プロジェクト直接受付延長と、各国・各機関の皆様へ

プロジェクトの直接申し込み延長にあたり

2023年から世界の大規模地震をはじめ、洪水、ハリケーンなど気象災害による大きな災害が目立っています。この以下に資料を添付します。 2023年9月10日以降、リビアで発生したサイクロン「ス トーム・ダニエル」により、豪雨と大洪水で死者4,000人以上、行方不明者は9,000人以上の被害が出ました。未曾有の大災害となった原因として、内戦による人災が指摘されていますが、それは世界全体にも言えることであるかもしれません。プロジェクトが目指しているのは、地球の未来創造です。戦争も災害や天変地異も深刻さを増し、地球の存続自体が危ぶまれることが、リアルになりつつあります。
 
幸福の科学の大川総裁も近年の核戦争や天変地異の発生により文明崩壊の危機を伝えられていました。戦争の危機に対しては、様々な立場の多くの方々が、最善を尽くされていることに、感謝申し上げます。天変地異や災害についても、負のエネルギーに負けない全ての人々の愛が、それを食い止める力になっていると感じます。素晴らしい笑顔とエネルギーで迎えてくださった女性、柔らかな笑顔の紳士、すれ違う若者たちの思いやり・・・。皆様の一つ一つの決意と行動が、地球を支えています。このエネルギーの循環を永続的なものとしていく地球の大聖堂を目指します。
 
国連やローマ法王をはじめとする各宗教の指導者の皆様にも、謹んでプロジェクトへの参画とご支援をお願い申し上げます。ブログ上でお伝えする失礼をお許しください。必ず、直接お願い申し上げ、感謝をお伝えする日が来ることを願っています。また、各国の首相や各種機関・企業の皆様にもお声がけいただき感謝申し上げます。

プロジェクトの直接申し込みを延長させていただいています。オンラインのお申し込みは期限はなく、引き続きお申し込みいただけます。

直接申し込み
日時:4月2日〜7日
会場:Sheraton Grand Warsaw  
住所:ul. Bolesława Prusa 2   00-493 Warszawa
フロア:0階(地上階)ホテルラウンジの窓側テーブル席


写真:ワルシャワプラガ地区の朝
米国大統領 ジョー・バイデン様
ロシア大統領 ウラジミール・プーチン様
ウクライナ大統領 ヴォロディミール・ゼレンスキー様
各国首脳の皆様へ

日夜国政の現場でご尽カ下さり、誠にありがとうこきいます。
日々の政務でご多忙かと思いますが、本格的に終結に向けての意思決定をして頂けないでしょうか?中東の戦争も、2023年1月に大川総裁が再びその危機と、対策について訴えられていました。その10ヶ月後、突然中東で数千発の爆撃が起き、多くの人々が二度と動かなくなりました。
第三次世界大戦と核兵器の応酬についても、はっきりと、何度も述べられていました。そして天変地異についても述べられ定ましたが、昨日は台湾で地震が発生しました。いつの時代でも、災害は起きるものですが、2023年以降、多発していると言われています。さらに2024年3月以降は、かつてないほど各地で被害が出ています。(以下に災害情報を転記します。)

国家間の問題の解決も重要ですが、その為に文明の崩壊まで引き起こす事は、回避していただきたいと願います。リビアで発生したサイクロン「ス トーム・ダニエル」により、未曾有の大災害となった原因として、内戦による人災が指摘されていますが、それは人間の傲慢さを戒める非常に謙虚な姿勢であると思います。

今、各地の戦争が終結すると、どれほど全世界の経済が成長するか?それは試算してみれば、驚くような数値になるでしょう。物質的抑圧からの解放だけでなく、人々の心が解放されます。地球全体のエネルギーが躍動するでしょう。皆様に、そのサプライズの先頭を進んで頂ける事を願っています。
 


ローマ法王フランシスコ様、各国の各宗教の代表者様
 
日々、世界の人々の幸福と平和を祈り、お導き下さり、誠にありがとうございます。各国における戦争や、様々な人々の苦しみや悲しみに寄り添い、愛を説いて下さる事。宗教の便命を果たされる姿に敬服致します。私達はプロジェクトを通じ、新たな宗教に対する認識、真価や重要性を伝えていきたいと考えています。本来の宗教の普遍的な価値は、時代を経ても色あせる事のない愛のオーラを放っています。その美しき神の光を、世界の皆樣にお届けする大聖堂を建設していきたいと願います。地球の様々な宗教のホームとなる様な私達の故郷です。どうかこの創造に参画頂けましたら幸いです。そして各国の皆樣にもお声がけ頂けたら、とても嬉しく思います。あなたのメッセージには、各国のリーダーを尊き、支える愛があります。いつか、お会いできる日が来る事を願っています
 


NATO事務総長イェンス・ストルテンベルグ様
国連事務総長アントニオ・グテーレス樣
 
日夜、国際秩序の安定と前進の為にご尽力下さり、誠にありがとうございます。
近年の厳しい情勢の中で、NATOや国連の皆様の命がけの努力や支援に心から感謝申し上げます。NATOの皆様が戦争や防衛だけでなく、国際社会の安全と安定をも熟慮し、意思決定される冷静さに心から感謝申し上げます。中東では 多くの国連の職員の方々が亡くなられ、その命懸けの使命感と魂に敬服致します。皆様の勇気と英断にパワーを頂き、私達も未来の創造に向けて前進していきたいと考えます。創造のエネルギーは争いや奮い合いとは正反対にあります。平和と繁栄をもたらします。まだ 始まったばかりのプロジェクトですが、皆樣の様に果たすべきミッションを成し遂げ、世界の人々の喜びと受のエネルギーを循環させていきたいと思います。どうか皆様にも本プロジェクトに参画して頂けましたら幸いです。そして各国の皆樣にもお声がけ頂けたら、とても嬉しく思います。あなた方のメッセージには、各国のリーダーを尊き、支える力があります。いつか、お会いできる日が来る事を願っています

世界各地の災害

2023年
【 2月 】 トルコ・シリアでM7級の地震によりトルコで死者3万5000人以上、シリア側で死者5000人以上。

【 3月 】 熱帯低気圧によりアフリカで大規模な被害。570人以上が死亡、被災者は50万人超。
 3月下旬、米国で南部や中西部を中心に竜巻の発生。60人以上が死亡、広範囲で家屋損壊や停電。

 4月2日にコンゴで土砂崩 れ、5月4日には、南キブ州で洪水と 地滑りが発生し、400 人以上の死者。
【 5月 】 5月4日、アフリカ中部のコンゴ民主共和国で大雨により、死者400人以上、数百人が行方不明。
 5月14日、大型のサイクロン「モカ」が上陸。死者は400人以上

 5月2日から3日にかけて、ルワンダで洪水と地すべりにより、死者 130人以上、多数の負傷者発生。
 5月2日から3日及び、16日から17日頃にかけ て、イタリアで豪 雨・洪水により、死者17人、5万人が避難
【 7月 】 7月9日から17日にかけて韓国で浸水や土砂崩れが相次ぎ、44人が死亡、6人が行方不明。
【 8月 】 8月8日に 米国ハワイ州のマウイ島西部 で山火事が発生し、火災で97人死亡。
【 9月 】 9月8日23:11頃、北アフリカのモロッコ中部を震源とするM6.8の地震が発生。2900人以上が死亡、6000人以上が負傷。
 9月10日以降、リビアで発生したサイクロン「ス トーム・ダニエル」により、豪雨と大洪水で死者4,000人以上、行方不明者は9,000人以上。
【 10月 】 アフガニスタン西部で大地震が相次ぎ、一連の地震で、1000人以上死亡。
 10月25日00:25頃、ハリケーン「オーティス」がメキシコ南部に上陸、死者46人、行方不明者58人。

【 11月 】 11月4日、ネパール西部で地震 157人以上死亡。
 10月下旬以降、アイスランド南西部のレイキャネス半島で火山活動に伴う地震が多発。3000~4000人の住民が避難。

【 12月 】 12月3日14:54頃、インドネシア・スマトラ島マラピ山(標高2891m)で火山噴火し、23人が死亡。
 2023年12月18日23:59頃、中国甘粛省臨夏回族自治州積石山県で地震が発生、死者149人、行方不明2人

 

 
2024年
【 1月 】
2024年1月1日、日本の石川県でマグニチュード7.5の地震が発生。死者236人、負傷者1284人。
【 2月 】
2024年2月23日 中国のアイコルでマグニチュード7の地震が発生。死者3人、負傷者74人。
【 3月 】
2024年3月 9日、ドバイに大雨やひょうなどが降り、砂漠の都市が海と化した。
2024年3月 10日、インドネシアの西スマトラ州で、豪雨による洪水や土砂崩れなどが発生し、26人死亡、6人行方不明。 75.000人の住民が避難。 
3月10日にアメリカのニューハンプシャー州で、134mm以上の雨が降り、街が海水で水浸しになった。 
3月10日、大雨が続いているボリビアの最大都市ラパスで洪水や地滑りにより死者50人。
3月14日、アメリカ中部のオハイオ州やケンタッキー州など複数の州を冬の嵐、竜巻が発生した。100棟以上の建物が被害を受けた。
3月 17日、ブラジルリオデジャネイロのグァラティバ地方で体感温度62.3℃を記録した。 同州の各都市でも体感温度が50℃を超えた。
3月22日南アフリカのヨハネスブルグで、水道システムが崩壊、約600万人を超える人口に影響。 
3月25〜27日、メキシコで山火事が発生。国内32州のうち半数を超える18州で森林火災により3000ヘクタール以上が延焼。
パナマ運河で昨年の深刻な干ばつにより水位は低下した。1950年以来で最低。
3月 27日マダガスカルはサイクロンの直撃を受け、18人が死亡4人が行方不明、2万人あまりが避難。 この数年、前例のない規模のサイクロンに襲われる一方で、過去40年間で最も深刻な干ばつにも見舞われ、数千人が飢餓状況に追い込まれている。 
3月 29日、ポルトガルの首都リスボンを大雨が襲い、各地で洪水が発生。 
【 4月 】
4月3日、台湾でマグニチュード7.7の地震が発生し 9人以上死亡、934人以上負傷。
 

[今後の予測の一例]  インド気象局(IMD)は2024年4─6月に国内で発生する熱波が例年より多くなる公算が大きいとの見通しを示した。農業生産に打撃が生じ、食料価格低下を目指す政府の取り組みに影響する恐れがある。4─6月に国内で熱波が発生する日数は10─20日で、例年の4─8日を上回ると予想されたいます。

 

相次ぐ天変地異の背景にあるもの

「未来への羅針盤」 2015年6月20日の大川隆法氏のメッセージから一部抜粋させていただきます。


先般、『大震災予兆リーディング』という書籍を出版しました。少し思わせぶりな題ではありますが、それを受けてか、発売直後にある新聞が、「大地動乱の時代」などと題した特集記事を掲げ、「日本はどうもおかしいのではないか」「天変地異がたくさん起きているので、怪しい」という内容の記事を書いていました。確かに、少し変な感じがしています。(中略)

神の声を聞かないとどうなるかということは、人類史上、過去を見ればよく分かることです。「分からないのであれば、もう一回教えてあげよう」ということで、今、予兆として天変地異が起きているのです。
「そろそろ気付いてください」「神の言葉がその通りに実現してきているとはどういうことか、そろそろ知っていただきたい」と、若干の荒療治が始まるかもしれないところにさしかかっているのです。(中略)

前回の東日本大震災では、マグニチュード9・0という、信じられないような規模の地震と津波が来ました。しかし、その約9カ月前には天照大神の警告が降ろされていたはずです(『最大幸福社会の実現』)。「民主党政権のままでは神罰が下る」と言っていた通りになりました。幸福実現党を黙殺したことへの責任が、東日本大震災として現れているのです。実際は、マスコミが日本の「神」になっているのです。マスコミが、正義か悪かの判断をしているということです。本当の「神」の声を聞いていないので、今、天上界が叱っているのです。やはり、目を覚ましていただかねばなりません。幸福の科学にも、いろいろな才能を持った方や、いろいろな職業の方がいます。どうか、自分たちだけの小さな世界でまとまるだけではなく、外へ外へと発信してくだされば幸いです。世界が待っていますので、ぜひとも、もう一段、飛躍させてください。使命を果たさせてくだされば、ありがたいと思います。(了)

写真:2014年11月、噴煙を上げる阿蘇中岳。写真:毎日新聞社/アフロ