前回は‘‘命懸けの寄付活動‘‘について、これまでの現実‘‘思い起こさせられる事‘‘をお伝えしました。
衝撃的な内容もありましたので、今回は少しでも明るいメッセージがお届けできればと思います。
内容は次回の直接申し込みと寄付活動。そして寄付のプレゼントの折り鶴についても触れさせていただきます。

次回の直接申し込み・寄付活動のお知らせ
●日時；12月10日　水曜日　１１ｈ－１６ｈ
　　　　12月11日　木曜日　１１ｈ－１６ｈ
　　　　12月15日　月曜日　１１ｈ－１６ｈ
●場所；セルビア　ベオグラード中心部
※詳しい場所と住所は12月9日中に本ブログにてお知らせします。
※天候が悪い場合の実施についても12月9日中に本ブログにてお知らせします。
 
直接申し込みは、各国・各種企業の大聖堂建設のスポンサーやパートナーのお申込み。
あるいはその他のご質問やご連絡も承ります。
以前にご提案させていただいておりました紛争解決のプロセスについてもご希望でしたらお声がけください。
現在主要国にて取り組まれています紛争解決の内容とは‘‘正反対に見える‘‘かもしれませんが、最終的な着地点は各国の皆様が望まれている結末にたどり着くと思います。
従いましてこの‘‘正反対に見える‘‘部分についてご説明が重要になると考えています。
ご質問やご連絡のみでも承りますのでどうぞお声がけください。
レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉に「自分の判断以上に自分を欺くものはない 」というものがありましたが、その言葉を借りれば、「人間の判断以上に人間を欺くものはない 」と言えるのではないかと思います。
この意味合いは、「私たち人間が近代科学文明の発達により抱いた驕りを捨て、‘‘地球の意志‘‘や‘‘神の意志‘‘に耳を傾ける」という事です。
私自身は正直に言うと、未だに‘‘本当にこのような役割が自分の仕事であるのか？‘‘と疑いたくなるような平凡な人間です。
お会いしたことのある方はご存じだと思いますが…
ただ、私自身にも「自分の判断以上に自分を欺くものはない」と言い聞かせ…
少しでも神性なインスピレーションをお届けすることのできる透明なパイプになれるように尽くします。
主の願いは、どのように現実が厳しい時でも、希望を与え続けてくださっています。
この時代に世界に真の平和がもたらされることは、宇宙時代が拓かれ、未来が人類の想像以上にあたたかく幸福なものになるでしょう。
皆様にその一歩を進める主役になって頂きたいと思います。
 
寄付活動については直接申し込みと共に、ベオグラードのメインストリート付近で行いたいと思います。
折り鶴のオーナメントはクリスマスツリーにも飾ることが出来ます。
折り鶴にこめられた平和と幸福の祈りが、皆様のクリスマスを彩り、よりあたたかなものになれば幸いです。
実はこのオーナメントに使用している折り紙は、一辺が７センチの小ささで紙の厚さは200gl㎡前後。
という通常折ることが不可能な折り紙で折っています。
形にするために伝統的な折り紙の概念にはない、別の発想の折り方をしています。
それに加え、腕力というか指先の力も必要な職人仕事でもあります。
もしこのサイズと厚さで鶴を折ることが出来る人がいらっしゃいましたら、是非お声がけいただきたいです。
この折り鶴をベオグラードではユーロ圏よりも少し寄付額を控えめに設定させていただいています。
しかし、これまでの様々な困難な状況によって、折り鶴のオーナメントはさらに進化しました。
順調であったら今のままで良いと思い、試行錯誤をしより良いものを追求するという事をしなかったかもしれません。
コーティングの仕方も種類も、紙質や図柄のデザインに合わせて変えています。
コーティング前にペイントを添えているものもあります。
この折り紙は紙の裁断やペイントも自分達で行っています。
機械で作製していないので、折り上がると図柄の位置も同じにはならず、一つ一つデザインバランスを追求した一点物になります。
一部をご紹介します。

上の折り鶴はクロアチアで最も人気の高いオーナメントでした。
この頭と尻尾、そして羽の側面にホワイトパールのペイント添えました。
よりノスタルジックで上品なニュアンスになりました。

下の折り鶴は宇宙のデザインのオーナメントです。
空を舞う鶴と宇宙の星々が溶け合い、神秘的な世界観も感じさせてくれます。

上のゴールドの折り鶴は花のモチーフとのアシンメトリーな仕上がりになりました。
クリスマスツリーのオーナメントにもお勧めです。

下の木目の折り鶴は、自然の木の質感のあたたかさを感じさせてくれるオーナメントになりました。
女性にも男性にも好まれるナチュラルな素材です。

上の折り鶴はホワイトパールのペイントをしたオーナメントです。
中央にゴールドのモチーフが来たのも小さな奇跡でした。

下の折り鶴はクールなテイストのオーナメントを求める人に向けてデザインしました。
中央はシンプルなブラック。
両側はシルバーのペイントを添えて、メタリックな素材感を出しました。

サンタクロースではありませんが、私自身も皆様の幸せを祈りながら、折り鶴のアクセサリーを作っている時が一番幸せです。
トルコでも何度か長時間の移動や徹夜をすることがありましたが、折り紙があればあっという間に時間が過ぎてしまいます。
セルビアの皆様や、セルビアにいらっしゃる皆様にぜひお立ち寄りいただけましたら幸いです。
一人でも多くの方に平和と幸福の祈りが届くことを願っています。

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