8月17日の直接申し込み中止のおわび

昨日は、直接申し込みをご案内しておりましたが、体調をくずし、準備が備わず、開催する事が出来ませんでした。
心からおわび申し上げます。
特にソポトまで足を運んで 下さっていた方々には、本当に申し分ありません。
謝罪だけでは失った機会を取りもどす事も出来ませんが、 心からおわび致します。
 
実は先週、警察の方から「広場 のベンチを利用して販売活動をしてはいけない」と注意を受けました。
「販売ではなく寄付をっている」と説明しましたが、受け入れてもらえません。
翻訳機を 使用して説明して下さいとお願いしましたが、「ここはポーランド なのでポーランド語でしかお伝えしません」と言われました。
何度お願いしても立ち去る様にとしか言われなかったので、 おそらく決定的な理由がなかったのかもしれません。
あるい は、寄付活動だという事を、本当は理解されていたのかもしれません。
従って昨日は、場所を変えてベンチを使用しない 様にしようと思っていました。
その為にイスを備りて持っていく事にしました。
しかし、体調をくずしてしまいました。
イスも借りられな かった為、イスを買いに行きました。
日曜日でほとんど 店はしまっています。
グディニアまで開いている店を見つけよう と思って行きましたが、どこもイスが売っていそうな店は閉まっていました。
いつもならそれでもあきらめず何らかの 方法を考え出して実行したと思います。
しかし、体調をくずして熱が上がり、全力で力を出しても普通に歩いている様にしか見えない状況でした。
遅れても現地に行こうと 様々な方法を考え、出来る事を探しました。
そしてとうとう力尽きて しまいました。
雨でも実行しようとカサも準備していましたが、昨日は風が強く、アクセサリーが飛んでいきそうでした。
風の為の対策は予想外でその準備も出来ませんでした。
 
熱が出た理由は、数日前から気温が下がり、体が冷えてしまいました。
日中から 夜10時すぎまで私はアクセサリーの販売をしていたので、私の体は夜にはすっかり冷えていました。
そんな時に私達はテントでの生活をしていました。
どの帯在地 も夏季休暇の為、多くの人がおとずれていてホテルの料金が高とうします。
そこでテントを選んだのですが予想以上に寒くなっていました。
私は、アクセサリーの収益のみアーティストとしての収益として自分の生活資金に使用するつもりでした。
収益は当初の5倍になってきたので、ホステルに住む事は可能でした。
しかし、活動が永続できる様、資金を少しためたいと思っていました。
また、婚約者も活動に参画してほしかったので彼の給料が出る様にもしたかったからです。
彼は長時間の仕事をし1日14時間程働き続けていました。
私やプロジェクトの為にがんばってくれていたので、私も全力で取り組んでいました。
寄付活動の場所は、ビーチの前の林の中の通りだったので蚊の大軍におそわれました。
しかし刺され続けながらも絶えていると、次第に忘れました。

別の街での奇跡

先々週、別の街にいた時"ベンチでビジネスをしている人々を取り締る人"がやってきました。
寄付活動を開始してすぐに10ztの寄付をしてくれた人がいたので喜んでいたら、 その後その人が現れ、罰金として30zの支払いを求めました。
まるでコメディの様な展開にとまどいました。
すると 救世主が現れました。
通りがかったマダムがボードに記した説明文を読んで、 これはビジネスではない! 寄付をしてくれた人にプレゼントしているのだから寄付活動だ!」を力強く説徳してくれました。
何度もビジネスと言いはっていた取り締りの人は、とうとうあきらめて立ち去りました。
救世主のマダムはそれを見とどけると風の様に去っていきました。
私はとても感動しました。
感謝の気持ちで 一杯になり、「そうだ。この折り紙は寄付のプレゼントなんだ! 販売しているのではない。」
そう思い ポーランド語で「こんにちは!!」とあいさつをし、「この折り紙は寄付の プレゼントです!」と英語で伝えました。
そしてこのままではいけない。
こんな支援を頂いたのだから、まるっきりキャラ変して (キャラクターを変えて)でもそれを伝えなければ...。
そう思って叫び始めました。
そして笑顔。
それしか届けられ るものがなかったのです。
手元では金の折り鶴を折りなが ら、その2つの言葉だけを叫んでいました。
子供の様な 英語にクスクス笑いながら通りすぎる人もいましたが、笑顔とその単純な言葉だけでも立ち止まってくれ る人が増えました。
そして5倍の収益となりました。

先週には燃焼させ彼の働くレストランの前でさせて頂きました。
3日目には音楽家の人の軽やかな演奏と天候にも恵まれレストランの売り上げは過去6年間で最高になりました。
私はいつもの様に成功と繁栄の祈りをしながら 折り紙を折って、寄付を呼びかけていましたのでとても嬉しく思いました。
私の寄付の呼びかけだけが原因ではありませんが、祈りは確実に実現している様に感じました。
寄付の収益も最初の6倍になり、過去最高だった からです。
彼は長時間働くだけでなく、私にもレストランの食事を提供してくれたり、そこで作業出来る様に交渉してくれていました。
このNadmarska というピザのレストランの 女性オーナーやスタッフの皆様にはとても良くして頂きました。
テラスから2階の屋内まで広々としたレストランには多くのお客様があふれています。
テイクアウトのオーダーも出来るカウ ンターもあり、すぐにピザが出てくるのも魅力です。
ボリューム 満天のピザは、暑さに負けないスタミナを十分に与え てくれます。
野菜やフルーツが恋しくなった頃には フルーツやサラダも準備して下さり、感謝で一杯でした。
そうした環境で 心の豊かさであふれる環境でさせて頂いたので寒さのなかでも、ありがたい事でした。

寒さがくれたアイデア

しかしその寒さは止まる事なく、日ごとに深まっていったのです。
寒さに対しては、先々週の様に叫ぶしかありませんでした。
最初は怪しい目で見ていた人達も、帰り道や翌日通った時には、あいさつを返してくれる様になりました。
本当に怪しいものや、詐欺はどの国でもあるでしょう。
そうでない事を理解してもらえるか? それが課題でした。
Sopotでは多くの荷物をかかえてベンチで 行っていたので、販売しようとしていると見られたのではないか? と思いました。
なので昨日はベンチを使用せずイスを 持参して行究事業ですおうと思っていたのでした。
熱が上がって寒さと熱さの急変をくり返 す中で力尽き、とうとう終了時間が近づいて、あきらめ ました。
駅に集う人々が数多く去っていくのを見ると申し分 ない気持ちで一杯になりました。
そして次回からは、天候が良くない場合にばレストランでさせてもらう事を考えました。
レストランが決まり次第、お知らせ致します。
まずは昨日、ソポトに来て下さった方々に深くおわびします。
そして、その方々に祈りだけでも届けたいと思います。
主の秩序に 従って成功と繁栄と幸福があなたをつつみ、 拡がっていきます様に。
そして昨日の代わりに8月 19日の15時~19時にも行う様にしました。
来れる方がいましたら、金の鶴をぜひ受け取って頂きたいと思います。
心からお待ちして います。
金の鶴は、以下の様なパピネスももたらしてくれる縁起の良い折り紙です。
風水では、金色は「金運」を司る色
風水とは「気(環境)」を整えて運を呼び込む環境整備学です。
中国の長い歴史のなかで蓄積されたノウハウを王家が跡継ぎへ教育として施してきた伝統のある学問になります。
そして、色は風水のなかでも大切な意味を持っています。
相性の良い方角と組み合わせることで、その色がもたらす運気をアップさせることができます。
風水では、金色はまさに金運を深い関わりのある色です。
その他、成功や成就などをサポートしてくれる色でもあります。
チャンスを引き寄せて、大きな成功に導いてくれる頼もしいカラーです。
おすすめ方角
西「西に金色で金運アップ」と言うフレーズは有名です。
ゴールドの力を最大限に活かすためにも西にこの金の鶴のを置いてみましょう。
 
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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