”本物の技術を身に付けるカリュキュラム 2

前回の本物の技術を身につけるカリュキュラムについて1では、ステッチの刺繍を極め、ビーズ刺繍に入るところまでの前期の基礎を固める内容をご紹介しました。

Photo↓前期の課題:絵画の刺繍
今回は後期の内容について触れさせていただきます。後期は、ステッチを極めた刺繍技術を活かし、ビーズやスパンコールを用いて自由に表現していく課題が増えます。糸を引き上げる技術が確立され、技術的な表現の幅が広がるという自由。それに加え、ビーズやスパンコールといった様々な素材を生かすことができる自由が広がります。今回は、作品の写真によってそれをお伝えしたいと思います。
Photo↓各自で自由にデザインする応用課題:生徒作品

今週も皆様にとって実りある1週間になりますよう願っています。



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