前回は直接申し込み寄付活動のお知らせと折り鶴のオーナメントのご紹介をさせていただきました。

 

●日時；12月10日　水曜日　１１ｈ－１６ｈ

　　　12月11日　木曜日　１１ｈ－１６ｈ

　　　12月14日　日曜日　１１ｈ－１６ｈ（日程追加）

　　　12月15日　月曜日　１１ｈ－１６ｈ

●場所；セルビア　ベオグラード中心部　

●住所；Kneza Mihaila 43

雨天やその他の理由でストリートでできない場合は以下のカフェのテラスまたは店内の席で行います。（同カフェは通りの両側に２つあります）折り鶴の置かれたテーブルが目印です。

Coffeedream；Zmaj Jovina 14, Beograd

 

直接申し込みやご質問・ご相談の場合はその旨をお伝えください。

寄付は、国籍をご記入いただいています。

差し支えなければ。お名前もご記入ください。

こちらは大聖堂の建設地の決定のためにカウントさせていただいています。

 

前回ご紹介しました折り鶴のオーナメントは10€の寄付をして頂いた際に、記念品としてプレゼント致します。

これをベオグラードでは700RSDでプレゼントさせていただいています。

この機会にベオグラードにお越しいただけましたら幸いです。

世界の人々の愛が結束に向かい平和が実現する事が、次の宇宙時代を拓くという事。

これは地球人の心の波長がその方向に動き出すことが出来るかという事でもあると思います。

宇宙には地球人とのコンタクトを望むもっと高度な宇宙存在もいると言われています。

どうか各国の皆様が、自国を守るという事を、‘‘他国と協力し合い共に地球の崩壊の危機を乗り越える‘‘という方向に進んでいただけましたら幸いです。

そして全ての人に言えることは、まず自分や周囲の人々が愛に満たされ幸福である事でもあると思います。

それは、何かを得たかどうかではなく、自分が愛を与え幸福であるかということです。

この無我であるということは、一時的に損を招くように見えることもあるかもしれません。

しかしもっと大きな神が導く運命において、必ず純粋に与えた愛は自分に返ってきます。

現代は危機の時代と言われていますが、今生きる人々はそのために生まれてきた魂でもあります。

私たち個人に出来ることは小さな愛や小さな幸福を積み重ねる事かもしれません。

そのエネルギーも何十億となると確実に影響します。

皆様と共にこの地球を愛で満たしていくことが出来ましたら幸いです。

今回は直接申し込みと寄付活動をさせていただくベオグラードの魅力にも少し触れさせていただきます。

ベオグラードはバルカン半島のドナウ川とサヴァ川の合流点にある街です。

その戦略的な位置から多くの戦争の舞台となったこの都市では、歴史ある要塞や古い教会をみることができると言われています。

ローマ時代から存在した都市で、オスマン帝国やオーストリア帝国の支配を受け、多文化の影響を受けてきたのがベオグラード。

豊かな文化と歴史を持つ魅力的な観光地でもあります。

主な観光スポットには、壮大なベオグラード要塞や、活気あふれる「クネズミハイロ通り」があります。

また美しい教会やモダンな美術館もこの都市の魅力をさらに引き立てています。

ベオグラード要塞は古代ローマからオスマン帝国までの歴史が詰まった場所だと言われています。

オスマン帝国支配から奪還された象徴的な「共和国広場」と1kmの「クネズミハイロ通り」は、カフェやレストラン、お土産ショップも揃う中心地で、建築も必見です。

今は、少しクリスマスマーケットも加わってより華やかです。

サバ川とドナウ川の交差点が見下ろす場所は、夕日が美しい絶景ポイントと言われてます。

バルカン最大の聖堂・サバ大聖堂は、長い時を経て2021年に完成し、豪華な内装が見所です。

聖ミカエル教会は中に足を踏み入れると、外観とは違った美しさに出会えます。

そしてベオグラードで嬉しいのは、2025年1月より市内の公共交通機関（バス、トラム、トロリーバス）は無料化されており、乗車券なしで利用できることです。（空港連絡バス（72番など）や一部のミニバスは対象外）市民だけでなく観光客も対象です。
バスやトラムに乗って街を眺めると歩く時間も短縮出来、あたたかい休憩にもなります。冬にはぴったりの散策手段かもしれません。

古い町並みの趣を味わったり、街を行きかう人々の生活を垣間見ることができます。

オフシーズンなので人も多すぎず、しっとりとこの街の歴史や文化に溶け込むことができる。

そんな印象です。

私もまだ観光していない所ばかりなので、機会を見つけて出かけてみます。

そしてもう少し体験的な内容もお届けできたらと思います。

皆様にお会いできることを楽しみにしています。

今日も皆様にとって最良の一日でありますように。

 

Photo: by Pixabay
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