IDEA OF THE
DISPUTE SETTLEMENT / 紛争解決のイデアル(考え方)

紛争を解決するための4つのイデアル(考え方)をご提案します。そして現実の解決につなげるために、出来ることをは何か?それぞれの人の立場で出来ること事がクリアになり、行動するパワーにしていただけましたら幸いです。

1. Prayer /  祈り
2. Never fear / 恐怖しない
3. Shift / シフト
4. Force and Prayer / フォースと祈り



1. Prayer /  祈り

世界中の誰もが、すぐに出来る事の一つが、紛争解決への祈りではないかと思います。
間接的な解決にも感じられるかもしれません。しかし、祈りは時間空間を超え、現実をねじ曲げる力をも持つでしょう。祈りについては『漏神通力』に以下のように示されています。

・・・祈りの際に、特に注意しなければいけないことがあると思います。それは自分以外のところに、本当は力を求めているのではない。ということです。祈りは、本当は自分のなかにあって自分を超えたるものへ辿りつかんとすることが祈りなのです。
これはもちろん心霊学的に見れば「高級霊」と言ってもよいし、「神」と言っても「仏」と言ってもよい人たちへの通信ということにもなりましょう。ただ、それは自分とまったく別個の存在ではなく、本当は魂のなかにおいて、つながりがある人たちなのです。
そして、このときに大事な技法、手段、方法があります。それは何かというと、心を空しくしなくてはいけないということです。 大川隆法著『漏神通力』(P256~P257)
 


2. Never fear / 恐怖しない

社会全体にコロナウィルスの蔓延や紛争の激化によって、不安や恐怖心が拡がっています。そのため個人の不安や恐怖心もがかき立てられやすくなって、希望が溢れ楽観的な気持ちになりにくくなっているかもしれません。特に恐怖心は、前方に津波が押し寄せてきたり、目の前で都市が爆撃されたりしたら、抑える事は困難です。そんな時でも恐怖にとらわれないと、冷静に対処できると思います。私も歩道を歩いていたらT字路で自分の方に車が突進してきたことがありました。
 
私の場合は、幸い通行中の前の車が急ブレーキをかけたので、自分の真横で追突事故が起きた形になり助かりました。当時は本当に恐怖心との戦いで、ウクライナやロシアの人々の命がけの生活の大変さを身に沁みました。それは丁度一年前のことでしたが、覚悟が決まると強くなるような気がします。
 
今回は死への恐怖心を超えた女性の感動的なメッセージを以下のページでお届けします。
クリックしてご覧ください。



3. Shift / シフト

ユニバーサル・ショット宣言は、コンセプトや理念を打ち立てる事によって量子的飛躍のような「シフト」をすることで、現実の問題を転換させています。それは外交解決と軍事解決を完結させるための理念です。ここには人間の思考に、霊的な愛のエネルギーを融合しています。それは現実の紛争の原因を。次のような「神の愛」や「許し」の観点で人間の思考を引き上げています。そのために自分自身をウクライナやロシアでも、他国の人でもない立場に置きます。全く客観的な立場の神様や宇宙存在と仮定した時に、人間につきまとう利害や欲望から離れた視点を持ちます。
 
「両国の意思は、侵略や戦いを企てるための目的にあらず、自国の平和を守るものであっ た。それは私たち人類が、個々の人間や国家の立場で自由と平和を求める時、起こりうる衝突である。このような問題解決には人間同士の立場ではなく、両者が神の愛の視点に立つことが求められる。
 
U:人類の起源より宗教がその役割を担ってきた。この地球は、雨の恵みが大地を潤し、 植物を育み太陽の恵みがその実りを豊かにし、人間や動物の命を支え合う。まさに神の愛の結晶である。人類はこの神の愛と一体になる時、あらゆる問題を超えてゆくことができる。
 
A:しかし今日、人類は神をないがしろにし、科学文明への傲りを極め、自我を野放しにしてきた。その結果、善悪の判断を過ち、争いや生物兵器・化学兵器によって自らの首を絞め、自らの尊厳を失った。このような過ちを 二度と繰り返さない為に、本日ここに人類の尊厳の永続性を願う新たな共同宣言を行う。」
 
人間的利害・欲望から離れた視点に立った時に、宇宙観や地球全体を単に俯瞰して見るだけではなく、神様や宇宙に視点の意味が理解でき、悟ることができます。高度な意識にピントを合わせた時に、高い視点の視界が拓け、問題を超えることができるのです。そして以下のような具体的なアクションプランを導き出しています。
 
コンセプト・理念からプランやアイデアが生まれ、行動計画となっていきます。それはこのイベントの瞬間に、地球の存在意義が転換し、言い換えれば次元上昇、あるいは宇宙時代の幕開けとなっていきます。
 
 
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 ユニバーサル・ショット宣言

 
解決1 A:
 
この度の両国の安全保障が互いに衝突するのではなく、相互協力となる体制を構築する
 
R:ウクライナと平和条約を締結しウクライナとアジア、またユーラシア大陸の中立国として各国の平和と国際秩序の安定に寄与する。(詳細はさらに具体的につめて発表)
 
U:ロシアとの平和条約を締結しロシアとNATO、またユーラシア大陸の中立国として各国の平和と国際秩序の安定に寄与する。(詳細はさらに具体的につめて発表)
 
A:今後、ジェノサイド及び侵略行為を受けた国には、国際社会が結束し支援する。また、実行国には国際社会が結束し牽制し解決に向けて全面協力を行う。
 
 
 
解決2
 
A:さらに相互の人間的な利害を昇華し、神の創造の視点に立つ為に、以下の解決を目指す。
 
A/R/U: 宣言1、人類が遥かなる未来まで、生物兵器をはじめあらゆる殺戮兵器の撲滅に取り組む事を誓う。そして神を軽んじた科学文明への傲りを二度と繰り返さない為に、最先端技術を駆使した数百年・数千年の時を超えて存在し続ける人類史上最大の永続性を有する聖堂を建設する。
 
宣言2、神を信じない無神論・唯物論の迷いや、宗教間の争い、独裁主義の過ちを改める事を誓う。そしてこれらを正し導く事のできるメシアの時代を象徴する人類史上最高の芸術性とエンターティメント性を有する聖堂を建設する。
 
宣言3、人類が神聖な神の生命を宿した掛け替えのない存在として自由・民主・信仰を柱として貫く事を誓う。この3つの柱を人類の尊厳として打ち立てる事を象徴し、人類史上最大の高さを有する大聖堂を建設する。
 
 
 
方法
 
A:展開方法 : 個人や企業・団体・国家の創造性を引き出し、経済を循環させていくことができる新産業創造プランを提供し、その収益と寄付によって大聖堂を建設する。
 
A:PR方法 : 真実のメディアSNSからプロジェクトのオリジナルストーリー(実写版)を世界に発信していく。約3ヶ月間、毎日発信。
 
A:聖堂の建設地の決定:新産業創造プランの申し込み額及び寄付額の人口比率の最も高かった国に決定(集計期間:1年間)(新産業創造プラン申し込み期間:永久)
 
A:完成目標:2032年 3月 10年後
 
 
 
結語
 
R/U:我々はこの度の他国をも巻き込んだ問題の軋轢を神の愛によって乗り越え、現実的な解決を行う。またその責任を重んじ解決のみにとどまらず、この宣言によって国際社会にプラスの循環を還元する事をここに誓う。
 
A/R/U:我々はたとえ小さな始まりであっても、 神の創造を体現する人々の真の幸福を循環させ、新たな宇宙時代を切り開く事をここに宣言する。
 



4. Force and Prayer / フォースと祈り

前回の3では紛争を解決するために宣言のコンセプトにも生かしている量子的飛躍「シフト」を取り上げました。今回はそれを早めるための方法として信じる心「フォース」と祈りをあげさせていただきました。信じるという精神的なアプローチが時間・空間を超える祈りと結合する時、霊速という霊界のスピードに変わります。3次元の世界では心で思ったらすぐに実現することはほとんどありません。しかし霊界は違い、その霊界と現実を結び合せるのが信じる・祈るということになります。この科学的なメカニズムを生かせば、多くのことが実現します。

二つセットである理由は、祈っても信じていなければ実現しない。信じていても霊界とコネクトする祈りをしなかったら実現しない。という面があるため、セットにしましたが、当たり前のことではあるかもしれません。ただ、なかなか宗教が信じられなかったり理解されないこともありますので添えさせていただきました。

宗教が身近なものでなくなったのは、テロや宗教戦争などが原因。あるいは現代人の生活に必要とされていないから。とも言えるかもしれません。しかしそれによって、泥臭く命がけのエネルギーが生む感動や魂の歓喜といった、人生を変える悟性へのアプローチが見えなくなってしまった事は残念です。本当は芸術が感性を震わせて感動させるように、宗教は悟性を震わせ魂を輝かせます。

大川隆法氏は、もっと現実的で深く説得力のある説明を宗教的観点からされています。
 
宗教が理解されなくなっている理由 (1:25)

時代を超えて宗教が必要とされる理由  (1:36)
 
政治と宗教を切り離せない運動の意味  (0:42)
 
テロと宗教的自己犠牲の精神の違い   (1:07)


信じる心は全ての人が持っています。私たちは誰に教わったわけでもないのに、自分の母親が誰かを信じて育ちます。神様の愛が母親を通じて子供に伝わっていっているからでしょうか。そして、願いを祈りに含めるのであれば、私たちは無意識にうちにいつも祈っているかもしれません。

全ての宗教の人々、宗教を信じていない人々も、共に祈ることができたら幸いです。もしかしたら、人類が祈りによって心が繋がることができる希少な機会が、今ここに与えられているのかもしれません。

既に祈ってくださっている全ての方に感謝いたします。そして、祈っていない方々にも私たちの祈りが届き、この地球に幸せが溢れますように。紛争を解決する積極的なエネルギーになっていきますように。心からお祈り申し上げます。
Infomation of the universal shoot

Deadline March 27
Applications from intermediary countries, organizations, and individuals will be accepted on a first-come, first-served basis. If you have any questions or concerns about application details, please contact us through the contact form or call us. We are available in Japanese and English. Applications are completed immediately by credit card payment of the application fee, but transfers are also accepted.

締め切り 3月27日
仲介国・団体・個人のお申し込みは先着順とさせていただきます。お申し込みの詳細について、ご質問やご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームからお問い合わせいただくか、お電話ください。日本語と英語で対応しております。お申し込みは、クレジットカードでのお申し込み金のお支払いによって即日完了いたしますが、お振込も可能です。


Proposal 1
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Proposal 1: If an agreement is reached to end the war with Ukraine → Make it a tie-up declaration between endorsing countries, various industries, companies, and other organizations.
提案1:ウクライナとの終戦の合意に至る場合 → 賛同国と各種団体・企業とのタイアップ宣言
 
>> Proposed1: For Application and more information>> 提案1 : 申し込み, 詳細
 
 
 
 
Proposal 2
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Proposal 2: If Russia alone announces the declaration of the end of the war → Make it a tie-up declaration between endorsing countries, various industries, companies, and other organizations.
提案2:ロシア単独の終戦宣言発表の場合 → 賛同国と各種団体・企業とのタイアップ宣言
 
>> Proposed2: For Application and more information>> 提案2 : 申し込み, 詳細