って、自分が何のた
めに駅のホームに立っているのかを知らない人間」と同じです。
それは、次に来る列車を待っていて、それに乗ってどこかに行こうとしているということであり、「どこから来て、どこへ行くかを知らない」ということは、「自分自身を見失っている」ということと同じなのです。
 
・反省
犯した罪や思い、行いを振り返り、心を磨く
はんせい
さらに、「反省」という言葉を述べております。
人は地獄に堕ちることがあります。仏法真理に反した生き方をしたときに、 地獄に堕ちます。ただ、そのときに、いたずらに反逆心を起こして、神への反抗に加担するだけであってはならないということです。自分自身が、自分自身の犯した罪や思い、行いを振り返り、反省することによって、心を磨いて天上界に還っていくという機能を与えられているのです。
だから、その力を、もう一度、取り戻してほしいと思います。それを、生きていくうちの学習の中心軸に置いてほしいと思っています。
 
・発展
徳を積んだ者が多くの人たちを導いていけるユートピアづくりを
 
そして、最後に「発展」という言葉が来ますけれども、この発展のなかには「ユートピアづくり」ということも入っています。
ユートピアづくりは、いろいろな思想のなかで述べられていることでは
すけれども、「ユートピアなのか、ディストピアなのか」ということを峻別できないようでは駄目です。
ジョージ・オーウェルの『1984年』や『動物農場」に書かれているよな、そういう社会をユートピアと考えてはなりません。この地上において修行を積んだ者が、多くの人たちを導いていけるような、そういう国や社会を目指していかねばなりません。


◾️宇宙を描く大聖堂内VR(エリュー)ステーション 
こちらのライセンスは仲介国のお申し込み順に選択頂きます。
https://www.elieux.com/license-project/


◾️大川隆法氏講演の抜粋

Nuclear warfare existed in ancient times 核戦争は古代にもあった (0:31)

Will mankind destroy the earth? The Alien Perspective  人類が地球を滅ぼさないか?という宇宙人の視点 (0:34)
 
The ability to see into the galaxy  銀河の中まで透視することができる能力    (0:43)
 
A spiritual investigation into the existence of 500 different cosmic beings  500種類の宇宙存在についての霊査   (0:29)
 
A universe made of spiritual things 霊的なものでできた宇宙 (0:48)
 
What promotes prosperity?   繁栄を促すものは? (0:18)
 
The cosmic age and the future of hope  宇宙時代と希望の未来   (0:39)



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