デザイナーコースレッスン

デ ザイン画のレッスンではポーズのバリエーションを確認し更に手を慣らしていきました。デザイン画を描くのが初めてだった方も、筆を走らせるデッサン力が上がってきて、ラインがすっと描ける様になっ てきました。
ポーズのバランスにはひとつ のコツ、法則があり押さえておくと何パターンにもデザイン画のポーズのバリエーションを広げて展開できます。
” 一筆”での美しいライン。ここから様々な服のデザインへと進んでいる方もいらっしゃいます。とことん描き続けていくと、圧倒的な描く手の 感覚が 掴めてサラサラと描けるようになっていきます。新たに生まれたアイデアや発想が、自由に表現出来る豊かさや喜びが溢れて いくでしょう。

企画のレッスンでは企画書作成の事前準備、そしてマクロ分析や業界動向といった市場分析について深めました。市場分析は様々な方面から情報収集しながらも、企画書に載せる情報は絞る事が必要です。全体を方向付ける本質的なソースを決定していくときにも、情報収集の量と質が、絞り込んだ言葉や内容に説得力をもたらし、背景にある裏付け・土台がしっかりとしたものになります。
 
一方で聞く側の心に、なぜ?という問いや、真の問題解決やアイデア 発見の機会をもたらし、聴衆を主役にしていく。そうした切り口もあります。

次回は、具体的に3つのテーマを上げ、マクロ分析、業界動向、競合動向、提案先の状況、問題や課題の提起のステップを進めます。

こうした情報収集と選択を経ながら、自分の中に強い確信やそれを形にしたい強い思いが溢れて くると、本当に相手の心を打つものになっていくでしょう。




 

スペシャリストコース

1月クラスでは、絵画の刺繡課題の完成に向け て進んでいます。 刺繡というのはやはり心が現れるものです。生地に包まれる様な優しさやキレイなものを愛する気持ちで触れていくと、何とも言えない美しさが漂って、人の手 にしか出来ない生き生きとした表情を見せてくれます。ステッチの一目の距離感や糸の引き具合といったひとつひとつに愛情をこめる事で美を見出されていきます。楽しくなってきますし、最も効率的で価値ある時間(練習)になるでしょう。心境も変わっていきますので、刺繡との関わり方を、みなさんにとってプラスに生かして頂けたら幸いです。
写真はスワンの刺繡を終え他方々の作品です。独特の美しい存在感が出て来ました。作品の中にそれぞれの方のイメージが豊かに表現されていく様子に、ワクワクさせられます。
素敵な香水をデザインに取り入れたイニシャルの刺繡も楽しみです。
難易度の高い金糸で細部まで繊細に
糸調子が緩められるようになりラインも美しく変化
説明文が入ります


 

オートクチュールスペシャルコース

オートクチュールスペシャルコースでは新たなチーム制作が着々と進んでいます。

14m(総てのパーツで約35m)もの長いパーツのギャザー寄せは大変でしたが、チュールのパニエはシルエットやボリュームにこだわって求めるものが形になりつつあります。その上に表地のスカートと3色のチュールを重ねてみた時の柔らかで華やかな印象!形になっていくまでの裏仕事は大変ですが、見えない所まで美しく磨きがかかり、真に完成されたものになっていくでしょう。

他のチームでは、縫い直しからのスタートでしたが、同時に糸を変えるとしっくりきて、配慮した縫い目は本当に美しく生まれ変わりました。自らの手で美しいものにしていくことが出来る喜びがありました。皆さんのポジティブなマインドが、より作品を美しくしていく様な、そんな暖かさも感じられました。



 
サテンのドレーピングからスタート
花柄のオーガンジーが重なり更に刺繡





*掲載されている作品・画像・文章などの無断転載・複製・デザインの利用は固くお断りします。*

Copyright 2019株式会社エルスタイル,All Rights Reserved.