大聖堂を建設する場所について

前回は、"寄付活動の最も大きな前進"について触れさせて頂きました。
今回は、大聖堂を建設する場所について触れさせて頂きます。
ベオグラードでの寄付活動を終えて、トルコのアンタルヤに来ました。
ベオグラードについては十分にお伝え出来ませんでしたが、また 戻りたいと思いますので、その時にさせて頂きます。
アンタルヤは冬でもヨーロッパの北部に比べるとかなり暖かく、多くのヨーロ ツパの旅行者も多い様です。
3年間、入国出来なくなったので、今後 どの様に寄付活動をしていくか、考えていました。
そして見つけた方法の中から、最善の方法を選びました。
これから3年間、建設の為のプロジェクトを関係者と共に進めながら、この寄付活動もしていきます。
EUには行けませんが、 今年中にEUでも活動する事が出来るメンバーを増やしたいと思います。
そして私は、EU以外の国の観光地で活動をしていきます。
EUの観光客も多い場所。
また観光をする人口が少ない国にも行きたいと思います。
そして寄付をして頂く際に、国籍を記入頂くノートを準備します。
その記録に、寄付額も分かる様にし、各国の寄付者と寄付総額を3年後に、人口とGDPを考慮した比率を計算し、 大聖堂の建設地を決定する事としました。
寄付の人口、そして 金額を各国の経済と照らし合わせていきますので、各国の大聖堂建設へのエネルギーの大きさが分かると思います。
出来だけ公平な形で決められる様にしていきます。
"大聖堂"というと、キリスト教的なイメージが強いので、トルコでは その表現を少し変えさせて頂きました。
トルコの友人が協力してくれ、キリスト教ではないトルコの人々にとって理解しやすい文章にしました。
もし、その他にもお気付きの点があれば、お教え頂けましたら幸いです。
それでは、頂度アンタルヤに来られている方、あるいは近々行く予定だという方々に、お会い出来る事を楽しみにしています。
今日も、皆様にとって最良の一日となります様に。
Photo: by Pixabay
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